歴代社長 — 任期および後継の系譜:44カ年の傾向 代表取締役社長・CEO の在任期間と承継の構造
- 1944年の創業以来、社長は創業者・井上浅次氏(1944-)、井上順一氏(2代目、〜1981)、井上浩行氏(3代目、1981-2017、FY81-FY15)、小林幹生氏(2017-、FY16-)の系譜。井上家3代による創業家経営を経て、2017年に三井物産出身の小林氏へバトンタッチした。
- 井上浩行氏は1969年3月に大和工業入社、1973年12月に取締役、1974年に常務、1978年に専務を経て1981年12月に代表取締役社長就任。2017年6月に取締役会長へ退いた後も、2025年6月時点で766万株(持株比率12.11%)を保有する筆頭株主として影響力を保つ。
- 小林幹生氏は1957年2月生まれ、三井物産で米州本部鉄鋼製品ディビジョナルオペレーティングオフィサー(2008-)、鉄鋼海外事業部長(2009-)を歴任し、2012年4月に大和工業事業開発部長として入社、同年6月に常務取締役事業開発担当、2017年6月に代表取締役社長就任。三井物産・鉄鋼貿易・米州畑のキャリアを背景に、海外鉄鋼事業のマルチハブ戦略を推進している。
歴代社長の変遷 — 略歴と業績貢献 各社長の経歴と在任中の業績への貢献
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小林幹生
2016年〜現任・在任11年主な施策- 2020/3 ベトナムのポスコ・エスエス・ビナ・ジョイントストックカンパニー株式49%を当社及びサイアム・ヤマト・スチールで共同取得
- 2020/4 ポスコ・エスエス・ビナがポスコ・ヤマト・ビナ・スチールに商号変更
- 2020/9 ワイケー・スチールコーポレーションの株式を大韓製鋼社へ譲渡し持分法適用関連会社化
- 2020/9 ワイケー・スチールがヤマト・コリア・ホールディングスに商号変更 棒鋼事業を会社分割により新ワイケー・スチールに承継
- 2024/5 インドネシアのPTヌサンタラ・バジャ・プロフィル社株式80%を当社及びサイアム・ヤマトで共同取得 同日PTガルーダ・ヤマト・スチールへ商号変更
経歴三井物産 2008〜2012年- 2008年
- 米州本部鉄鋼製品担当
- 2009年
- 鉄鋼海外事業部長
大和工業 2012年〜- 2012年
- 事業開発部長
- 2012年
- 常務取締役
- 2017年
- 代表取締役社長
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井上浩行
1981〜2015年・在任35年主な施策- 1987/1 米国にヤマトホールディングコーポレーションを設立
- 1987/2 米国でニューコア社と合弁によるニューコア・ヤマト・スチールカンパニーを設立
- 1992/4 タイ国にサイアムセメント・三井物産・住友商事との合弁によるサイアム・ヤマト・スチールカンパニーリミテッドを設立
- 2002/11 韓国にヤマト・コリア・スチールコーポレーションを設立
- 2002/11 ヤマト・コリア・スチールコーポレーションが韓国企業㈱韓宝釜山製鉄所の営業を譲受
経歴大和工業 1969年〜- 1969年
- 入社
- 1973年
- 取締役
- 1974年
- 常務取締役
- 1978年
- 代表取締役専務
- 1981年
- 代表取締役社長
- 2017年
- 取締役会長