関電工 の歴代社長

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2005年2010年2020年2026年

山口学退任

2005年社長就任

取締役社長

水江博退任

2012年社長就任

取締役社長

森戸義美退任

2016年社長就任

2013年執行役員2014年取締役取締役社長

仲摩俊男退任

2020年社長就任

2014年執行役員2015年取締役代表取締役社長

田母神博文現任

2025年社長就任

2020年執行役員2023年取締役
創業社長の関係
創業

1944年9月、電気工事業整備要綱に基づいて協立興業社ほか7社が統合され、送電を担う関東配電が加わって関東電気工事が設立された。個人の創業者を持たず、発注者が株主を兼ねる関係が出発点にある。1984年9月に略称であった関電工を正式な商号とし、東京電力パワーグリッドはいまも持株比率34.46%の筆頭株主である。

社長登用の傾向
登用

2005年に社長へ就いた山口学氏は1968年に東京電力へ入社し、神奈川支店長を務めてから関電工へ移った人で、社内の役員を経ずに親会社から直接就任している。以降の4代は1969年から1986年に入社した生え抜きで、副社長か専務執行役員から昇格するまでに38年から43年をかけている。

社長任期の傾向
任期

東京電力から来た山口学氏の7年が最長で、生え抜きに戻ってからの任期は4年から5年に収まる。直近3代のうち2代が4年で、2025年4月に就いた田母神博文氏は1年目である。10年を超える長期政権は現れておらず、親会社の人事の区切りに合わせた定期交代が続いているように見える。

いまの体制への含意
含意

持株比率34.46%の東京電力パワーグリッドが最大の発注者を兼ね、会長職は東京電力出身者が続けて務めている。社長は平時こそ社内の副社長からの昇格だが、2005年には親会社の執行役員がそのまま就いた。発注元の意向から離れた人選は起きにくい構造に見える。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
山口学(2005年就任)2005〜2012年2005年就任7年退任取締役社長
水江博(2012年就任)2012〜2016年2012年就任4年退任生え抜き取締役社長決断2012年銚子風力開発へ出資2013年東京電力発注工事で営業停止
森戸義美(2016年就任)2016〜2020年2016年就任4年退任生え抜き取締役社長
仲摩俊男(2020年就任)2020〜2025年2020年就任5年退任生え抜き代表取締役社長
田母神博文(2025年就任)2025年〜現任2025年就任2年現任生え抜き代表取締役社長1986年4月に関電工へ入社した生え抜きである。2020年7月に常務執行役員、2023年6月に取締役常務執行役員へ進み、入社37年で取締役に届いた。2024年6月から取締役専務執行役員として最高戦略責任者(CSO)兼最高人事責任者(CHRO)と経営企画統括ユニット長を務めた。

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