髙田芳樹
SMC・代表取締役社長営業本部長
Takada Yoshiki(1958年生まれ)
就任年 2020年
就任時年齢 62歳
現年齢 68歳
在任期間 6年
出自 SMC
- 創業家から長男への継承下、空気圧機器の高収益ビジネスモデルを継続し過去最高益を更新する経営者である。
- 創業60年余の直販網と数理統計ベースの在庫管理を競争優位の核心として継承、売上7,768億円・純利益1,783億円で過去最高水準を更新(FY24)
- ラインナップ広さと即納体制による顧客囲い込み、在庫リスク引受による高利益率を維持、半導体製造装置・EV関連設備・ロボット市場拡大が需要を下支え
- 創業家継承時のガバナンス課題と少数株主との関係を運営しつつ、上場企業としての説明責任を重ねている。
- 髙田家資産管理会社の保有比率10%未満、2022年6月株主総会で社長選任賛成比率89.7%、取締役会構成と後継者計画の透明性が継続的な経営課題
- 地政学リスクと主要顧客の設備投資循環がもたらす振幅への対応を継続、中堅グローバル企業の世代交代時のガバナンス確保を実例として運営
就任前(FY19)5,260億円
直近(FY25)8,425億円
変化(6カ年)+60%
就任前(FY19)27.8%
直近(FY25)22.6%
変化(6カ年)-5.2pt
髙田芳樹の経歴社長就任に至るキャリア
- 1958年に東京都で生まれた髙田芳樹社長は、1982年に上智大学法学部を卒業後、三菱商事に入社した。1987年にSMCへ入社し、以降30年以上にわたり同社でキャリアを重ねていく。
- 1994年6月には取締役として北米・中南米地区を担当し、2002年6月に常務取締役へ昇格した。2004年4月からはSMCアメリカの取締役社長を兼務し、2017年6月に取締役常務執行役員、2018年7月に取締役専務執行役員、2019年9月に代表取締役副社長を歴任した。
- 2021年4月、髙田芳樹社長は代表取締役社長に就任した。かつてSMCアメリカの社長を務めていた時期に営業社員の4割が退職するという経験をしており、「マネジメントで大切なのは、透明性と公明正大さ。」という教訓を得たと述べている。この考え方は、創業家出身の経営者として上場企業の情報開示に取り組む姿勢にも通じている。
所属・役職1987年1990200020202025年╱╱
SMC
1987年入社
1994年取締役 北米・中南米地区担当
2002年常務取締役
2017年取締役常務執行役員
2018年取締役専務執行役員
2019年代表取締役副社長
2021年代表取締役社長
SMCアメリカ
2004年取締役社長
2019年取締役会長
| 年月 | 内容 |
|---|---|
| 1987-04 | SMC入社 |
| 1991-06 | SMCアメリカ出向 |
| 1994-06 | SMC取締役 北米・中南米地区担当 |
| 2002-06 | 常務取締役 / 経理部長 |
| 2003-07 | 海外事業総括担当 |
| 2004-04 | SMCアメリカ取締役社長 |
| 2014-06 | SMC北米・中南米地区担当 |
| 2017-06 | 取締役常務執行役員 |
| 2018-07 | 取締役専務執行役員 / 営業本部長(現任) / 取締役専務執行役員(現任) |
| 2019-09 | 代表取締役副社長 / 代表取締役副社長(現任) |
| 2019-12 | SMCアメリカ取締役会長(現任) |
| 2020-04 | SMC指名・報酬委員会委員(現任) |
| 2021-04 | 代表取締役社長(現任) |
| 2022-01 | サステナビリティ委員会委員(現任) |
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