- FY05〜FY24の20年間で代表取締役社長に就いたのは松枝寛祐、川口恭史、田邉信司、市原裕史郎、濱田敏彦の5名。創業以来100年を超える老舗の産業ガス会社らしく、いずれも日本酸素・大陽日酸の生え抜き内部昇格組で、外部からの招聘は見られない。
- 市原裕史郎氏(FY13-FY19在任)は1974年入社の管理本部・経営企画系出身で、2020年の三菱ケミカルホールディングス完全子会社化を主導した経営者。濱田敏彦氏(FY20以降)は1981年入社のオンサイト・プラント事業出身で、エンジニアリング系のキャリアを経て2020年6月に社長CEOに就任した。
- 平均在任期間は約4年で、世代交代の周期が比較的短い経営。三菱ケミカルグループの完全子会社化、Matheson Tri-Gas完全子会社化、欧州プラクスエア事業取得など節目の経営判断ごとに社長交代を行う体制となっている。