大山晃
リコー・代表取締役社長執行役員・CEO
Oyama Akira(1961年生まれ)
就任年 2022年
就任時年齢 61歳
現年齢 65歳
在任期間 4年
出自 リコー
- 第20次中期経営計画『リコー飛躍』から第21次中期経営戦略(21次中経)へと、「はたらく場をつなぎ、はたらく人の創造力を支えるデジタルサービスの会社」への変革を主導した経営者である。
- 第20次中計(2021〜22)と2025年度までの「リコー飛躍」5年計画を引き継ぎ、デジタルサービスの会社への事業構造転換を継続、PFU社買収(2022年)と既存事業のリコーデジタルサービス/プロダクツへの事業区分再編で組織体制を整理
- 第21次中期経営戦略(21次中経、2023〜25)を新たに策定し、CEOサクセッションのプロセスを統合報告書で開示
- 欧米サービス事業のM&Aと不採算事業の譲渡・統合を併進し、自己株式取得・継続増配で資本効率改善を進めた。
- 米州Cenero社(2022)、独Natif.ai(2024年4月)など欧米サービス系の連続買収を実行、欧州販社統合「エトリア」を推進、サーマル事業の構造改革とオプティカル事業譲渡(FY24/Q2)で事業ポートフォリオを再編
- 2022年の300億円自己株式取得(発行済株式数の4.4%消却)、2024年の300億円自社株買い枠新設、配当34→36→38→40円と4期連続増配で総還元性向50%目安を維持
就任前(FY21)17,586億円
直近(FY25)26,083億円
変化(4カ年)+48%
就任前(FY21)2.3%
直近(FY25)3.5%
変化(4カ年)+1.2pt
大山晃の経歴社長就任に至るキャリア
- 大山晃氏は1986年7月にリコーへ入社し、キャリアの前半となるおよそ20年間を海外事業の拡大に費やした。販売の現場を起点に、買収した欧米企業の統合(PMI)で頭角を現し、文化や解釈の異なる多様性を経営の力に変える経験を積んだ。
- 2012年8月に執行役員となった後、常務執行役員・取締役・専務執行役員と昇任し、2017年4月にCFOへ就任した。財務に加えてグループの全体戦略とデジタルサービスの展開を担い、リコーデジタルサービスビジネスユニットを統括するコーポレート専務執行役員として「デジタルサービスの会社」への変革の中核を担った。
- 2023年4月、大山氏は山下良則社長の後を継ぎ代表取締役社長執行役員CEOに就任した。6年ぶりの社長交代で、山下社長は代表権のある会長へ退いた。山下社長から「利他の心を持つ仕事人」と評され、指名委員会もグローバルでの経験と実績を評価して次期CEOに推した。就任に際し大山氏は「経営のよりどころは、三愛精神である」とし、自らのモットーとして「大胆かつ細心」を掲げた。
所属・役職1986年20202025年╱╱
リコー
1986年入社
2012年執行役員
2014年常務執行役員
2015年取締役
2016年専務執行役員
2017年CFO
2023年代表取締役社長執行役員CEO
| 年月 | 内容 |
|---|---|
| 1986-07 | リコー入社 |
| 2011-04 | RICOH EUROPE PLC 社長 兼 COO(Chief Operating Officer:最高執行責任者) |
| 2012-08 | リコーグループ執行役員リコー欧州販売事業本部 事業本部長RICOH EUROPE PLC CEORICOH EUROPE B.V. 会長 |
| 2014-04 | リコー常務執行役員リコーコーポレート統括本部 本部長 |
| 2015-04 | RICOH AMERICAS HOLDINGS,INC. 社長 |
| 2015-06 | リコー取締役 |
| 2015-09 | リコー新規事業開発本部 本部長 |
| 2016-06 | リコー専務執行役員 |
| 2017-04 | リコーCFO(Chief Financial Officer:最高財務責任者)リコーCEO室 室長 |
| 2018-04 | リコー販売本部 本部長 |
| 2019-04 | リコーCMO(Chief Marketing Officer:最高マーケティング責任者) |
| 2020-04 | リコーワークプレイスソリューション事業本部 事業本部長 |
| 2021-04 | リコーコーポレート専務執行役員リコーリコーデジタルサービスビジネスユニット プレジデント |
| 2021-06 | リコー取締役 / リコー取締役(現在) |
| 2022-04 | リコージャパン株式会社 取締役 会長 |
| 2023-04 | リコー代表取締役(現在)リコー社長執行役員(現在)リコーCEO(Chief Executive Officer:最高経営責任者)(現在)リコーCTO(Chief Technology Officer:最高技術責任者) / リコーCTO(Chief Technology Officer:最高技術責任者)リコー代表取締役(現在)リコー社長執行役員(現在)リコーCEO(Chief Executive Officer:最高経営責任者)(現在) |
発言集公開インタビューからの発言(画像はOGPより引用・改変なし)
「経営のよりどころは、三愛精神である」
リコー飛躍の次は、さらに大きな飛躍、リコー新社長 就任会見 ascii.jp/elem/000/004/123/4123675 「私のミッションは、山下社長が始動させたデジタルサービスの会社への変革を実現することにある」
リコー飛躍の次は、さらに大きな飛躍、リコー新社長 就任会見 ascii.jp/elem/000/004/123/4123675 「2025年は、第21次中期経営戦略の最終年であり、デジタルサービスの会社への変革に向け、施策の実行・完遂に徹底的にこだわってまいります」
2025年 リコー社長 大山晃 年頭所感 | リコーグループ 企業・IR jp.ricoh.com/info/2025/0101_1 「社員と会社が共に成長していけると私は信じています」
マネジメントビジョン | リコーグループ 企業・IR jp.ricoh.com/about/integrated-report/2025/message 「中長期でROE10%を超えることを目指します」
マネジメントビジョン | リコーグループ 企業・IR jp.ricoh.com/about/integrated-report/2025/message 「お客様のワークプレイスに対し、グローバルにサービスを提供できることは、リコーグループの大きな競争優位性の1つととらえています」
マネジメントビジョン | リコーグループ 企業・IR jp.ricoh.com/about/integrated-report/2025/message 「ESG目標を『非財務』指標ではなく、将来の財務効果を生み出す『将来財務』指標として位置付けています」
マネジメントビジョン | リコーグループ 企業・IR jp.ricoh.com/about/integrated-report/2025/message 「入社してから前半の20年間は海外事業の拡大、後半はグループの全体戦略とデジタルサービスの展開を担ってきた」
リコー飛躍の次は、さらに大きな飛躍、リコー新社長 就任会見 ascii.jp/elem/000/004/123/4123675 任期中のIR資料公式ページへのリンク
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