和田孝雄
パーソルホールディングス・代表取締役社長CEO
Wada Takao(1962年生まれ)
就任年 2020年
就任時年齢 57歳
現年齢 63歳
在任期間 6年
出自 ㈱スパロージャパン入社
- パーソルの現任CEOとして、2017年7月に持株会社のグループブランドを「パーソル」に統一し、テンプホールディングスから商号変更を経営の中心に据える。
- FY20に代表取締役社長就任、以降の事業ポートフォリオ転換を主導
- パーソルとしての事業領域の拡張と新規領域への投資判断のバランスに注力
- 直近の経営方針は、創業期の事業領域の高度化と新規領域の育成を並走させる体制。
- 人材派遣業界の成熟化と少子化のもとで、紹介予定派遣・正社員紹介・BPO・教育・SaaS等の周辺領域への拡張が成長軸。リクルートホールディングスとの差別化が長期課という事業環境への応答が中心テーマ
- 中期経営計画の遂行と海外・周辺領域への展開を両輪に据える
就任前(FY19)9,706億円
直近(FY25)15,558億円
変化(6カ年)+60%
就任前(FY19)4.0%
直近(FY25)4.3%
変化(6カ年)+0.3pt
和田孝雄の経歴社長就任に至るキャリア
- 床柱製造を営む家業の後継ぎと目されながら、和田孝雄氏は教師か事業家を志して家業を継がない道を選んだ。1988年に㈱スパロージャパンへ入社し、「英語も使えるし、ベンチャーだからいろいろチャレンジさせてもらえそうだ」というのが入社の理由だった。
- 1991年に㈱テンプスタッフ(現パーソルテンプスタッフ)へ移り、人材派遣の現場で経験を積んで2006年に同社取締役に就いた。人と仕事を最適につなぐという、のちに経営の中核へ据える発想の原型をこの時期に養った。
- 2008年に持株会社(当時テンプホールディングス)の取締役、2015年に取締役執行役員、2016年に取締役専務執行役員と要職を歴任した。2021年4月、水田正道氏の後任として代表取締役社長CEOに就任し、グループビジョン「はたらいて、笑おう。」のもと「“はたらくWell-being”創造カンパニー」の実現を経営の中心に据えている。
所属・役職1988年201020202025年╱╱
スパロージャパン
1988年入社
テンプスタッフ
1991年入社
2006年取締役
パーソルホールディングス
2008年取締役
2015年取締役執行役員
2016年取締役専務執行役員
| 年月 | 内容 |
|---|---|
| 1988-02 | ㈱スパロージャパン入社 |
| 1991-09 | テンプスタッフ㈱入社 |
| 2006-06 | 同社取締役(営業企画本部長) |
| 2008-10 | パーソル取締役(グループ業務・IT本部長) |
| 2009-08 | パーソル取締役(グループ業務・IT戦略本部長) |
| 2011-04 | パーソル取締役(グループアウトソーシング戦略本部長) |
| 2014-01 | パーソル取締役(グループアウトソーシング戦略本部長兼グループ人事本部長) |
| 2015-04 | パーソル取締役執行役員(営業戦略担当、派遣・BPOセグメント長) |
| 2016-06 | パーソル取締役専務執行役員(営業戦略担当、派遣・BPOセグメント長)(現任) |
| 2019-05 | Kelly Services, Inc. Director(現任) |
発言集公開インタビューからの発言(画像はOGPより引用・改変なし)
「やはり、仕事を通して人は成長するので、はたらくウェルビーイングを感じられる、そんな世界をつくりたいと考えているんですね」
「私たちはAIを人の可能性を拡張するためのパートナーだと捉えています」
「幸福感を高めていくということが、人的資本経営のど真ん中で、企業の価値向上に間違いなく繋がっていきます」
「当社が介在することで適材適所を実現していきます」
「教師になれば継がないことを認めてくれそうな気がしましたし、事業家になったら誰かにお願いして実家の山の管理をしてもらおうと考えていました」
任期中のIR資料公式ページへのリンク
原典リンクあり 資料あり(URL未登録) なし