- 関電工の歴代社長(直近5代)は山口学(FY05〜FY10、第10代)・水江博(FY11〜FY14、第11代)・森戸義美(FY15〜FY18、第12代)・仲摩俊男(FY19〜FY23、第13代)・田母神博文(FY24〜、第14代)の5名で、いずれも関電工生え抜き。山口学社長から田母神博文社長まで5代連続で生え抜き社長が続き、外部出身者の社長登用は確認できない。
- 在任期間は山口学が約6年、水江博が約4年、森戸義美が約4年、仲摩俊男が約5年、田母神博文が現任継続中で、4〜6年サイクルの定期交代パターンが定着している。創業期(戦時統制下の1944年設立)の社長系譜は確認できないが、直近20年は5年前後の安定したサイクルを維持している。
- 直近5代の昇進元はいずれも営業統轄系・営業担当の出身で、田母神博文も2020年7月に常務執行役員として東関東営業本部長兼千葉支店長を経て、2025年4月に代表取締役社長に就任した営業系の系譜。仲摩俊男前社長も埼玉支社長・北関東北信越営業本部長を経た営業出身で、現場施工管理から営業統轄を経て社長に到達する経路が関電工社長の標準ルートとなっている。