SCREEN HDの歴史

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沿革

1868年に石田才次郎氏が京都で始めた石田旭山堂印刷所が起源。

1934年にガラススクリーンの製法で特許を取り、1975年には製版の技術でウエハー腐食機を開発し半導体装置へ入った。2022年に半導体洗浄装置のバッチ式で世界シェア48%を占め、売上の8割を半導体装置が占める。

1868年1937年1943年1962年1975年2014年2026年石田旭山印刷所1868年設立大日本スクリーン製造所1937年研究部門を独立石田旭山印刷所1937年合流株式会社に改組1943年資本金13万円株式上場1962年大証二部に上場半導体製造装置1975年開発に着手決断SCREENホールディングス2014年持株会社に移行
SCREEN HD
歴代社長と長期業績(敬称略)
2026年3月期
連結
売上高
6,057億円
売上高純利益率
15.2%
橋本垣内廣江後藤
売上高21億円売上高137億円売上高981億円売上高1,837億円売上高2,465億円売上高2,596億円売上高6,057億円純利益率4.8%純利益率-0.4%純利益率2.9%純利益率2.2%純利益率6.2%純利益率7.2%純利益率15.2%1966/31971/31976/31981/31986/31991/31996/32001/32006/32011/32016/32021/32026/3
  1. 石田旭山印刷所を個人創業[1]
売上高
  • 売上高
SCREEN HD売上高—
歴史詳細を読む石田旭山印刷所の個人創業と京都での印刷業
創業期

1908年〜網目スクリーンの国産化と大日本スクリーン製造所の設立

  1. 石田旭山印刷を設立[1]
  2. 写真製版用ガラススクリーンの国産化に成功[1]
  3. ガラススクリーン研究部門を大日本スクリーン製造所として独立[1]
  4. 初代社長に石田敬三氏が就任[1]
  5. 大日本スクリーン製造所を設立[2]
  6. 製版カメラ1号機「C-1」を開発[1]
  7. カメラ・アーク灯・焼付機など写真製版機械の生産を開始[3]
  8. 二代目社長に石田徳次郎氏が就任[1]
売上高
  • 売上高
SCREEN HD売上高—
急成長期

1948年〜大証二部上場とカラーテレビ向けシャドーマスクの開発

  1. 堀川工場を新設[3]
  2. テレビ撮像管用の金属部品「ターゲットメッシュ」の生産に成功[1]
  3. 国内で初めてコンタクトスクリーンの量産に成功[1]
  4. 国内で初めて電子製版彫刻機を開発[1]
  5. 印刷製版機器の国際展示会「drupa」に初出品[1]
  6. 大阪証券取引所第2部に株式上場[3]
  7. カラーテレビ向けシャドーマスクの開発[2]
  8. 滋賀県彦根市に彦根機械工場を新築[3]
  9. 彦根工場にシャドウマスク製造工場を建設[1]
  10. 国産初の電子色分解装置「スキャナグラフI型」を開発[1]
  11. 半導体製造装置用超精密縮小カメラ「アンバサダー C-59」を開発[1]
  12. 久世工場が竣工[1]
  13. 台湾・高雄市に大洋工業股份有限公司を設立[1]
  14. 米国にD.S.AMERICAを設立[3]
  15. 東京証券取引所市場第二部に上場[3]
  16. トリニトロン用金属部品「アパチャーグリル」の量産を開始[1]
  17. 名古屋証券取引所市場第二部に上場[1]
  18. 超精密自動製図機「AD-401」でプリント基板業界に参入[1]
  19. 東京・大阪証券取引所市場第一部に指定替え[3]
  20. 化学機器事業部が発足[1]
  21. 国産初のダイレクトカラースキャナー「SG-701」を開発[1]
売上高経常利益率
  • 売上高
  • 経常利益率
SCREEN HD1974年3月期売上高132億円売上高経常利益率7.0%
転換期

1975年〜半導体製造装置への参入と洛西工場の新設

  1. ウエハー腐食機の自社開発[2]
  2. 電子工業界向け機械装置を造る化工機工場を発足[3]
  3. 液晶パネル製造用「キャリア一式表面処理装置」を発売[1]
  4. エルナーと全自動プリント配線板製造装置を共同開発[1]
  5. フォトレジストコーティング装置「スピンナーシリーズ」を開発[1]
  6. ドイツにDainippon Screen (Deutschland)を設立[3]
  7. 高精細マスクの生産を開始[1]
  8. シグマグラフ2000を開発(印刷画像処理システム)
  9. 彦根工場に化工機工場建屋が竣工[1]
  10. オランダにDainippon Screen (Benelux)を設立[3]
  11. 京都府久御山町に久御山工場を新築[3]
  12. 米国系大手半導体メーカーにウエットステーション24台を一括納入[1]
  13. ディエス技研を設立[3]
  14. カラースキャナー「スキャナグラフ SG-608」を発売[1]
  15. 洛西工場を新設(ウエハ洗浄装置)
  16. 光学式膜厚計「ラムダエース STM-602」で半導体計測事業に参入[1]
  17. 枚葉プロセッサー「SPW-812-A」を初出荷[1]
  18. 枚葉式両面スクラバー「RSW-612A」を発売[1]
  19. 三代目社長に石田明氏が就任[1]
  20. 台湾にDainippon Screen (Taiwan)を設立[3]
  21. 洗浄装置の海外販売を強化
売上高当期純利益率
  • 売上高
  • 当期純利益率
SCREEN HD1991年3月期売上高1,396億円売上高当期純利益率3.6%
転換期

1992年〜300mmウエハ対応洗浄装置の量産と印刷関連機器の事業分割

  1. 野洲事業所の開設と半導体装置の増産
  2. 滋賀県野洲町に野洲事業所を開設[3]
  3. 売上高で電子工業向け機器が、印刷関連機器を上回る[4]
  4. 300ミリウエハー対応のバッチ式洗浄装置「FC-3000」を発表[1]
  5. 多賀事業所を開設(ウエハ洗浄装置)[3]
  6. 第5.5世代対応のTFT用液晶製造装置「750」シリーズを発売[1]
  7. 最終赤字転落[4]
  8. 液晶製造装置のサービスセンターを開設[5]
  9. 枚葉式ウエハ洗浄への転換[3]
  10. 希望退職者を募集
  11. 印刷関連機器の事業分割[3]
  12. 中国にDainippon Screen Electronics (Shanghai)を設立[3]
  13. サーマルCTP「PlateRite 8800」を発売[1]
  14. 枚葉式洗浄装置「SU-3000」を発売[1]
  15. 精密マスクの生産を終了(マスク事業から撤退)[1]
  16. プリント配線板用直接描画装置「Mercurex」を発売[1]
  17. 開発拠点「ホワイトカンバス洛西」を開設[1]
  18. 彦根事業所にCS-1を新設・FPD製造装置の量産開始[3]
  19. 彦根事業所にプロセス技術センターを開設[3]
売上高当期純利益率
  • 売上高
  • 売上原価
  • 販管費
  • 営業利益
  • 当期純利益率
SCREEN HD2008年3月期売上高2,798億円売上高当期純利益率1.6%
就任年社長氏名役職名
安定成長期

2009年〜SCREENHDへの商号変更と半導体洗浄装置の世界シェア1位

  1. 枚葉式半導体洗浄装置の世界シェア60%以上を達成[1]
  2. 最終赤字転落(リーマンショック)
  3. 液晶用新塗布システム「レビコータ」を開発[1]
  4. プリント基板の直接描画装置「Ledia 5」を販売開始[1]
  5. 高速3D細胞スキャナー「Cell iMager」を発売[1]
  6. 社長COOに垣内永次氏が就任[1]
  7. 商号をSCREENHDに変更
  8. 熊本事業所を開設[1]
  9. 燃料電池製造装置「RTシリーズ」を開発[1]
  10. プリント基板関連機器事業をSCREEN PEソリューションズに承継[3]
  11. 中国・常熟に合弁SCREEN FT Changshuを設立[1]
  12. 彦根事業所にディスプレー製造装置の工場CS-2を新築[3]
  13. 社長CEOに廣江敏朗氏が就任[1]
  14. 彦根事業所で半導体洗浄装置の増産[3]
  15. 半導体洗浄装置で世界シェア1位
  16. 枚葉式洗浄装置「SU-3400」を発売[1]
  17. 東京証券取引所プライム市場に移行[3]
  18. 高岡事業所を設置[1]
  19. 彦根事業所に半導体製造装置の工場S3-4を新築[3]
  20. 彦根への集中投資
  21. 彦根事業所に半導体製造装置の工場S3-5を新築[3]
  22. 過去最高益達成
  23. 彦根事業所に水素関連事業も入る工場S3-6を新築[3]
  24. 米国に研究開発拠点SCREEN Advanced Technology Center of Americaを設立[3]
売上高営業利益率
  • 売上高
  • 売上原価
  • 販管費
  • 営業利益
  • 営業利益率
SCREEN HD2026年3月期売上高6,057億円売上高営業利益率20.2%
出典・参考5件
出典・参考
  • [1]SCREENホールディングス 公式サイト「沿革」(2026年10月)
  • [2]日経ビジネス「共同開発こそ、ヒット商品誕生のバネ」(石田徳次郎社長・編集長インタビュー)(1979年7月2日)
  • [3]有価証券報告書(2026年6月25日)
  • [4]株式会社SCREENホールディングス(旧・大日本スクリーン製造)プレスリリース「多品種・少量生産に最適な300mm対応枚葉洗浄装置を販売開始」(2000年11月30日)
  • [5]会社IR「Doc.No NR991028 1999 年 10 月 28 日」(1999年10月28日)

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