藤原正隆
大阪ガス・代表取締役社長社長執行役員
Fujiwara Masataka(1958年生まれ)
就任年 2020年
就任時年齢 62歳
現年齢 68歳
在任期間 6年
出自 大阪ガス
- 「Daigasグループカーボンニュートラルビジョン」を起点に「中期経営計画2023」「中期経営計画2026」を継起的に策定し、エネルギー転換期の事業戦略を整えた経営者である。
- 2021年1月「カーボンニュートラルビジョン」を発表し、「中期経営計画2023『Creating Value for a Sustainable Future』」を策定、ROIC5%目標を7.0%(タイムラグ含む実績)まで超過達成
- 「中期経営計画2026」で3つの重点戦略(ミライ価値共創・カーボンニュートラル化・レジリエンス向上)を体系化
- 政策保有株式売却・再エネ提携・大規模自己株式取得・連続増配により資本効率と事業ポートフォリオを再設計している。
- 2021年度に政策保有株式9銘柄を売却し以降も自律的な資産売却を継続、「D-Solar」で「ハマキャスト」「山善」、「Sky Solar Japan」と提携し再エネ開発を加速
- 「20.3期50円→26.3期予想105.0円」の6期連続増配と400億円自己株式取得(FY25)で総還元を強化
就任前(FY19)13,687億円
直近(FY25)20,303億円
変化(6カ年)+48%
就任前(FY19)6.1%
直近(FY25)8.6%
変化(6カ年)+2.5pt
藤原正隆の経歴社長就任に至るキャリア
- 藤原正隆氏は1958年に大阪府で生まれ、1982年に京都大学工学部石油化学科を卒業して大阪ガスに入社した。エネルギー事業部エネルギー開発部長などを歴任し、天然ガスの調達・開発を中心とするエネルギー畑を歩んだ。
- 2012年に執行役員となり、2013年には大阪ガスケミカルの社長としてグループ会社の経営を担った。2015年に常務執行役員、2016年6月に代表取締役副社長執行役員へと昇進し、本体の経営中枢で経験を重ねた。
- 2021年1月に代表取締役社長に就任。就任直後の2021年1月に「Daigasグループカーボンニュートラルビジョン」を掲げ、エネルギー転換期の舵取りに踏み出した。社会インフラを担う責任の重さを就任時から強く意識してきた。
所属・役職1982年20202025年╱╱
大阪ガス
1982年入社
2012年執行役員
2013年大阪ガスケミカル社長
2015年常務執行役員
2016年代表取締役副社長執行役員
2021年代表取締役社長 社長執行役員
| 年月 | 内容 |
|---|---|
| 1982-04 | 入社 |
| 2009-06 | エネルギー事業部京滋エネルギー営業部長 |
| 2012-04 | 執行役員 / エネルギー事業部エネルギー開発部長 |
| 2013-04 | 大阪ガスケミカル株式会社代表取締役社長 |
| 2015-04 | 常務執行役員 |
| 2016-04 | 副社長執行役員 / 経営企画本部長 |
| 2016-06 | 代表取締役、副社長執行役員 |
| 2020-04 | エナジーソリューション事業部長 |
| 2021-01 | 代表取締役社長、社長執行役員(現) |
発言集公開インタビューからの発言(画像はOGPより引用・改変なし)
「「今日の安心をまもり、未来の日常をつくる」という志を胸に、2025年度もさらなる飛躍を目指してまいります」
「まずは『低炭素化』を実現し、その上で『カーボンニュートラル化』を目指していきたい」
「成長投資、品質向上投資の合計3,000億円程度の投資をしっかり実行した上で、さらに自己資本が積み上がるのであれば、株主さまへの還元を十分に行っていくべきだ」
「この方針は、現時点だけを捉えれば矛盾のように感じられるかもしれません。しかし、時間軸という概念を持てば、決して矛盾する話ではないと考えています」
「私自身、今年1月に社長に就任しましたが、改めてその責任の重さを認識する毎日です」
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