コムシスHD の歴代社長

更新:

2003年2010年2020年2026年

島田博文退任

2003年社長就任

代表取締役社長

髙島元退任

2007年社長就任

日本コムシス 代表取締役社長

加賀谷卓退任

2016年社長就任

2005年入社2008年取締役日本コムシス 代表取締役社長

田辺博現任

2023年社長就任

2022年入社代表取締役社長
創業社長の関係
創業

1951年12月、石坂泰三氏を発起人代表として経済界と電気通信設備工事業界の有力者21名が出資し、資本金3,000万円の日本通信建設が設立された。特定の創業家を持たない業界共同出資の会社で、1962年に東京証券取引所第二部へ上場した当時の社長は橋本眞澄氏である。

社長登用の傾向
登用

髙島元氏・加賀谷卓氏・田辺博氏の3代は、東日本電信電話で取締役から代表取締役副社長までを務めた後、事業会社である日本コムシスの副社長を経て社長に就いた。島田博文氏を含む歴代4人はいずれも工学の修士で、専攻は電気工学・土木工学に偏る。施工を知る技術者が発注元から来る形である。

社長任期の傾向
任期

日本コムシスの社長に就いた年で代を数えると2003年・2007年・2016年・2023年で、間隔は4年・9年・7年である。持株会社の社長は事業会社の社長を1年ほど務めた後に兼ねる段取りで、9年の髙島元氏が最も長い。創業家の長期政権にあたる代は無い。

いまの体制への含意
含意

上位株主に日本電信電話グループの名は無く、信託銀行と生命保険が並ぶ。資本ではなく発注と人の異動で結ばれた関係で、社長人事は発注元の役員人事の延長にある。NTT設備事業の比率をFY2003の54.1%からFY2024の38.5%へ下げても、この経路は替わっていない。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
島田博文(2003年就任)2003〜2007年2003年就任4年退任代表取締役社長決断2003年3社統合でコムシスHD設立
髙島元(2007年就任)2007〜2016年2007年就任9年退任日本コムシス 代表取締役社長
加賀谷卓(2016年就任)2016〜2023年2016年就任7年退任日本コムシス 代表取締役社長決断2018年NDS等3社を子会社化
田辺博(2023年就任)2023年〜現任2023年就任4年現任代表取締役社長東日本電信電話で2015年6月に取締役、2018年6月に常務取締役、2020年6月に代表取締役副社長を務めた。2022年6月に事業会社の日本コムシスへ代表取締役副社長として移り、あわせて持株会社コムシスホールディングスの理事に就任した。2023年4月に日本コムシス社長、2024年4月にコムシスホールディングス社長へ就任した。髙島元氏・加賀谷卓氏に続き、NTT東日本の役員から移った3人目の社長である。

免責事項およびポリシー