浦田成己 日本冶金工業・社長現任
在任2023–2024(2年)
年齢62→64歳
経営方針
- ステンレス汎用品依存からニッケル基合金・高機能材へのポートフォリオシフトを加速する経営者である。
- 半導体製造装置・LNG用・原子力用など高耐食用途の材料開発投資を増やし、汎用ステンレス市況に依存しない収益構造を志向
- 2024年12月稼働の川崎製造所新冷間圧延機により高機能材の品質競争力を強化、1989年の冷延新鋭化以来35年ぶりの本格設備更新
- 2022年稼働の高効率電気炉E炉を起点に、製造原価競争力とCO2排出量削減を両立させる構造を引き継いだ。
- FY24売上1,720億円・経常利益162億円・純利益115億円とFY22のピーク(経常277億円・純利益197億円)から軟化したが、高機能材構成比の引き上げで構造的な収益力底上げを継続
- 大江山フェロニッケル製錬と川崎一貫圧延を組み合わせた上流統合体制を維持し、ニッケル相場急変への耐性を担保
在任中の経営成績就任前年度から現年度における推移
億円
就任前1,993FY22
直近1,721FY24
変化-14%×0.9
売上高
%
就任前14.7%FY22
直近9.9%FY24
変化-4.8pt-33%
営業利益率粗利率経常利益率純利益率
就任前681万円FY22
直近719万円FY24
変化+6%×1.1
平均年間給与
経歴所属企業および、役職の変遷
所属 役職変遷 1990200020102020
日本冶金工業
1984 入社
2017 執行役員
2019 常務執行役員
2022 取締役
2023 専務執行役員
2024 代表取締役社長