大和工業 の歴代社長

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1981年1990年2000年2010年2020年2026年

井上浩行退任

1981年社長就任

代表取締役社長

小林幹生現任

2017年社長就任

2012年入社代表取締役社長
創業社長の関係
創業

1944年11月、井上浅次氏が兵庫県飾磨郡に資本金19万8千円で川西航空機の姫路地区協力工場として興した。終戦で軍需の行き先を失い軌道用品へ全面転換し、1961年10月に上場している。社長は井上浅次氏、井上順一氏、井上浩行氏と創業家が3代続き、2017年6月に途切れた。

社長登用の傾向
登用

創業家以外から社長が出たのは2017年6月の1度だけで、三井物産で鉄鋼海外事業部長を務めた小林幹生氏が就いた。2012年4月に事業開発部長として入社し、同年6月に常務、5年後に社長である。三井物産は持株7.2%の主要株主でもあり、合弁の相手方から迎えた形に見える。

社長任期の傾向
任期

3代目の井上浩行氏は1981年12月から2017年6月まで35年半、社長の座にあった。1969年の入社から就任まで12年で、退任後は取締役会長に移っている。後任の小林幹生氏は就任から9年目に入り、直近2代だけで45年近くを占める。

いまの体制への含意
含意

社長は創業家を離れたが、株の側は動いていない。2026年3月期時点で井上浩行氏が12.6%の筆頭株主で、井上不動産と井上喜美子氏を合わせると23%に達する。連結利益の大半は海外合弁からの持分法利益であり、社長の仕事は工場より合弁持分の管理に寄っているように見える。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
井上浩行(1981年就任)1981〜2017年1981年就任36年退任生え抜き代表取締役社長決断1987年米ニューコアとの合弁2003年ヤマトスチールを設立
小林幹生(2017年就任)2017年〜現任2017年就任10年現任外部出身代表取締役社長三井物産で2008年4月に米州本部鉄鋼製品担当、2009年10月に鉄鋼海外事業部長を務めた。2012年4月に大和工業へ事業開発部長として入り、同年6月に常務取締役となった。2017年6月に代表取締役社長へ就任しており、入社から社長まで5年である。商社で鉄鋼の海外取引を担ってきた外部出身者である。

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