岩谷産業の歴史

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沿革

1930年に岩谷直治氏が大阪市で創業し酸素・カーバイドを扱った岩谷直治商店が起源。

1953年にLPガスをマルヰプロパンの名で家庭向けに全国販売し、2002年には国内初の水素供給ステーションを完成させた。産業ガスのなかで、家庭まで自社の流通でLPガスを届けているのは岩谷産業だけである。

1930年1945年1953年1962年2002年2024年2026年岩谷直治商店1930年大阪で創業岩谷産業1945年株式会社に改組マルヰプロパン1953年LPガスを発売決断株式上場1962年大証二部に上場水素供給ステーション2002年国内初が完成決断コスモエネルギーHD2024年資本業務提携決断
岩谷産業
歴代社長と長期業績(敬称略)
2026年3月期
連結
売上高
9,085億円
売上高純利益率
5.3%
出所:有価証券報告書
岩谷齋藤楊井牧野野村谷本間島
売上高348億円売上高1,984億円売上高6,401億円売上高6,162億円売上高9,085億円純利益率2%純利益率0.4%純利益率0.4%純利益率2%純利益率5.3%1966/31971/31976/31981/31986/31991/31996/32001/32006/32011/32016/32021/32026/3
  1. 岩谷直治氏が岩谷直治商店を創業[1]創業
  2. 酸素・カーバイド・溶接材料等の取扱いを開始[1]
  3. 組織に改め、資本金198千円をもって、岩谷産業を設立[1]
  4. 本店を移転[1]
  5. 東京営業所を開設[1]
第1章神戸の運送店で知った酸素と、大阪市岡浜通に開いた岩谷直治商店
売上高
  • 売上高
岩谷産業売上高—
就任年社長氏名役職名
安定成長期

1953年〜「マルヰプロパン」の発売と大阪・東京の2本社制

  1. マルヰプロパンの発売[1]販路・チャネル転換
  2. LPガス等の販売会社であるセントラル石油瓦斯を設立[1]
  3. 大阪証券取引所市場第二部に株式を上場[1]上場
  4. 東京証券取引所市場第二部に株式を上場[1]上場
  5. 大阪・東京両証券取引所市場第一部に指定[1]
  6. 大阪・東京の2本社制を採用[1]
  7. 名古屋証券取引所市場第一部に上場[1]上場
  8. 本店を移転[1]
  9. 高圧ガス等の販売会社である大阪イワタニガスを設立[1]
売上高経常利益率
  • 売上高
  • 経常利益率
岩谷産業1979年11月期売上高2,836億円売上高経常利益率1.1%
就任年社長氏名役職名
安定成長期

1980年〜堺LPG輸入ターミナルとサウジアラビアからの直輸入

  1. LPガス輸入基地として堺LPG輸入ターミナルが完成[1]
  2. サウジアラビアよりLPガスの直輸入を開始[1]
  3. 岩谷ガス工業・富士瓦斯工業・大阪水素工業の3社が対等合併し岩谷瓦斯を設立[1]
  4. 第43回定時株主総会の決議により決算期を11月30日から3月31日に変更[1]
  5. 各地域ブロック別に供給センターの統廃合を実施[1]
  6. 新ブランド「Marui Gas(マルヰガス)」を採用[1]
  7. 東京本社を移転[1]
  8. 環境に関する国際規格であるISO14001の認証を取得[1]
売上高経常利益率
  • 売上高
  • 経常利益率
岩谷産業1984年11月期売上高4,163億円売上高経常利益率0.5%
成熟期

2002年〜国内初の水素供給ステーションとコスモエネルギーHD提携

  1. 戸建住宅撤退と水素ステーション[1]事業売却・撤退
  2. 実証試験を開始[1]
  3. ミネラル・ウォーター「富士の湧水」の宅配事業に参入[1]
  4. 本店を移転[1]
  5. 新たな技術拠点として、中央研究所が竣工[1]
  6. 市場統合により大阪証券取引所市場第一部が東京証券取引所市場第一部に統合[1]
  7. 国内初の商用水素ステーション「イワタニ水素ステーション 尼崎」が完成[1]
  8. Keysbrook Leucoxeneの株式を取得[2]
  9. 名古屋証券取引所市場第一部について上場廃止申請を行い、上場廃止[1]上場廃止
  10. 転換社債型新株予約権付社債の全額権利行使により資本金が350億円に[1]
  11. 岩谷水素技術研究所を設立[3]
  12. プライム市場に移行[1]
  13. コスモエネルギー株取得[4]資本提携・政策保有
  14. 東京本社の土地・建物を譲渡[5]
売上高営業利益率
  • 売上高
  • 売上原価
  • 販管費
  • 営業利益
  • 営業利益率
岩谷産業2026年3月期売上高9,085億円売上高営業利益率4.2%
出典・参考5件
出典・参考
  • [1]有価証券報告書(2025年6月17日)
  • [2]会社IR「2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」(2019年11月8日)
  • [3]有価証券報告書 第80期(2023年6月22日)
  • [4]岩谷産業・コスモエネルギーホールディングス「資本業務提携に関するお知らせ」(2024年4月23日)
  • [5]臨時報告書

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