2005年2010年2020年2026年
創業社長の関係
創業
1944年9月、電気工事業整備要綱に基づいて協立興業社ほか7社が統合され、送電を担う関東配電が加わって関東電気工事が設立された。個人の創業者を持たず、発注者が株主を兼ねる関係が出発点にある。1984年9月に略称であった関電工を正式な商号とし、東京電力パワーグリッドはいまも持株比率34.46%の筆頭株主である。
社長登用の傾向
社長任期の傾向
いまの体制への含意
含意
持株比率34.46%の東京電力パワーグリッドが最大の発注者を兼ね、会長職は東京電力出身者が続けて務めている。社長は平時こそ社内の副社長からの昇格だが、2005年には親会社の執行役員がそのまま就いた。発注元の意向から離れた人選は起きにくい構造に見える。
| 氏名 | 社長在任期間 退任年は推定 | 在任年数 推定 | 状況 | 出自 | 役職 | 在任中の決断 | 施策 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 山口学(2005年就任) | 2005〜2012年2005年就任 | 7年 | 退任 | — | 取締役社長 | ||
| 水江博(2012年就任) | 2012〜2016年2012年就任 | 4年 | 退任 | 生え抜き | 取締役社長 | 決断2012年銚子風力開発へ出資2013年東京電力発注工事で営業停止 | |
| 森戸義美(2016年就任) | 2016〜2020年2016年就任 | 4年 | 退任 | 生え抜き | 取締役社長 | ||
| 仲摩俊男(2020年就任) | 2020〜2025年2020年就任 | 5年 | 退任 | 生え抜き | 代表取締役社長 | ||
| 田母神博文(2025年就任) | 2025年〜現任2025年就任 | 2年 | 現任 | 生え抜き | 代表取締役社長 | 1986年4月に関電工へ入社した生え抜きである。2020年7月に常務執行役員、2023年6月に取締役常務執行役員へ進み、入社37年で取締役に届いた。2024年6月から取締役専務執行役員として最高戦略責任者(CSO)兼最高人事責任者(CHRO)と経営企画統括ユニット長を務めた。 |