ローツェの歴史
沿革
1985年に崎谷文雄氏が広島県福山市で設立し、モータ制御機器の開発を始めた会社が起源。
1986年にクリーンロボットを製品化し、1996年にはベトナム・ハイフォンへ量産拠点を開設して設計と量産を国別に分担した。ウエハ搬送ロボットを主力とする半導体装置メーカーで、日本向けは売上の1割に達しない。
創業期
1985年〜ローツェの設立とクリーンロボットによる製品差別化
- ローツェ(資本金10000千円)を設立しモータ制御機器の開発を開始[1]
- 本社を広島県福山市春日町能島に移転[2]
- ステッピングモータドライバの製造・販売を開始[1]
- 超小型コントローラの製造・販売を開始[1]
- クリーンロボットの製造販売を開始[1]
- クリーンロボットRR304を発表[3]
- ウエハ移載機RR6120を発表[3]
- 真空用クリーンロボットの製造販売を開始[1]
- ローツェ総合研究所を浜松に開設[3]
- デュアルアームクリーンロボットの製造販売を開始[1]
- 軌道式自走ロボットRZ9201を発表[3]
- 大型ガラス基板クリーン搬送ロボットの製造販売を開始[1]
- 大型ガラス基板クリーン搬送デュアルアームロボットの製造・販売を開始[1]
- 額面変更のため日田砕石と合併[2]
- 液晶ガラス基板搬送ロボット・装置の工場を福山市神辺町道上に新設[1]
- 300mmウエハ対応ウエハ搬送システムを発表[3]
- シンガポールに子会社RORZE INTERNATIONALを設立[1]
- 台湾の新竹科学工業園区に関連会社RORZE TECHNOLOGYを設立[1]
- 熊本県大津町に九州FAセンターを開設[1]
- 神奈川県海老名市に神奈川FAセンターを開設[1]
- 本社を福山市神辺町道上に移転[1]
- ハイフォンに量産拠点設立[1]
- 米国カリフォルニア州に子会社RORZE AUTOMATIONを設立[1]
- ブーメランアームロボットの製造・販売を開始[1]
成長期
1997年〜韓国・シンガポール子会社による国際分業体制の構築
- 関連会社RORZE TECHNOLOGYを子会社化[2]
- 本社工場の第三期増築が完成[3]
- 韓国京畿道に子会社RORZE SYSTEMS CORPORATIONを設立[1]
- 株式を日本証券業協会に店頭銘柄として登録[1]
- 300mmウエハ対応標準プラットホーム「Courier6000」シリーズを発表[3]
- RORZE ROBOTECHがベトナムのハイテク企業第一号に認定[3]
- 熊本県合志町に用地を取得[3]
- SEMI規格FOUPオープナ「YZLOAD」を発表[3]
- 多軸同期補間制御が可能なコントローラ「RC-400シリーズ」を発表[1]
- 300mmウエハ対応キャリアストックステーションを開発[1]
- 九州工場を新設し九州FAセンターを移転統合[1]
- 第5世代ガラス基板対応の搬送デュアルアームロボットRR421を発表[3]
- ISO9001品質規格を取得[1]
- 子会社RORZE TECHNOLOGY SINGAPORE PTE.LTD.を設立[1]
- 子会社RORZE SYSTEMS CORPORATIONが韓国店頭株式市場(KOSDAQ)に上場[1]
- 中国蘇州に子会社RORZE TECHNOLOGY CONSULTANTS(SIP)を設立[3]
- ウエハ搬送用新型真空ロボット「武蔵」を発表[3]
- ジャスダック証券取引所に上場[1]
安定成長期
2005年〜ウエハ搬送システムと細胞培養装置「CellKeeper」の発表
- アイエス・テクノロジー・ジャパンの株式を取得しバイオ関連事業を開始[3]
- 正方形搬送チャンバを発表[1]
- 九州FAセンターを九州工場に名称変更[3]
- ISO14001環境規格を取得[1]
- 新型EFEM「RSC141」を発表[3]
- 中国上海市に子会社RORZE TECHNOLOGY TRADINGを設立[1]
- 真空プラットフォーム及び単軸ロボットを発表[1]
- 450mm対応真空プラットフォームを発表[3]
- 大阪証券取引所JASDAQに上場[2]
- 崎谷文雄氏がダブルアーム・スカラ型ロボットで文部科学大臣表彰を受賞[3]
- 細胞培養装置「Scale120」を製品化[3]
- 新型EFEM「ROSSO-E131」を発表[3]
- ロボット・ロードポート・アライナ・ウエハ搬送システムを発表[1]
- ベトナムのハイフォン市に子会社JIKA JIKAを設立[3]
- 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場[2]
- バイオ・オートメーション用ソフトウェア「AsuRa」を発表[2]
- 多軸補間ロボットRR73Bを発表[3]
- ウエハ搬送ロボットRR759を発表[3]
- 自動培地交換機能搭載細胞培養装置「CellKeeper」を発表[1]
- 東京証券取引所市場第二部へ指定替え[1]
- 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定[1]
- メカトロCO2インキュベータ「SCALE48」を発表[1]
急成長期
2017年〜ベトナム生産拠点の設立とイアス・Nanoverseの買収
- アイエス・テクノロジー・ジャパンを完全子会社化[1]
- ローツェライフサイエンスに商号変更[1]
- ベトナムのRORZE ROBOTECH第4工場が稼働[3]
- バクニン省に子会社RORZE SYSTEMS VINA CO.,LTD.を設立[1]
- 取締役相談役の崎谷文雄氏が旭日双光章を受章[3]
- 上海市にライフサイエンス装置の合弁会社を設立[3]
- ドイツのザクセン州に子会社RORZE ENGINEERINGを設立[1]
- RORZE TECHNOLOGY TRADINGをRORZE CREATECHに商号変更[4]
- 神奈川FAセンターを横浜市に移転し横浜事業所に名称変更[1]
- 子会社RORZE SYSTEMS CORPORATIONが京畿道龍仁市に新工場を建設[1]
- 中国上海市に子会社RORZE CREATECH SEMICONDUCTOR EQUIPMENTを設立[1]
- 東京証券取引所プライム市場に移行[1]
- ローツェライフサイエンスがつくば市内で設備投資・移転[3]
- イアスの子会社化[1]
- Nanoverse Technologies, Ltd.を第三者割当増資により子会社化[1]
- ローツェライフサイエンスがジェノスタッフを完全子会社化[1]
- 関連会社Precivがベトナムで稼働を開始[3]
- RORZE ENGINEERING Franceを設立[3]
- 米国訴訟の陪審評決で訴訟損失引当金を計上[5]
売上高営業利益率
- 売上高
- 売上原価
- 販管費
- 営業利益
- 営業利益率
ローツェ2026年2月期売上高1,288億円売上高営業利益率24.2%