米田剛 三浦工業・社長現任

在任2023–2025(3年)
年齢54→57歳

経営方針

  • 2024年4月の社長就任直後、米Cleaver-Brooks(C-B社)の買収(同年5月クロージング)を完遂し、北米産業用ボイラ事業の規模を一気に拡大した。
    • 2024年5月15日(米国時間)にC-B社の全株式を取得、商業用・産業用・施設用の完全統合されたボイラシステムとサービス事業を一括取得
    • FY24(2025年3月期)売上高は2,513億円(前期比+57.4%)、営業利益253億円(+9.8%)、当期純利益233億円(+20.4%)。買収による海外売上の構造的拡大が一気に表面化
    • 買収は前社長・宮内大介体制下で発表(2024年3月29日)、米田体制の最初の通期決算がC-B社の通期寄与初年度
    • 25年3月期も増配計画(59円→64円)、DOE 4.7%の還元水準を維持
  • 「世界のお客さまに省エネルギーと環境保全でお役に立つ」経営理念を継承しつつ、技術出身の社長として水処理機器・アクア事業・ランドリー事業を含む「ボイラ周辺の熱・水ソリューション」へ事業領域を広げる構えを示した。
    • 1991年入社の技術畑キャリアで、2005年DS技術・業務管理部長、2022年アイナックス稲本社長を経て就任。「技術と経営の架橋」型社長としての位置付け
    • 日経インタビュー「海外が成長けん引、脱炭素も注力」(2024年7月)で、C-B社統合と脱炭素ボイラの両軸を成長戦略の核として表明
    • 「ミウラplus」社員対談(前後編「教えて米ちゃん」)で「相手の考えを聞き、自分の考えを押し付けない」双方向コミュニケーション姿勢を提示し、生え抜き第二世代を主体とする組織運営への移行を表明
    • 愛媛新聞「私のスタートライン」(2024年11月)で若手時代の失敗談を含む人物紹介を実施、地元密着の経営者像を打ち出す

在任中の経営成績就任前年度から現年度における推移

億円
就任前1,584FY22
直近2,687FY25
変化+70%×1.7
売上高
%
就任前13.8%FY22
直近11.5%FY25
変化-2.3pt-17%
営業利益率粗利率純利益率
就任前673万円FY22
直近734万円FY25
変化+9%×1.1
平均年間給与

経歴所属企業および、役職の変遷

所属 役職変遷 200020102020
三浦工業
1991 入社
2012 執行役員
2016 取締役 常務執行役員
2024 代表取締役社長執行役員 CEO兼CTO
アイナックス稲本
2023 代表取締役社長

米田剛氏の主な施策 在任中の該当 6 件

年月カテゴリ出来事
2023/4業務提携事業売却

JENSEN-GROUP NV(ベルギー)の株式20%取得(持分法適用) / アイナックス稲本の49%をJENSEN-GROUPに現物出資し持分法適用に移行 / トータスエンジニアリングを子会社化

業務用ランドリー事業のJENSEN提携と日本子会社の持分法化

2023/6企業買収

コラボット株式会社を子会社化

持分法から子会社へ

2024/4企業買収

CERTUSS GmbH(独)の全株式を取得し子会社化

欧州ボイラメーカー買収

2024/5企業買収

The Cleaver-Brooks Companyの全株式取得に伴いCBE ENTERPRISES

INC.を子会社化 / 株式会社ミウラエンパシーを設立

2024/10業務提携

株式会社ダイキンアプライドシステムズの株式49%を取得(持分法適用)

空調系事業との連携

2025/3

コラボット株式会社をミラボット株式会社に商号変更

子会社の商号変更

任期中のIR資料

決算説明
統合報告
FY26
FY25
FY24
FY23

原典リンクあり 資料あり(URL未登録) なし