滝口征夫
NTN・元取締役社長
(敬称略)- 出自
- 1904年に広島で生まれ、1926年に慶應義塾大学理財科を卒業し、翌1927年に合資会社NTN製作所へ入った。1938年に武庫川工場長、1941年に取締役へ就き、戦中戦後を工場と経営の両方で過ごした。1956年に常務取締役、1959年に専務取締役へ進み、同じ年に取締役社長へ就いている。入社から社長就任まで32年を数える生え抜きである。
- 抜擢
- 1959年、専務取締役から取締役社長へ就いた。同じ年に三和銀行の常務取締役だった泉千代夫氏が取締役会長へ就き、三十四銀行から三和銀行高松支店長を経て1948年に監査役として入った緒方俊夫氏も常務取締役へ上がっている。取引銀行から会長を迎えるのと同時に、創業期からの生え抜きを社長に据えた布陣だったとみられる。
- 施策
- 就任の翌年にあたる1960年3月に東洋ベアリング磐田製作所を設立し、1961年4月には金剛ベアリングを子会社に収めた。1962年1月にドイツのErkrathへNTN Wälzlager(Europa)を、1963年1月に米国ニューヨークへNTN BEARING CORP.OF AMERICAを設立している。国内で生産拠点を増やしながら、欧州と北米に自前の販売会社を置いた5年だった。
- 評価
- 執筆予定
就任前(FY58)45億円
退任時-
変化-
就任前-
退任時-
変化-
参考文献経歴・学歴・出身地の裏づけに当たった資料
- NTN「Half a Century of NTN - Historical Journey」 読み
- 日本企業要覧 1960年版 経歴・学歴・生年・出自
- 日本企業要覧 1961年版 出身地・生年