セグメント情報 — 事業構成の変遷 各事業の売上・営業利益・利益率の推移

セグメント売上高単位:億円
FY05-FY10総合小売専門店ディベロッパーサービス等
FY11GMSSM戦略的小型店総合金融ディベロッパーサービス専門店
FY12GMSSM戦略的小型店総合金融
FY13GMSSM戦略的小型店総合金融ディベロッパーサービス専門店
FY14-FY15GMSドラッグ・ファーマシー総合金融ディベロッパーサービス・専門店国際小型店SM・DS
FY16GMSSM総合金融ディベロッパーサービス・専門店国際
FY17-FY25GMSSMドラッグ・ファーマシー総合金融ディベロッパーサービス・専門店DS国際ヘルス&ウエルネス
セグメント利益単位:億円
FY05-FY10総合小売専門店ディベロッパーサービス等
FY11GMSSM戦略的小型店総合金融ディベロッパーサービス専門店
FY12GMSSM戦略的小型店総合金融
FY13GMSSM戦略的小型店総合金融ディベロッパーサービス専門店
FY14-FY15GMSドラッグ・ファーマシー総合金融ディベロッパーサービス・専門店国際小型店SM・DS
FY16GMSSM総合金融ディベロッパーサービス・専門店国際
FY17-FY25GMSSMドラッグ・ファーマシー総合金融ディベロッパーサービス・専門店DS国際ヘルス&ウエルネス
セグメント利益率単位:%
FY05-FY10総合小売専門店ディベロッパーサービス等
FY11GMSSM戦略的小型店総合金融ディベロッパーサービス専門店
FY12GMSSM戦略的小型店総合金融
FY13GMSSM戦略的小型店総合金融ディベロッパーサービス専門店
FY14-FY15GMSドラッグ・ファーマシー総合金融ディベロッパーサービス・専門店国際小型店SM・DS
FY16GMSSM総合金融ディベロッパーサービス・専門店国際
FY17-FY25GMSSMドラッグ・ファーマシー総合金融ディベロッパーサービス・専門店DS国際ヘルス&ウエルネス
セグメント投下資本利益率単位:%
FY05-FY10総合小売専門店ディベロッパーサービス等
FY11GMSSM戦略的小型店総合金融ディベロッパーサービス専門店
FY12GMSSM戦略的小型店総合金融
FY13GMSSM戦略的小型店総合金融ディベロッパーサービス専門店
FY14-FY15GMSドラッグ・ファーマシー総合金融ディベロッパーサービス・専門店国際小型店SM・DS
FY16GMSSM総合金融ディベロッパーサービス・専門店国際
FY17-FY25GMSSMドラッグ・ファーマシー総合金融ディベロッパーサービス・専門店DS国際ヘルス&ウエルネス

イオンのセグメント変遷

FY05
FY06
FY07
FY08
FY09
FY10
FY11
FY12
FY13
FY14
FY15
FY16
FY17
FY18
FY19
FY20
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
ディベロッパー
セグメント売上高億円
452
909
997
1,103
1,144
1,195
1,298
1,637
1,831
2,041
2,425
2,576
2,794
2,905
2,505
2,859
3,604
3,837
4,093
4,315
セグメント利益億円
210
385
358
395
380
385
409
434
423
451
469
515
556
633
357
389
452
473
530
709
セグメント資産億円
3,123
5,370
5,781
6,726
7,097
7,259
7,152
9,742
10,942
11,649
12,423
13,086
13,975
15,932
16,167
16,761
17,752
18,624
18,717
20,510
専門店
総合小売
サービス等
GMS
セグメント売上高億円
25,570
26,106
29,867
26,146
26,743
28,777
28,754
28,519
28,318
31,846
31,815
31,692
33,673
34,607
36,049
セグメント利益億円
557
464
350
116
94
-13
113
115
72
-111
-20
141
279
164
214
セグメント資産億円
13,587
14,322
16,356
13,855
14,436
14,974
14,587
14,183
14,281
14,442
14,113
14,394
14,812
14,948
16,443
SM
セグメント売上高億円
12,207
14,784
15,512
31,953
32,252
32,220
32,128
25,338
25,062
26,276
27,683
30,458
30,704
セグメント利益億円
218
219
122
337
307
252
215
417
305
228
419
330
299
セグメント資産億円
5,515
5,661
6,212
11,489
11,514
11,491
11,899
10,754
10,228
11,400
12,489
12,450
12,820
総合金融
セグメント売上高億円
1,440
1,681
2,564
2,944
3,192
3,299
3,638
3,914
4,369
4,389
4,218
4,011
4,247
4,670
4,862
セグメント利益億円
221
339
409
531
550
619
698
708
705
426
618
590
512
612
609
セグメント資産億円
9,432
23,189
28,808
33,078
35,557
40,501
46,129
51,810
58,139
61,592
63,160
66,581
69,423
77,539
83,062
戦略的小型店
サービス
サービス・専門店
セグメント売上高億円
5,377
5,664
5,839
5,807
5,858
5,656
4,655
5,199
5,744
5,125
5,151
5,319
セグメント利益億円
246
263
264
219
198
45
-177
-31
103
177
231
270
セグメント資産億円
3,703
3,859
4,045
4,105
3,908
3,950
3,860
4,175
4,234
4,136
4,002
4,467
国際
セグメント売上高億円
3,769
4,250
3,966
4,164
4,343
4,353
4,109
4,088
4,934
5,045
5,443
5,636
セグメント利益億円
54
-24
-54
2
33
108
61
56
129
104
95
102
セグメント資産億円
3,365
3,269
3,143
3,210
3,187
4,428
4,086
4,270
4,417
4,627
5,270
5,549
ドラッグ・ファーマシー
小型店
SM・DS
ヘルス&ウエルネス
セグメント売上高億円
7,106
7,935
8,783
9,559
10,302
11,489
12,343
13,220
16,325
セグメント利益億円
260
263
356
415
419
448
426
360
524
セグメント資産億円
3,461
3,771
4,351
4,762
5,014
5,735
6,042
6,092
14,105
DS
セグメント売上高億円
3,963
3,870
3,826
3,992
4,102
4,292
セグメント利益億円
45
28
37
85
80
72
セグメント資産億円
676
641
639
720
792
909

イオンのセグメント定義 セグメント区分の切り替わりごとに各事業の内容を記載

2006年2月期〜2011年2月期
単位:億円
総合小売
  • イオン(旧ジャスコ)の総合スーパー本体・SM・小型店を統合した本業で、FY05売上3兆6,084億円・FY10売上4兆907億円とグループ売上の80%超を占めた中核事業。
  • ジャスコ・マックスバリュ・サンデー・カスミ等の食品・衣料・住居関連を扱う総合店舗事業群を一括計上し、リーマンショック後の消費低迷期にも売上規模を維持した。
専門店
  • タルボット、コックス、ブルーグラス、ボディーグローブ等の専門店事業を統合し、FY05売上4,965億円・FY10売上5,216億円。
  • 衣料・服飾雑貨を中心とする業態別専門店をグループ傘下に集約し、FY07売上6,367億円のピーク後にリーマンショック影響で売上縮小局面に入った。
ディベロッパー
  • イオンモール・ロック開発を中核とするショッピングモール開発・運営事業で、FY05売上452億円・FY10売上1,195億円と高成長を達成。
  • 賃料収入・運営管理収入を中心とする安定収益型ビジネスで、利益率40%超を継続した。
サービス等
  • イオンクレジットサービス(金融)、ミニストップ(CVS)、イオンエンターテイメント(映画)、イオンディライト(施設管理)等の多角化事業の集合。
  • FY05売上2,800億円・利益606億円、FY10売上3,646億円・利益421億円と利益率20%前後の高収益として推移。
2012年2月期
単位:億円
GMS
  • 総合スーパー(イオン・ジャスコ)の本体運営で、FY11売上2兆5,569億円・利益556億円。FY11より「総合小売」から分割された中核事業。
  • 食品・衣料・住居関連を扱う総合店舗で、イオンリテール・イオン北海道・イオン九州が中核会社。全国GMS網による広域小売を担当した。
SM
  • マックスバリュ等の食品スーパー事業で、FY11売上1兆2,207億円・利益218億円。FY11より「総合小売」から分割。
  • 郊外型SMと食品強化型店舗を主軸とし、生鮮・日配品の地域シェアを重点的に獲得した。
戦略的小型店
  • まいばすけっと等の都市型小型店事業で、FY11売上2,126億円・利益65億円。FY11より「総合小売」から分割。
  • 都心部の高密度立地戦略で展開し、首都圏の徒歩商圏向け食品・日用品を販売した。
総合金融
  • イオンフィナンシャルサービスを中核とするクレジットカード(イオンカード)、銀行(イオン銀行)、保険、リース等の金融事業。
  • FY11売上1,439億円・利益220億円とグループ利益の柱で、国内会員基盤とタイ・マレーシア等の海外消費者金融事業を運営。
ディベロッパー
  • イオンモールを中核とするショッピングモール開発・運営事業の継続で、FY11売上1,298億円・利益408億円。利益率30%超を維持。
サービス
  • ミニストップ(CVS)、イオンエンターテイメント(映画)、イオンディライト(施設管理)等のサービス系事業で、FY11売上1,994億円・利益192億円。
専門店
  • タルボット、コックス、ボディーグローブ等の専門店事業で、FY11売上3,114億円・利益59億円。FY11より「サービス等」から分割された。
2013年2月期
単位:億円
GMS
  • FY11から継続する総合スーパー本体事業で、FY12売上2兆6,106億円・利益464億円。ダイエー連結化に向けた整理の中で運営。
SM
  • FY11から継続する食品スーパー事業で、FY12売上1兆4,783億円・利益218億円。FY12のダイエー連結化により売上拡大基調を継続した。
戦略的小型店
  • まいばすけっと等の都市型小型店事業の継続で、FY12売上2,387億円・利益40億円。首都圏の徒歩商圏向け立地戦略を継続。
総合金融
  • イオンフィナンシャルサービスの金融事業で、FY12売上1,680億円・利益338億円。
  • イオン銀行の住宅ローン残高拡大とイオンカード会員数の伸長で利益率20%へ向上、グループの収益柱の一つを担った。
2014年2月期
単位:億円
GMS
  • FY12から継続する総合スーパー本体事業で、FY13売上2兆9,866億円・利益350億円。ダイエー完全子会社化に伴う売上拡大が反映された時期。
SM
  • FY12から継続する食品スーパー事業で、FY13売上1兆5,512億円・利益122億円。ダイエーの食品スーパー業態と統合運営した。
戦略的小型店
  • まいばすけっと等の都市型小型店事業の継続で、FY13売上2,747億円・利益44億円。首都圏の徒歩商圏向け展開を継続。
総合金融
  • イオンフィナンシャルサービスの金融事業で、FY13売上2,564億円・利益408億円・利益率16%。
  • イオン銀行・イオンカード・保険・リース・海外消費者金融を統合運営し、グループ利益の主柱を担った。
ディベロッパー
  • FY12に開示なしだったが、FY13より独立セグメントとして復活。FY13売上1,637億円・利益433億円・利益率26%。
  • イオンモールの国内・海外モール開発を主軸とし、賃料収入を中心とする安定収益型事業として展開。
サービス
  • ミニストップ、イオンエンターテイメント、イオンディライト等のサービス系事業の継続で、FY13売上2,375億円・利益198億円。
専門店
  • タルボット・コックス等の専門店事業の継続で、FY13売上3,355億円・利益35億円。利益率1%と低収益体質の事業として継続した。
2015年2月期〜2016年2月期
単位:億円
GMS
  • FY13から継続する総合スーパー本体事業で、FY14売上2兆6,146億円・利益116億円・FY15売上2兆6,743億円・利益93億円。
  • 食品比率の上昇と衣料・住関連の構造改革で収益改善を試みたが、低利益率体質を脱却できず、FY16には利益13億円の赤字に転落した時期に対応した。
ドラッグ・ファーマシー
  • FY14より独立セグメントとして開示開始されたドラッグストア事業で、FY14売上2,552億円・利益70億円。
  • ウエルシアホールディングス連結化に伴う独立再編で、グループの成長領域として再定義された。FY15に売上5,920億円へ拡大。
総合金融
  • イオンフィナンシャルサービスの金融事業継続で、FY14売上2,943億円・利益530億円・利益率18%。
  • イオン銀行・イオンカード・保険・海外消費者金融を統合運営し、グループ利益の主柱を担った。
ディベロッパー
  • イオンモールの国内・海外モール開発事業の継続で、FY14売上1,831億円・利益423億円・利益率23%。
  • 国内モール100施設超を運営し、賃料収入を中心とする安定収益型事業の中核。
サービス・専門店
  • FY13までの「サービス」「専門店」を統合し、FY14売上5,376億円・利益245億円・利益率4.5%。
  • ミニストップ・イオンエンターテイメント・イオンディライト・タルボット等を統合運営した多角化。
国際
  • 中国・ASEAN(マレーシア・ベトナム・カンボジア等)でのGMS・SM事業を運営する海外事業で、FY14売上3,768億円・利益53億円。
  • FY14より独立セグメントとして開示開始され、海外展開の重要性が高まり独立計上化された。
小型店
  • まいばすけっと等の都市型小型店事業の継続で、FY14売上3,045億円・利益17億円。
  • FY15で売上3,711億円へ拡大したが、FY16にSMへ統合再編された過渡期。
SM・DS
  • 食品スーパーとディスカウントストアを統合し、FY14売上2兆5,103億円・利益損失55億円。
  • ダイエーとの統合再編を進める過程の過渡期で、FY16より「SM」と「DS」に再分割された。
2017年2月期
単位:億円
GMS
  • 総合スーパー本体事業の継続で、FY16売上2兆8,776億円・利益損失13億円と赤字に転落した時期。
  • 食品比率上昇と衣料・住関連の不振が継続し、構造改革を一段と要する状況に陥った。
SM
  • FY14の「SM・DS」から再分割された食品スーパーで、FY16売上3兆1,953億円・利益336億円。
  • ダイエー店舗とマックスバリュ網を統合運営し、グループ最大の売上規模を持つセグメントとして再構築された。
総合金融
  • イオンフィナンシャルサービスの金融事業継続で、FY16売上3,299億円・利益619億円・利益率19%。
  • イオン銀行・イオンカード・保険・海外消費者金融を統合運営し、グループ利益の主柱を担った。
ディベロッパー
  • イオンモール開発・運営事業の継続で、FY16売上2,425億円・利益468億円・利益率19%。
  • 国内モール網の継続拡張と中国・ASEANモール開発を続ける成長領域として運営される。
サービス・専門店
  • ミニストップ・イオンエンターテイメント・タルボット等を統合した多角化の継続で、FY16売上5,839億円・利益263億円。
国際
  • 中国・ASEANのGMS・SM事業の継続で、FY16売上3,966億円・利益損失54億円。
  • 中国事業の構造問題が顕在化し、ASEANへの重点シフトを進める転換期に対応した。
2018年2月期〜2026年2月期
単位:億円
GMS
  • 総合スーパー本体事業の継続で、FY17売上2兆8,754億円・利益112億円。前年の赤字から黒字回復した時期。
  • イオンリテール・イオン北海道・イオン九州が中核会社、食品比率上昇と衣料・住関連の構造改革で収益性改善を試みた。
SM
  • マックスバリュ・ダイエー等の食品スーパーの継続で、FY17売上3兆2,252億円・利益307億円。
  • 都市型小型店(まいばすけっと)と郊外型SMの二軸展開で、生鮮・日配品の地域シェア獲得を継続した。
ドラッグ・ファーマシー
  • ウエルシアホールディングスを中核とするドラッグストア事業で、FY17売上6,960億円・利益277億円。
  • FY17のみ「ドラッグ・ファーマシー」呼称で、FY18以降は「ヘルス&ウエルネス」へ呼称変更された過渡期。
総合金融
  • イオンフィナンシャルサービスの金融事業継続で、FY17売上3,638億円・利益697億円・利益率19%。
  • イオン銀行・イオンカード・保険・海外消費者金融を統合運営し、FY24売上4,670億円・利益611億円へ推移したグループ利益の主柱。
ディベロッパー
  • イオンモール開発・運営事業の継続で、FY17売上2,575億円・利益515億円・利益率20%。
  • FY24売上4,093億円・利益530億円へ拡大し、国内100施設超に加え中国・ASEAN展開を加速した成長。
サービス・専門店
  • ミニストップ・イオンエンターテイメント・タルボット等を統合した多角化の継続で、FY17売上5,807億円・利益219億円。
  • FY24売上5,150億円・利益231億円へ推移し、コロナ後にエンタメ・施設管理需要が回復した。
DS
  • FY20より新設されたディスカウントストア事業で、FY20売上3,962億円・利益44億円。
  • ザ・ビッグ等のディスカウント業態を独立セグメントとして開示し、低価格訴求業態の成長を可視化した。FY24売上4,102億円・利益79億円。
国際
  • 中国・ASEAN(マレーシア・ベトナム・カンボジア等)のGMS・SM事業の継続で、FY17売上4,164億円・利益2億円。
  • 中国事業の構造問題から脱却を試みつつASEAN事業の成長を志向し、FY24売上5,442億円・利益94億円へ推移した。
ヘルス&ウエルネス
  • FY18より「ドラッグ・ファーマシー」から呼称変更され、ウエルシアホールディングス・ツルハホールディングス等のドラッグストア事業を統合。
  • FY18売上7,935億円から、FY24売上1兆3,219億円・利益360億円へ拡大し連結売上1兆円超を占める成長領域。