古川俊太郎
任天堂・代表取締役社長
Furukawa Shuntaro(1972年生まれ)
就任年 2017年
就任時年齢 45歳
現年齢 54歳
在任期間 9年
出自 任天堂
- Nintendo Switchを8年に渡る長寿サイクルへと導き、IPをゲーム本編から映像・テーマパーク等の周辺領域へと拡張する戦略を主導した経営者である。
- Nintendo Switchを発売(2017年3月)から8年目までの長期普及サイクルへ導き、有機ELモデル(2021年)等の派生機展開で延命、2025年に「Nintendo Switch 2」発表・FY26発売へと次世代機への接続を実行
- スーパー・ニンテンドー・ワールド(USJ、2021年〜)と映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(2023年)でIPの映像・テーマパーク領域への展開を本格化
- 過去最高規模の業績変動を踏まえ、配当方針に基づく機動的な還元と株式分割で個人投資家裾野拡大を進めた。
- 2022年9月末基準日で10月1日付の株式分割(1→10株)を実施、流動性向上を狙うとともに、モバイル・IP関連収入を成長領域として拡大しゲーム機ハード・ソフト依存からの収益源多様化を進める
- 配当は2018年3月期から2025年3月期にかけて業績連動で変動(年間1,090円→2,220円→2,030円→147円→211円→120円・FY26 129円予想)、配当方針に基づく機動的な追加還元を継続
就任前(FY16)4,891億円
直近(FY25)23,131億円
変化(9カ年)+373%
就任前(FY16)6.0%
直近(FY25)15.6%
変化(9カ年)+9.6pt
古川俊太郎の経歴社長就任に至るキャリア
- 東京都出身の古川俊太郎社長は、1994年に早稲田大学政治経済学部を卒業し、同年に任天堂へ入社した。入社後は経理・財務畑を中心にキャリアを積み、ドイツの欧州統括会社に長期駐在した経験を持つ。
- 2015年7月に経営企画室長、2016年6月に取締役常務執行役員へと昇格し、経営の中枢を担う立場へ移った。この間、子会社である株式会社ポケモンの社外取締役も務め、グループ経営への関与を広げていった。
- 2018年6月、46歳で代表取締役社長に就任し、任天堂として異例の若さでの経営トップ交代となった。就任要請を受けた際、古川社長は記者会見で「非常に驚いたが、会社が集団指導体制に変わることは承知していた。そのタイミングが来た」と語り、宮本茂氏らと役割を分担する新体制への移行を前提とした就任であったことを明かした。
所属・役職1994年20202025年╱╱
任天堂
1994年入社
2015年経営企画室長
2016年取締役 常務執行役員
2018年代表取締役社長
| 年月 | 内容 |
|---|---|
| 1994-04 | 任天堂入社 |
| 2012-05 | ㈱ポケモン社外取締役就任 |
| 2015-07 | 経営企画室長 |
| 2016-06 | 取締役就任(現在)常務執行役員就任経営統括本部管掌 |
| 2016-09 | グローバルマーケティング室担当 |
| 2018-06 | 代表取締役社長就任(現在) |
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