逸見愛親 システナ・社長 現任
- 1983年3月、ヘンミエンジニアリング株式会社(後のシステムプロ→システナ)の創業者として代表取締役社長に就任。組込み・通信領域への専門特化を一貫した戦略軸として、40年の経営を率いた。
- 1984年2月にシステムプロへ商号変更し、組込み・通信系のソフトウェア開発受託を主業に技術者集団を育てた
- 1988年に日本初の対戦型オンラインゲーム「麻雀クラブ」の開発に成功、1996年から携帯電話ソフトウェア開発分野へ参入し、移動体通信のコアテクノロジーを蓄積する道を選んだ
- 2002年8月のナスダックジャパン上場時に、配当性向40%を株主との約束として掲げた。
- この約束は2004年東証二部上場、2005年東証一部昇格、2010年カテナ合併、2010年7月の社名変更(システナ)、2016年3月の三浦賢治氏への社長交代を経ても堅持され、20年連続非減配の独自実績へ結実
- 2010年4月のカテナ合併で売上規模を一挙に約10倍に拡大、同年7月に株式会社システナへ社名変更し、組込み・通信系の専門会社からITソリューション総合プレーヤーへとブランドを刷新。
- 創業期の専門特化型から、合併によって総合プレーヤーへの転換を完了した
- 2016年3月、代表取締役社長を退き、代表取締役会長に就任。三浦賢治氏が代表取締役社長に再就任し、業務執行は三浦体制へ引き継がれた。会長として配当性向40%約束の継承と長期経営理念の維持を担う立場にある。
- 創業家3名(逸見愛親会長、逸見圭朗取締役、逸見真吾専務)が取締役会に在籍する独自のガバナンス体制を維持
注: 業務執行の代表取締役社長は2016年3月以降、三浦賢治氏が務める。本人物は同社の創業者として代表取締役会長の地位にあり、経営理念・株主還元方針の制度的継承を担う。
逸見愛親氏の在任プロフィール 主要指標と職歴
社長就任前年度 2004 年度 2004年10月期
直近年度 2024 年度 2025年3月期
在任期間 20 年 在任中
出自 日東紡績株式会社入社 入社年月不明
社長就任前年齢 49 歳 1956年生まれ
直近時年齢 69 歳 +20歳
社長就任前売上 31 億円 FY04
直近時売上 836 億円 FY24
売上CAGR +17.9 % 20年・年平均(就任前→直近)
社長就任前売上高営業利益率 - FY04
直近時売上高営業利益率 14.4 % FY24
在任平均売上高営業利益率 12.1 % 11年平均
社長就任前時価総額 -
直近時時価総額 1,539 億円 2025年3月末時点
時価総額変化率 - 算出不可
逸見愛親氏の任期中の業績貢献 就任前年度〜直近年度の主要指標推移
売上高(PL分解) (億円)
営業利益販管費売上原価
利益率(粗利〜営業利益率) (%)
営業利益率粗利率経常利益率純利益率
利益額(純利益) (億円)
純利益
時価総額推移 (億円) ※各年度末時点
時価総額
ROE推移 (%)
ROE
PBR推移 (倍) ※各年度末時点
PBR
逸見愛親氏の任期中のIR資料 公式 IR ページ掲載資料へのリンク
決算説明会資料
| 年度 | 経営の振り返り | 報告資料 |
|---|---|---|
| FY26 | FY26決算説明資料。次世代モビリティ事業の利益率35%・前年同期比200%以上の増益を主軸に、CASE4領域ワンストップ提供の競争優位を提示。フレームワークデザイン事業の業種別ポートフォリオ(金融26%・公共29%・法人26%)と利益率22%の安定性を強調。 | 決算説明資料 https://www.systena.co.jp/pdf/tanshin/20250513bm_j.pdf |
| FY25 | FY25決算説明資料。次世代モビリティ事業の本格立ち上げと、配当性向40%維持下の人への投資・M&A検討・自社株買い並行実施を解説。経営資源の再配置を軸とする中期成長戦略を提示。 | 決算説明資料 https://www.systena.co.jp/pdf/tanshin/20240513bm_j.pdf |
| FY24 | FY24決算説明資料。コロナ禍後の需要回復を捉えた売上拡大と、自動車CASE領域での移動体通信技術応用の本格化を主題化。配当性向40%約束の継続堅持を再確認。 | 決算説明資料 https://www.systena.co.jp/pdf/tanshin/20230511bm_j.pdf |
| FY23 | FY23決算説明資料。コロナ禍下のリモートワーク需要対応と、フレームワークデザイン事業の金融・公共向け大型案件貢献を解説。 | 決算説明資料 https://www.systena.co.jp/pdf/tanshin/20220511bm_j.pdf |
| FY22 | FY22決算説明資料。コロナ禍初年度の業績維持と、組込み・通信領域の技術者集団としての受託基盤の堅実性を確認。 | 決算説明資料 https://www.systena.co.jp/pdf/tanshin/20210511_j.pdf |
| FY21 | FY21決算説明資料。次世代モビリティ事業を含む新領域投資の進捗と、フレームワークデザイン事業の高利益率継続を提示。 | 決算説明資料 https://www.systena.co.jp/pdf/tanshin/20200512_j.pdf |
| FY20 | FY20決算説明資料。三浦体制下の経営資源の再配置の中期成果として、ソリューション営業中心の収益構造を解説。 | 決算説明資料 https://www.systena.co.jp/pdf/tanshin/20190515.pdf |