KADOKAWAの歴代社長

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2014年2020年2026年

佐藤辰男退任

2014年社長就任

川上量生退任

2015年社長就任

2014年入社代表取締役社長

松原眞樹退任

2019年社長就任

2014年入社代表取締役社長

夏野剛現任

2021年社長就任

2014年入社代表取締役社長
創業社長の関係
創業

1945年11月、角川源義氏が東京で角川書店を興し、1975年に没するまで30年にわたり社長を務めた。次男の角川春樹氏、三男の角川歴彦氏が代を継ぎ、創業家の社長は角川歴彦氏が2008年に会長へ退いたところで途切れている。角川家が創業から63年トップを占めた会社である。

社長登用の傾向
登用

2014年10月のドワンゴとの経営統合以降の社長は、角川側の佐藤辰男氏、ドワンゴ創業者の川上量生氏、角川側の松原眞樹氏、ドワンゴ社長を務めた夏野剛氏の4人で、出版側と配信側から交互に出ている。生え抜きだけで回す会社ではなく、外から来た経営者が2代を占める。

社長任期の傾向
任期

角川源義氏の30年、角川春樹氏の18年に対し、統合後の4代はいずれも5年以下にとどまる。直近3代は川上量生氏が3年8か月、松原眞樹氏が2年4か月、夏野剛氏が2021年6月から5年である。2022年10月には東京五輪の汚職事件で角川歴彦氏と松原眞樹氏が会長・副会長を同時に辞した。

いまの体制への含意
含意

汚職事件後の検証を経て、2023年6月に指名委員会等設置会社へ移った。取締役12名のうち社外は7名で、社外取締役が委員長を務める指名委員会がCEOの後継計画まで所管する。2026年6月には大株主が夏野剛氏の解任を株主提案して否決された。トップ人事に外から手が届く会社である。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
佐藤辰男(2014年就任)2014〜2015年2014年就任1年退任生え抜き代表取締役社長決断2014年ドワンゴとの経営統合
川上量生(2015年就任)2015〜2019年2015年就任4年退任外部出身代表取締役社長
松原眞樹(2019年就任)2019〜2021年2019年就任2年退任生え抜き代表取締役社長
夏野剛(2021年就任)2021年〜現任2021年就任6年現任外部出身代表取締役社長1988年4月に東京ガスへ入社し、2005年6月にエヌ・ティ・ティ移動通信網(現NTTドコモ)の執行役員マルチメディアサービス部長に就任した。2008年12月にドワンゴの取締役へ移り、2009年9月からグリー、2010年12月からU-NEXTの社外取締役も務めた。2014年10月の経営統合と同時にKADOKAWAの取締役となり、2019年2月からはドワンゴの代表取締役社長を兼ねた。

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