三井倉庫HDの歴史

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沿革

1909年に三井銀行倉庫部から分離して設立された東神倉庫が起源。

1917年に神戸桟橋会社の海上業務を買収して港湾運送へ事業を拡大し、1968年には海上コンテナの取扱いを始めた。財閥系倉庫3社の一角で、不動産に寄らず営業収益の97%を物流が占める総合物流企業である。

1917年/1918年 1942年 2011年/2012年 2014年 2026年 東神倉庫 1917年旧社名 神戸桟橋会社 1917年海上業務を買収 大阪倉庫会社 1918年買収・大阪支店 三井倉庫 1942年商号変更 三井倉庫エアカーゴ 2011年JTB系を買収 三井倉庫ロジスティクス 2012年三洋電機系を買収 三井倉庫HD 2014年持株会社へ移行
  1. 三井銀行倉庫部より東神倉庫として分離独立[1]
  2. 横浜派出開業[11]
  3. 神戸桟橋会社の海上業務を買収[1]買収
  4. 港湾運送事業に参入[1]
  5. 大阪倉庫会社を買収し大阪支店として営業開始[1]買収
  6. 名古屋出張所設置[1]
  7. 社名を「三井倉庫」に商号変更[1]商号変更
  8. 戦時体制下に発足した日本倉庫統制に各地の主要施設を供出[2]創業
  9. 日本倉庫統制から供出施設・業務の返還を受け各支店とも営業を再開[2]
  10. 大正運輸を設立[1]
第1章三井銀行倉庫部から分かれた資本金200万円の東神倉庫と、神戸に築いた繋船岸壁
売上高
  • 売上高
三井倉庫ホールディングス売上高—
安定成長期

1949年〜東証上場と海上コンテナ・コンテナターミナルの運営開始

  1. 東京証券取引所に株式を上場[1]上場
  2. 福井に是則倉庫運輸を設立[1]
  3. 北海道釧路に北海三井倉庫を設立[1]
  4. 自動車運送取扱業を開始[1]
  5. 海上コンテナの取扱いと国内におけるコンテナ・ターミナルの運営を開始[1]
  6. 貨物自動車運送業の免許取得しコンテナのトラック輸送を開始[1]
売上高当期純利益率
  • 売上高
  • 当期純利益率
三井倉庫ホールディングス1976年3月期売上高333億円売上高当期純利益率2.4%
安定成長期

1977年〜国際運送業務の本格展開とシンガポール・米国への進出

  1. 本店に国際部・プラント部を設置し国際運送業務を本格展開[1]
  2. Mitsui-Soko (Singapore) Pte. Ltd.を設立[2]
  3. IATA航空貨物代理店資格を取得し航空貨物取扱業務を本格化[1]
  4. ニューヨークにMitsui-Soko (U.S.A.) Inc.を設立[1]
  5. 本店を日本橋箱崎町から日本橋茅場町一丁目に移転[1]
  6. ビッグバッグ業務(トランクルーム保管・引越等の非商品対象業務)を開始[1]
  7. MITSUI-SOKO INTERNATIONAL PTE LTDを設立[2]
  8. 三井倉庫箱崎ビル竣工により不動産賃貸業務を本格展開[1]
  9. 本支店制を廃止し本支社制(本社各部・関東・中部・関西・九州各支社)に移行[1]
売上高経常利益率
  • 売上高
  • 経常利益率
三井倉庫ホールディングス1985年3月期売上高567億円売上高経常利益率3.2%
転換期

2001年〜三洋電機ロジスティクスの買収と持株会社体制への移行

  1. 九州支社を三井倉庫九州として分社化[1]
  2. 本店を日本橋茅場町一丁目から港区海岸三丁目に移転[1]
  3. 執行役員制度を導入[1]
  4. BPO事業を本格展開[1]
  5. 本社に3PL推進部を設置し3PL(サード・パーティ・ロジスティクス)事業を本格展開[1]
  6. 創立100周年を迎える[1]創業
  7. 自己株式1500万株を消却[1]
  8. 全社組織を改編し事業部門制度を導入[1]
  9. ジェイティービーエアカーゴの全株式を取得し三井倉庫エアカーゴに商号変更[1]商号変更
  10. 本店を港区海岸三丁目から港区西新橋三丁目に移転[1]
  11. 中国でeコマース向けの物流・商流インフラの提供を開始[1]
  12. 三井倉庫(中国)投資有限公司を設立[1]
  13. 三洋電機ロジスティクスの取得[1]連続買収・ロールアップ
  14. 三井倉庫エアカーゴとTASエクスプレスが合併し三井倉庫エクスプレスに商号変更[1]商号変更
  15. ソニー系物流子会社の取得[1]持株会社化・グループ再編
  16. 三井倉庫HDに商号変更[10]商号変更
  17. ソニーサプライチェーンソリューションの株式66%を取得[1]
  18. 三井倉庫トランスポートを設立[1]
  19. 三井倉庫トランスポートが丸協運輸など6社の全株式を取得[1]
  20. 三井倉庫ビジネストラストを三井倉庫に吸収合併[1]
  21. 普通株式を5対1で併合し単元株式を100株に変更[1]
  22. 普通株式を1対3の割合で株式を分割[1]
  23. 本店所在地を移転[1]
  24. 三井不動産と資本業務提携契約を締結[1]
売上高営業利益率
  • 売上高
  • 売上原価
  • 販管費
  • 営業利益
  • 営業利益率
三井倉庫ホールディングス2026年3月期売上高2,995億円売上高営業利益率7.4%
出典・参考 11件
出典・参考
  • [1]有価証券報告書(2026年6月22日)
  • [2]有価証券報告書
  • [3]刊行社史 三井倉庫八十年史(1989)「一章 創立前史と揺籃時代」
  • [4]刊行社史 三井倉庫八十年史(1989)「二章 業務拡張時代」
  • [5]刊行社史 三井倉庫八十年史(1989)「三章 施設近代化時代」
  • [6]刊行社史 三井倉庫八十年史(1989)「四章 戦時統制時代」
  • [7]刊行社史 三井倉庫八十年史(1989)「五章 戦後復興時代」
  • [8]会社銀行八十年史(1955)「三井倉庫」
  • [9]証券 1950
  • [10]会社IR「21J_FOUNDATIONS-FOR-VALUE-CREA_FOUNDATION FOR VALUE CREATION」(2021年)
  • [11]三井倉庫ホールディングス 公式サイト「沿革」(2026年10月)

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