歴代社長 — 任期および後継の系譜:23カ年の傾向 代表取締役社長・CEO の在任期間と承継の構造
- 歴代社長はいずれもNTTグループ出身者で占められ、髙島元氏(東日本電信電話常務取締役)、加賀谷卓氏(東日本電信電話常務取締役東京事業部長)、田辺博氏(東日本電信電話代表取締役副社長)と、NTT東日本の取締役クラスを経てコムシスホールディングス代表取締役社長に就く流れが定着している。
- 社長の在任期間は髙島氏がFY10〜FY15の約6期、加賀谷氏がFY16〜FY22の約7期、田辺氏がFY23以降と、いずれも6〜7年程度を目安に交代しており、平均歴任年は概ね6年前後で推移する。
- 昇進パターンとしては、NTT東日本で通信インフラ・事業推進を担った幹部が日本コムシス株式会社の代表取締役社長/副社長を兼任したのち、持株会社であるコムシスホールディングスの代表取締役社長に就任するという、統括事業会社経由の通信インフラ系ルートが定番化している。
歴代社長の変遷 — 略歴と業績貢献 各社長の経歴と在任中の業績への貢献
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田辺博
2023年〜現任・在任4年主な施策- 2024/6 第4代社長 田辺博就任
- 2024/7 サンワコムシスのIT・社会事業を日本コムシスに吸収分割
経歴NTT東日本 2015〜2022年- 2015年
- 取締役
- 2018年
- 常務取締役
- 2020年
- 代表取締役副社長
日本コムシス 2022年〜- 2022年
- 代表取締役副社長
- 2023年
- 代表取締役社長
コムシスホールディングス 2022年〜 兼務- 2022年
- 理事
- 2023年
- 代表取締役副社長
- 2024年
- 代表取締役社長
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加賀谷卓
2016〜2022年・在任7年主な施策- 2017/6 第3代社長 加賀谷卓就任
- 2017/7 カンドー・藤木鉄工をグループ化
- 2018/10 NDS・SYSKEN・北陸電話工事を株式交換で完全子会社化
- 2019/5 コムシスビジョン NEXT STAGE 2023を策定
- 2022/4 東証プライム市場へ移行
経歴NTT東日本 2005〜2015年- 2005年
- NTT 第五部門担当部長
- 2008年
- 取締役千葉支店長
- 2012年
- 常務取締役東京支店長
コムシスHD 2015年〜- 2015年
- 日本コムシス 取締役副社長
- 2016年
- 日本コムシス 代表取締役社長
- 2017年
- コムシスHD 代表取締役社長
- 2023年
- 日本コムシス 取締役会長
- 2024年
- コムシスHD 取締役会長
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髙島元
2007〜2015年・在任9年主な施策- 2007/4 コムシスシェアードサービスを完全子会社化
- 2008/6 第2代社長 高島元就任
- 2009/4 コムシス情報システムを新設分割により設立・完全子会社化
- 2010/10 つうけんを株式交換で完全子会社化
- 2012/10 東日本システム建設をTOSYSに商号変更
経歴NTT東日本 2002〜2006年- 2002年
- 常務取締役
- 2004年
- 代表取締役副社長
コムシスHD 2006年〜- 2006年
- 日本コムシス 代表取締役副社長
- 2007年
- 日本コムシス 代表取締役社長
- 2008年
- コムシスHD 代表取締役社長
- 2013年
- 日本コムシス 代表取締役会長
- 2016年
- 日本コムシス 取締役相談役
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島田博文
2003〜2006年・在任4年主な施策- 2003/9 コムシスホールディングスを設立・東証一部上場
- 2003/9 初代社長 島田博文就任
- 2004/9 三和エレックの第三者割当増資を引き受け
- 2005/1 NTT情報通信エンジニアリング事業を日本コムシスに集約
- 2005/4 三和エレックをサンワコムシスエンジニアリングに商号変更
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