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中田有 キーエンス・社長現任

  • コンサルティングセールスとファブレスモデルを継承し、海外展開拡大とFA・センサ・計測機器領域でのグローバルNo.1ポジションを維持・強化した経営者である。
    • 海外売上比率の継続的な上昇傾向を維持しグローバル市場での顧客密着型営業を継続展開、FAグローバル需要拡大を取り込み売上高1兆591億円(FY25)・営業利益5,498億円・営業利益率約52%の高収益体質を維持
    • 新製品比率を重視する研究開発投資方針を継承、FA・センサ・計測機器の継続的な新製品投入を実行し過去最高売上・利益を継続更新
  • 中期経営計画を公表しない経営手法を継承しつつ、過去最高益更新で投資家還元に応えた。
    • 中期経営計画・経営目標の公表を行わない伝統的経営スタイルを維持、配当性向は低水準ながら過去最高益更新で株主価値を実質的に向上
    • 政策保有株式は限定的、ファブレスモデルにより設備投資を抑制した高ROIC経営を継続、株式分割・自己株式取得等の機動的資本政策は限定的で内部留保を成長投資に充当

中田有氏の在任プロフィール主要指標と職歴

社長就任前年度2018年度2019年3月期
直近年度2024年度2025年3月期
在任期間6在任中
出自キーエンス1997-04入社
社長就任前年齢441974年生まれ
直近時年齢50+6歳
社長就任前売上5,871億円FY18
直近時売上10,591億円FY24
売上CAGR+10.3%6年・年平均(就任前→直近)
社長就任前売上高営業利益率54.1%FY18
直近時売上高営業利益率51.9%FY24
在任平均売上高営業利益率52.4%6年平均
社長就任前時価総額41,399億円2019年3月末時点
直近時時価総額148,197億円2025年3月末時点
時価総額変化率+258.0%+106,798億円
  1. キーエンス入社

  2. センサ事業部長

  3. 取締役センサ事業部長兼事業推進部長

  4. 代表取締役社長(現) / 代表取締役社長兼事業推進部長(現)

中田有氏の任期中の業績貢献就任前年度〜直近年度の主要指標推移

売上高(PL分解)億円
営業利益販管費売上原価
利益率(粗利〜営業利益率)%
営業利益率粗利率経常利益率純利益率
利益額(純利益)億円
純利益
時価総額推移億円※各年度末時点
時価総額
ROE推移%
ROE
PBR推移※各年度末時点
PBR

中田有氏の任期中のIR資料公式 IR ページ掲載資料へのリンク

決算説明会資料

年度経営の振り返り報告資料
FY25売上高1兆591億円(前年比+9.5%)、営業利益5,498億円(+11.1%)で過去最高を更新。ファクトリーオートメーション市場のグローバル需要拡大とFA・センサ・計測機器の継続的な新製品投入により増収増益を継続。

決算補足資料

https://www.keyence.co.jp/pdf/FinancialResults_202504_ja.pdf
FY23売上収益・営業利益ともに過去最高を更新。グローバル市場での顧客密着型コンサルティング営業を継続展開、新製品比率重視の研究開発投資を継続。

決算補足資料

https://www.keyence.co.jp/pdf/PressRelease_20230427.pdf
FY22コロナ禍からの世界的なFA投資回復を取り込み、売上・利益ともに過去最高を更新。海外売上比率の継続的な上昇傾向を確認。

決算補足資料

https://www.keyence.co.jp/pdf/PressRelease_20220427.pdf
FY19中田CEO就任年。海外売上比率の上昇継続、FA市場の堅調な需要を取り込み売上・利益ともに過去最高を更新。

決算補足資料

https://www.keyence.co.jp/pdf/PressRelease_20190424.pdf

アニュアルレポート / 統合報告書

年度経営の振り返り報告資料
FY26キーエンスの英語版アニュアルレポート。FA・センサ・計測機器市場でのグローバルNo.1ポジション、コンサルティングセールスとファブレスモデルによる高営業利益率(55%超)の事業構造、海外売上比率の上昇傾向、ESG・ガバナンス情報を整理。

アニュアルレポート

https://www.keyence.co.jp/pdf/AnnualReport_2025_en.pdf