セグメント別業績 — 事業構成の変遷 各事業の売上・営業利益・利益率の推移
セグメント売上高単位:億円
FY06日本その他の地域
FY07-FY08航空運送事業航空運送関連事業旅行企画販売事業カード・リース事業その他事業
FY11-FY22航空運送事業その他事業
FY23-FY24LCC事業フルサービスキャリア事業マイル/金融・コマース事業
セグメント利益単位:億円
FY06日本その他の地域
FY07-FY08航空運送事業航空運送関連事業旅行企画販売事業カード・リース事業その他事業
FY11-FY22航空運送事業その他事業
FY23-FY24LCC事業フルサービスキャリア事業マイル/金融・コマース事業
セグメント利益率単位:%
FY06日本その他の地域
FY07-FY08航空運送事業航空運送関連事業旅行企画販売事業カード・リース事業その他事業
FY11-FY22航空運送事業その他事業
FY23-FY24LCC事業フルサービスキャリア事業マイル/金融・コマース事業
セグメント投下資本利益率単位:%
FY06日本その他の地域
FY07-FY08航空運送事業航空運送関連事業旅行企画販売事業カード・リース事業その他事業
FY11-FY22航空運送事業その他事業
FY23-FY24LCC事業フルサービスキャリア事業マイル/金融・コマース事業
日本航空のセグメント変遷
FY05
FY06
FY07
FY08
FY09
FY10
FY11
FY12
FY13
FY14
FY15
FY16
FY17
FY18
FY19
FY20
FY21
FY22
FY23
FY24
日本▸
その他の地域▸
航空運送事業▸
その他事業▸
航空運送関連事業▸
旅行企画販売事業▸
カード・リース事業▸
LCC事業▾
セグメント売上高億円
694
919
フルサービスキャリア事業▾
セグメント売上高億円
12,610
13,963
マイル/金融・コマース事業▾
セグメント売上高億円
1,219
1,318
日本航空のセグメント定義 セグメント区分の切り替わりごとに各事業の内容を記載
2007年3月期
日本
- 日本国内発着便および日本拠点の事業を集約した所在地別セグメントで、国内線・国際線(日本発着)・関連事業を含む。
- FY06売上1兆9,096億円・営業利益154億円で、日本航空連結売上の約90%を占める主力。半官半民時代の国内幹線網と国際線拠点を一体運営する構造を反映する。
その他の地域
- アジア・北米・欧州等の海外拠点で展開する海外事業を集約した所在地別セグメント。
- FY06売上2,110億円・営業利益5.1億円で、海外法人による現地法人売上を計上したが、利益率は0.2%と低水準にとどまる。
2008年3月期〜2009年3月期
航空運送事業
- 国内線・国際線旅客輸送および貨物輸送を担う日本航空グループの中核事業で、JAL本体および日本トランスオーシャン航空・JALエクスプレス等を含む。
- FY07売上1兆5,990億円・営業利益748億円で連結売上の約73%を占めるグループ最大事業。FY08はリーマン・ショックと燃料高で売上1兆5,287億円・営業損失620億円と急減速した。
航空運送関連事業
- 空港地上支援業務・機内食ケータリング・整備受託・航空機リース等の航空運送付帯サービスを担うセグメント。
- FY07売上1,503億円・営業利益39億円で、JALグループ内向け業務を中核に、他社航空会社向け受託もカバーする収益基盤。
旅行企画販売事業
- 海外旅行ブランド「JALPAK」を中核とする旅行商品の企画・販売事業で、JALツアーズ等が担当する。
- FY07売上3,673億円・営業利益9.3億円で連結売上の約17%を占めたが、営業利益率0.3%と収益性は薄い。
カード・リース事業
- JALカード等のクレジットカード会員事業およびリース事業を担う非航空セグメントで、ジャルカード等が担当する。
- FY07売上172億円・営業利益24億円で営業利益率14%と高収益。マイレージ会員基盤を活用した安定収益源を担う。
その他事業
- ホテル業・空港売店・不動産賃貸・印刷等の周辺事業を集約したセグメントで、JALホテルズ等が担当する。
- FY07売上633億円・営業利益27億円で、グループの周辺多角化事業を集約したセグメントとして開示された。
2012年3月期〜2023年3月期
航空運送事業
- 国内線・国際線旅客輸送および貨物輸送を担う日本航空グループの中核事業セグメント。
- FY11売上9,587億円・営業利益1,879億円で営業利益率19.6%を計上し、稲盛改革による再生効果が数字で示された。FY18まで7期連続で営業利益1,500億円以上を維持した。
その他事業
- カード事業・旅行業・空港地上支援・機内食・ホテル等の非航空事業を集約したセグメントで、JALカード・JALUX等が担当する。
- FY11売上2,461億円・営業利益173億円で連結売上の約20%を占め、FY13は売上2,612億円・営業利益176億円と安定推移した。
2024年3月期〜2025年3月期
LCC事業
- ZIPAIR Tokyo(中長距離国際線LCC)およびスプリング・ジャパンを中核とするLCCセグメント。
- FY23売上694億円・FY24売上919億円と前期比32%増で急拡大し、ZIPAIRの有償座席利用率はFY24に84.8%・就航地点10地点に到達した。
フルサービスキャリア事業
- JAL本体および日本トランスオーシャン航空・ジェイエア等が運航するフルサービスキャリア事業セグメント。
- FY23売上1兆2,610億円・FY24売上1兆3,963億円・従業員29,013名で、日本航空連結売上の約76%を占めるグループ最大事業。
マイル/金融・コマース事業
- JALカード(クレジットカード)・JAL Mall(EC)・マイレージプログラム・JALUX(商社)等を集約した非航空セグメント。
- FY23売上1,219億円・FY24売上1,318億円・従業員1,657名で、マイル経済圏を中核に据えた収益多角化の主軸を担う。