歴代社長 — 任期および後継の系譜:27カ年の傾向 代表取締役社長・CEO の在任期間と承継の構造
- FY98以降の代表取締役社長は伊藤勝康氏(FY98〜FY16)と伏見有貴氏(FY17〜現任)の2名で、伊藤勝康社長から伏見有貴社長への交代は2017年に行われ、現在は伊藤勝康氏が代表取締役会長CEO(最高経営責任者)、伊藤與朗氏が代表取締役ファウンダーグループCEO、伏見有貴氏が代表取締役社長執行役員COO(最高執行責任者)の3トップ体制でグループ統治を担う。
- 伊藤勝康氏(1943年生)は公認会計士出身で、創業者・伊藤與朗氏の右腕として1980年代から会員制リゾートホテル「サンメンバーズ」「エクシブ」のビジネスモデル確立を支え、1998年に社長就任後はメディカル事業(ハイメディック)・シニアライフ事業(トラストガーデン)への多角化、2014年のハワイ「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」取得、2008年の都市型完全会員制「東京ベイコート倶楽部」開業を主導した。
- 伏見有貴氏(1965年生)はリゾートトラスト入社のたたき上げ経営者で、メディカル事業の経営企画ラインを経て2017年に代表取締役社長へ就任、現任9年目を迎える。COOの役職名で示すとおり中期計画「Sustainable Connect~To Wellbeing~」(2023〜2027年)の執行サイドを主導し、会員制ホテル・メディカル・シニアライフの3軸事業をWellbeing戦略で統合する方針を打ち出した。
歴代社長の変遷 — 略歴と業績貢献 各社長の経歴と在任中の業績への貢献
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伏見有貴
2017年〜現任・在任10年主な施策- 2018/4 新中期5ヵ年グループ経営計画「Connect 50」をスタート
- 2020/9 完全会員制リゾートホテル「横浜ベイコート倶楽部」および「ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜」開業
- 2022/3 一般向けホテル「ホテルトラスティ」6施設の資産譲渡等に関する契約を締結
- 2022/3 株式会社ウェルコンパスをDeNAと合弁で設立
- 2022/4 東証市場第一部からプライム市場へ移行
経歴リゾートトラスト 1990年〜- 1990年
- 入社
- 2005年
- 取締役
- 2013年
- 常務取締役
- 2014年
- 専務取締役
- 2016年
- 取締役副社長
- 2018年
- 代表取締役社長 COO
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伊藤勝康
1998〜2016年・在任19年主な施策- 2000/11 東京証券取引所及び名古屋証券取引所市場第一部に株式上場
- 2005/9 医療施設経営コンサルの株式会社東京ミッドタウンメディスンを三井不動産と共同で設立
- 2006/11 東京都文京区にて「ハイメディック・東大病院」の検診を開始
- 2007/3 ジョンズ・ホプキンス・メディスン・インターナショナルと業務提携した「東京ミッドタウンメディカルセンター」を開設
- 2008/3 東京都江東区有明に「東京ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート」を開業
経歴公認会計士 1972〜1973年- 1972年
- 開業
リゾートトラスト 1973年〜- 1973年
- 常務取締役
- 1980年
- 専務取締役
- 1993年
- 代表取締役副社長
- 1996年
- COO
- 1999年
- 代表取締役社長
- 2018年
- 代表取締役会長 CEO