奥田修
中外製薬・代表取締役社長CEO
Okuda Osamu(1963年生まれ)
就任年 2020年
就任時年齢 57歳
現年齢 63歳
在任期間 6年
出自 中外製薬
- 「世界のトップイノベーター」を掲げ、抗体医薬グローバル創薬企業としての位置取りを確立した経営者である。
- 2023年12月期に売上収益 1兆1114億円・営業利益 4392億円と売上 1兆円超を初めて達成、「世界のトップイノベーターを目指す」と表明し自社創製抗体医薬の収益主軸化を継続
- ヘムライブラが FY18 発売後に FY23 で 2671億円、アクテムラは FY07 の 5億円から FY23 で 1718億円へ拡大、2023年4月に中外ライフサイエンスパーク横浜を稼働し創薬研究拠点を刷新
- ロシュ提携を活用しつつ自社パイプラインの育成と研究基盤刷新で創薬集中型へ集中した。
- 抗体エンジニアリング技術を軸とした自社創製モデルを継続、ロシュのグローバルネットワークで世界市場へ展開し提携契約の役割分担を事業構造再編として継続活用
- 創業以来の「ものづくり企業」像から離脱した創薬集中型運営を継承、少数製品依存の国内製薬企業からバイオ医薬グローバル創薬企業への転換を 20年スパンで完了
就任前(FY19)6,862億円
直近(FY25)12,579億円
変化(6カ年)+83%
就任前(FY19)30.7%
直近(FY25)47.6%
変化(6カ年)+16.9pt
奥田修の経歴社長就任に至るキャリア
- 奥田修氏は1987年に中外製薬へ入社し、営業・企画部門でキャリアを重ねた。2008年10月にはライフサイクルマネジメント第二部長に就任し、製品戦略の立案に携わった。
- 2011年4月、奥田修氏はロシュ・プロダクツ・アイルランドの社長に就任し、2013年9月までの約2年半にわたり海外現地法人の経営を経験した。帰国後の2013年10月には営業本部オンコロジーユニット長に就き、2014年1月には執行役員、2017年4月には上席執行役員としてがん領域を中心とした事業運営の中枢を担った。
- こうした国内外での経験を経て、奥田修氏は2020年3月に代表取締役社長 COOに就任し、2021年3月には代表取締役社長 CEOへと昇格した。就任後は「社会との『共有価値の創造』」を掲げ、ロシュとの協働のもとで「世界のヘルスケア産業のトップイノベーター」を目指す方針を打ち出している。
所属・役職1987年201020202025年╱╱
中外製薬
1987年入社
2008年ライフサイクルマネジメント第二部長
ロシュ・プロダクツ・アイルランド
2011年社長
中外製薬
2013年営業本部オンコロジーユニット長
2014年執行役員
2017年上席執行役員
2020年代表取締役社長
2021年代表取締役社長 CEO
| 年月 | 内容 |
|---|---|
| 1987-04 | 中外製薬入社 |
| 2008-10 | 中外製薬ライフサイクルマネジメント第二部長 |
| 2009-06 | 中外製薬ライフサイクルマネジメント第二部長兼ライフサイクルリーダー |
| 2011-04 | ロシュ・プロダクツ・アイルランド社長 |
| 2013-10 | 中外製薬営業本部オンコロジーユニット長 |
| 2014-01 | 中外製薬執行役員営業本部オンコロジーユニット長 |
| 2015-01 | 中外製薬執行役員経営企画部長 |
| 2017-04 | 中外製薬上席執行役員経営企画部長 |
| 2018-04 | 中外製薬上席執行役員プロジェクト・ライフサイクルマネジメント共同ユニット長 |
| 2020-03 | 中外製薬代表取締役社長最高執行責任者(COO) / 中外製薬代表取締役社長(現任) |
| 2021-03 | 中外製薬代表取締役社長最高経営責任者(CEO)(現任) |
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