近藤禎人
ジェイテクト・取締役社長
Kondo Yoshito(1963年生まれ)
就任年 2023年
就任時年齢 60歳
現年齢 63歳
在任期間 3年
出自 —
- 2030年をゴールとする長期経営計画「JTEKT Group 2030 Vision」を掲げ、第二期中期経営計画(2024〜26)でビジネスモデル変革を主導した経営者である。
- 2024年6月就任後、第二期中期経営計画(2024〜26)を始動、自動車・産機・軸受・工作機械・アフターマーケットの4事業本部体制を継続
- 「JTEKT Group 2030 Vision」のもと、コア技術のプラットフォーム化とソリューションプロバイダーへの転換を志向、ROEとPBRを中期目標に据え収益性改善を経営課題に明示
- 欧米構造改革の継続実行と財務体質強化を進め、増配と政策保有株式売却を組み合わせた株主還元拡充に着手した。
- 欧米構造改革に伴う費用計上を継続し、配当方針はDOE1%以上・配当性向30%以上を基準に設定
- 年間配当をFY24の36円→FY25の50円(DOE2.2%)→FY26予想60円(DOE2.6%)へ拡充、政策保有株式売却で借入金返済とキャッシュ創出を推進
就任前(FY22)16,781億円
直近(FY25)19,250億円
変化(3カ年)+15%
就任前(FY22)2.9%
直近(FY25)1.3%
変化(3カ年)-1.6pt
近藤禎人の経歴社長就任に至るキャリア
- 1988年4月にトヨタ自動車へ入社し、以来約35年間を一貫して生産技術畑で歩んだ技術者である。トヨタの生産技術部門で工作機械や生産設備に携わり、本人は就任会見で「入社時からずっとジェイテクトと35年間一緒に仕事をしてきた」と振り返っている。
- トヨタではユニット生産技術部の領域長などを歴任し、2020年4月にモノづくり開発センター長に就いて生産技術の中核を担った。要素技術と設備づくりを統括する立場で現場のものづくりを長く見てきた経験が、後のソリューションプロバイダー構想の土台となった。
- 2024年1月にジェイテクト顧問として迎えられ、同年6月に取締役社長へ就任した。就任直後に長期ビジョン「JTEKT Group 2030 Vision」を掲げ、受け身の部品供給から自ら価値を提案する「能動型」ビジネスへ、ソリューションプロバイダーへの転換を打ち出した。トヨタで培った「人を中心とした経営」を継承する姿勢も併せて示している。
所属・役職2024年2025年
ジェイテクト
2024年顧問
2024年取締役社長
| 年月 | 内容 |
|---|---|
| 2016-01 | トヨタ自動車株式会社常務理事 |
| 2024-01 | ジェイテクト顧問 |
| 2024-06 | ジェイテクト取締役社長(現任) |
発言集公開インタビューからの発言(画像はOGPより引用・改変なし)
「社員は自分の命を削って働いていただいているので、その命を無駄にしてはいけない。メンバーの時間をその人のために大切に使う」
「技術を中心にして"Only One"のソリューションを生み出していく会社にしていければと感じています」
「この"ココプラ"というのは単なるナレッジデータベースではなく、会社の中を繋ぐ血液のようなもの」
「私自身も人を中心とした経営をジェイテクトでも引き続きやっていきたいと思います」
「実は、スタートの入社したところからずっとジェイテクトと35年間一緒に仕事をしてまいりました」
任期中のIR資料公式ページへのリンク
原典リンクあり 資料あり(URL未登録) なし