内田誠 野村マイクロ・サイエンス・社長現任
在任2023–2024(2年)
年齢65→67歳
経営方針
- AI・先端半導体向け超純水装置需要のピーク期を率い、就任2期で売上高を730億円→963億円(前年比32.0%増)まで拡大、営業利益率16.0%とJASDAQ上場以来の最高水準を記録した経営成果を示した。
- 2023年4月、三菱レイヨン(現三菱ケミカル)出身の化学素材・営業系として代表取締役社長執行役員に就任、八巻由孝氏(住友ベークライト出身)からの引継ぎ
- 中期経営計画TTT-26(Together Toward Transformation-26)を策定、2026年度売上高1,010億円・営業利益146億円・ROE25%以上・ROIC22%以上を目標に設定
- 米国子会社野村マイクロ・サイエンスUSA Ltd.,Coの売上が連結売上の54%を占める水準まで拡大(FY24特定子会社情報)、米国先端半導体メーカー向け受注を主軸化
- 2024年11月、シンガポールへの営業強化と東南アジア地域展開のため野村マイクロ・サイエンスSingapore Pte. Ltd.を設立、ベトナム子会社清算(2021年)後の東南アジア再進出
- 半世紀以上にわたり築いた半導体顧客との取引基盤を活かしつつ、資本効率(ROE/ROIC)を経営目標の中軸に据え、機関投資家比率の上昇に対応した経営姿勢を明確化した。
- 1983年の三星電子向け超純水装置輸出から始まる半世紀超の海外取引基盤の上に、AI・先端半導体投資の急拡大を取り込む受注体制を構築
- 2023年1月、中国・水翼(上海)成套工程の出資持分を取得し野村(上海)水処理工程技術有限公司に商号変更、2025年1月に上海野村水処理工程と統合し中国事業を集約
- 日本マスタートラスト信託銀行(信託口)が筆頭株主候補(FY24で7.86%の第二位、北興化学工業11.49%に次ぐ)まで保有比率を上昇させた市場側の評価変化に対応
- 平均年間給与(単体)は就任前のFY22 841万円からFY24 941万円へ11.9%引き上げ、業績連動を従業員報酬へ反映
在任中の経営成績就任前年度から現年度における推移
億円
就任前496FY22
直近964FY24
変化+94%×1.9
売上高
%
就任前13.2%FY22
直近16.0%FY24
変化+2.7pt+21%
営業利益率粗利率経常利益率純利益率
就任前841万円FY22
直近941万円FY24
変化+12%×1.1
平均年間給与
経歴所属企業および、役職の変遷
所属 役職変遷 1990200020102020
三菱レイヨン
1983 入社
野村マイクロ・サイエンス
2018 入社
2019 常務取締役 営業本部長
2020 専務取締役
2021 代表取締役副社長
2022 代表取締役副社長執行役員
2023 代表取締役社長執行役員