村上敦浩
カカクコム・代表取締役社長
Murakami Atsuhiro(1975年生まれ)
就任年 2023年
就任時年齢 48歳
現年齢 51歳
在任期間 3年
出自 アンダーセンコンサルティング㈱(現 アクセンチュア㈱)入社
- 2024年4月、第5代社長として就任。第4代畑彰之介氏(8年)からの承継で、副社長から昇格。1974年生、慶大経済卒・アクセンチュア→2004年カカクコム入社の経歴。
- 主力サービスの設計者がCEOに登板した形で、2005年の食べログ立ち上げの中心人物が経営トップに座る独自の事業承継
- 「食べログを2005年に立ち上げ、主力サービスに育てた当事者として、消費者と事業者をつなぐサービスの拡大を引き続き進める」(日本経済新聞 2024/2/6)と方針を表明。
- 2022年6月の東京地裁判決(韓流レストラン店舗訴訟でカカクコム敗訴、食べログのアルゴリズム変更が独占禁止法違反とされた)後のプラットフォーム運営の論点に、生みの親としての権威で向き合える立場
- FY24期(2025年3月期)売上784.3億円・営業利益293.0億円・営業利益率37.4%・当期純利益200.3億円で過去最高益を更新。FY23期売上669.3億円・営業利益258.2億円から、就任初年度に売上で約17%・営業利益で約13%増となる業績拡大を達成。
- 食べログ事業セグメント利益181億円・価格.com事業117億円・求人ボックス事業43億円・インキュベーション事業19億円という4セグメント体制での収益構造を確立
- 求人ボックス事業の急成長を促進。FY23期売上93.5億円から、FY24期売上133.6億円(前年比約43%伸長)・専従社員128名規模へ成長させ、食べログ依存からの多角化を進めた。
- Indeed・dodaなどの大手求人プラットフォームに対抗する形で、独自のユーザー基盤を拡張
- 食べログ事業の評価アルゴリズム透明性・公平性の論点に経営トップとして向き合いつつ、価格.com事業(利益率約50%)の高収益性維持と、インキュベーション事業からの次世代主力サービス創出という四正面の経営課題に取り組む。
- 生みの親の経営トップ就任という独自構造が、現体制の競争優位の中核となる
就任前(FY22)608億円
直近(FY25)941億円
変化(3カ年)+55%
就任前(FY22)39.4%
直近(FY25)28.9%
変化(3カ年)-10.5pt
村上敦浩の経歴社長就任に至るキャリア
所属・役職1998年201020202025年
アクセンチュア
1998年入社
EYストラテジー・アンド・コンサルティング
2002年入社
カカクコム
2004年入社
2009年執行役員食べログ本部長
2012年取締役
2019年取締役執行役員
2023年取締役副社長執行役員
2024年代表取締役社長
弁護士ドットコム
2014年社外取締役
| 年月 | 内容 |
|---|---|
| 1998-05 | アンダーセンコンサルティング㈱(現 アクセンチュア㈱)入社 |
| 2002-10 | ㈱アロウズコンサルティング(現 EYストラテジー・アンド・コンサルティング㈱)入社 |
| 2004-10 | カカクコム入社 |
| 2006-05 | カカクコム事業開発部CGM推進室長 |
| 2008-05 | カカクコム事業開発本部副本部長 |
| 2009-04 | カカクコム執行役員食べログ本部長 |
| 2011-06 | カカクコム上席執行役員食べログ本部長 |
| 2012-06 | カカクコム取締役食べログ本部長兼新規事業部長 |
| 2013-04 | カカクコム取締役新規事業準備室長 |
| 2014-08 | 弁護士ドットコム㈱社外取締役(現任) |
| 2015-04 | カカクコム取締役 |
| 2019-07 | カカクコム取締役執行役員 |
| 2023-07 | カカクコム取締役副社長執行役員 |
| 2024-04 | カカクコム代表取締役社長 社長執行役員(現任) |
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