セグメント情報 — 事業構成の変遷 各事業の売上・営業利益・利益率の推移
セグメント売上高単位:億円
FY12-FY13三井住友海上あいおいニッセイ同和損保
FY14-FY24三井住友海上あいおいニッセイ同和損保三井ダイレクト損保三井住友海上あいおい生命三井住友海上プライマリー生命海外保険子会社
セグメント利益単位:億円
FY12-FY13三井住友海上あいおいニッセイ同和損保
FY14-FY24三井住友海上あいおいニッセイ同和損保三井ダイレクト損保三井住友海上あいおい生命三井住友海上プライマリー生命海外保険子会社
セグメント利益率単位:%
FY12-FY13三井住友海上あいおいニッセイ同和損保
FY14-FY24三井住友海上あいおいニッセイ同和損保三井ダイレクト損保三井住友海上あいおい生命三井住友海上プライマリー生命海外保険子会社
セグメント投下資本利益率単位:%
FY12-FY13三井住友海上あいおいニッセイ同和損保
FY14-FY24三井住友海上あいおいニッセイ同和損保三井ダイレクト損保三井住友海上あいおい生命三井住友海上プライマリー生命海外保険子会社
MS&ADインシュアランスグループホールディングスのセグメント変遷
FY11
FY12
FY13
FY14
FY15
FY16
FY17
FY18
FY19
FY20
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
三井住友海上▸
あいおいニッセイ同和損保▸
三井ダイレクト損保▸
三井住友海上あいおい生命▸
三井住友海上プライマリー生命▸
海外保険子会社▸
MS&ADインシュアランスグループホールディングスのセグメント定義 セグメント区分の切り替わりごとに各事業の内容を記載
2013年3月期〜2014年3月期
三井住友海上
- グループ中核の損害保険会社である三井住友海上火災保険を単体で示す。FY12に正味収入保険料1.28兆円・経常利益427億円、FY13に1.35兆円・経常利益580億円を計上し、自動車・火災・新種保険を扱う国内最大級の損保会社として持株会社売上の柱を担った。
- 2010年4月のMS&AD発足時、三井住友海上が中核子会社の役割を担い、企業向け火災・海上保険と個人向け自動車保険を組み合わせた総合損保として運営した。FY14の事業再編で他の生損保子会社と並列の独立セグメントに整理された。
あいおいニッセイ同和損保
- リテール(個人・中小企業)向け損害保険商品を中核とするあいおいニッセイ同和損害保険を単体で示す。FY12に正味収入保険料1.09兆円・経常利益189億円、FY13に1.12兆円・経常利益131億円を計上した。
- 2010年10月のあいおい損保・ニッセイ同和損保合併により発足した第二の損保子会社で、日本生命グループとの提携チャネルとトヨタディーラー網を活かした自動車保険販売を担う。FY14の事業再編で他の生損保子会社と並列の独立セグメントに整理された。
2015年3月期〜2025年3月期
三井住友海上
- グループ中核の三井住友海上火災保険による損害保険事業を扱う。FY14に正味収入保険料1.41兆円・経常利益891億円から始まり、FY24に1.63兆円・経常利益4,599億円まで規模を伸ばし、グループ売上の中核を担った。
- 自動車保険を中心に企業向け火災・海上保険・新種保険を組み合わせた総合損保として展開する。FY24には海外子会社等売却益の計上を含めて経常利益が前期比2.7倍に拡大した。
あいおいニッセイ同和損保
- 個人・中小企業向けの第二の損保子会社あいおいニッセイ同和損害保険による損害保険事業を扱う。FY14に正味収入保険料1.13兆円・経常利益395億円から始まり、FY24に1.34兆円・経常利益1,087億円まで拡大した。
- 日本生命グループとの提携チャネルとトヨタディーラー網を活かした自動車保険販売を主軸に展開する。リテール顧客基盤を強みとする。
三井ダイレクト損保
- インターネットを主たる販売チャネルとするダイレクト型損害保険会社(自動車保険中心)による事業。FY14に正味収入保険料351億円・経常損失32億円から始まり、FY24に375億円・経常損失18億円とダイレクト型の収益化課題が継続している。
- 低コスト販売チャネルを軸に若年層を取り込む位置付けで、グループ売上の0.7%にとどまる小規模である。FY24は7期ぶりの赤字計上となった。
三井住友海上あいおい生命
- 三井住友海上あいおい生命保険(旧社名:三井住友海上きらめき生命)による国内生命保険事業を扱う。FY14に経常収益3,385億円・経常利益44億円から始まり、FY24に4,632億円・経常利益296億円まで拡大した。
- 個人保険・個人年金保険・団体保険を中心とする保障性商品中心の損保系生保で、自動車・火災保険の販売チャネルを活かした医療保険のクロスセルを担う。
三井住友海上プライマリー生命
- 三井住友海上プライマリー生命保険(旧三井住友海上メットライフ生命)による国内生命保険事業を扱う。FY14に経常収益3,805億円から始まり、FY15に9,998億円、FY24に1.18兆円・経常利益257億円まで拡大した。
- 銀行窓販を主たる販売チャネルとした個人年金・一時払終身保険等の貯蓄性商品中心の生保で、為替・金利変動が一時払商品の販売量と運用益を左右する。FY15以降は連結売上の2割超を占めるに成長した。
海外保険子会社
- 米国MS Transverse、欧州MS Amlin(旧Amlin plc)、シンガポール・台湾・東南アジア等の海外保険子会社による損害保険・再保険事業を扱う。FY14に正味収入保険料3,500億円・経常利益350億円から始まり、FY24に1.68兆円・経常利益1,844億円まで急拡大した。
- 2016年のAmlin買収(約6,300億円)以降、欧州ロイズ市場での再保険・特殊保険を加え、米州・アジアの拡大を経てFY24には連結売上の32%を占めグループ最大の収益柱に育った。