鮫島光
テルモ・代表取締役社長CEO
Samejima Hikaru(1964年生まれ)
就任年 2023年
就任時年齢 59歳
現年齢 62歳
在任期間 3年
出自 東亜燃料工業(現ENEOS)
- 「Beyond GS26」の起点で M&A を成長戦略の中核へ据え直し、CDMO 海外展開を本格化した経営者である。
- 静脈デバイス本格参入・レケンビ関連・Rika のプラットフォーマー化を Beyond GS26 の成長領域として提示、M&A 評価軸を「医療進化・QOL 向上/自社差別化/収益成長貢献」の 3つに整理
- 2025年5月に WuXi Biologics からドイツ・レバークーゼン充填工場を買収し欧州 CDMO フットプリントを獲得、「欧州は非常に大きく重要なマーケット」と買収意義を表明
- GS26 最終年度の影響排除で 242億円の一時費用を前倒し処理し、不採算事業の整理を進めた。
- FY24 一時費用を当初 80億円予想から 242億円へ拡大、心臓血管事業再編・受託製造プロジェクト停止に伴う減損などを一括処理し「GS26 最終年度に悪影響を残さないよう早期対応」と説明
- 2018年のクイレム・メディカル以来途絶えていた大型ディールを再起動、アジア・米州での追加買収も視野とする一方で米国関税の営業利益インパクトを約 8%(170億円規模)と試算
就任前(FY22)8,202億円
直近(FY25)11,319億円
変化(3カ年)+38%
就任前(FY22)14.3%
直近(FY25)15.6%
変化(3カ年)+1.3pt
鮫島光の経歴社長就任に至るキャリア
- 鮫島光氏は1988年3月に慶應義塾大学経済学部を卒業し、同月に東亜燃料工業(現ENEOS)へ入社した。2001年2月にシティバンク、エヌ・エイへ移り、2002年1月にテルモへ入社した。
- テルモ入社後、鮫島氏はカテーテルによる血管内治療関連デバイスや人工血管、ステントグラフトなどを扱う心臓血管グループを率い、2014年4月に執行役員、2016年4月に上席執行役員、2018年4月に常務執行役員へと昇格を重ねた。
- 2022年4月には専務経営役員に就任し、メディカルケアソリューションズカンパニープレジデントとして主力のカテーテル事業を中心に多数の海外企業のM&Aも担当した経験を重ねた。2024年4月に代表取締役社長CEOへ就任した鮫島社長は、就任にあたり「カンパニー、コーポレート、リージョンという縦糸と横糸を更に細かく紡ぐことによって、より大きなソリューションを提供していきたい」と抱負を述べた。
所属・役職1988年20202025年╱╱╱╱
東亜燃料工業
1988年入社
シティバンク
2001年入行
テルモ
2002年入社
2014年執行役員
2016年上席執行役員
2018年常務執行役員
2022年専務経営役員
2024年代表取締役社長 CEO
| 年月 | 内容 |
|---|---|
| 1988-04 | 東亜燃料工業(株)(現ENEOS(株))入社 |
| 2001-02 | シティバンク、エヌ・エイ入行 |
| 2002-01 | テルモ入社 |
| 2007-06 | 心臓血管グループカテーテルカンパニー(グローバル)プレジデント |
| 2014-04 | 執行役員、心臓血管カンパニーTIS事業(現インターベンショナルシステムズ事業)プレジデント |
| 2016-04 | 上席執行役員 |
| 2017-04 | 心臓血管カンパニープレジデント |
| 2018-04 | 常務執行役員 |
| 2020-04 | ホスピタルカンパニー(現メディカルケアソリューションズカンパニー)プレジデント |
| 2022-04 | 専務経営役員 |
| 2024-04 | 社長CEO6月代表取締役社長CEO(現在) |
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