森ビルの歴史

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1985

アークヒルズ竣工

1985年に森ビルは大規模再開発の第一弾としてアークヒルズを竣工。オフィス、マンション、ホテルが併設した街を作り上げ、かつての不良住宅地区の付加価値向上に大きく寄与した。

1989

麻布台地区の再開発を主導

森ビルは大規模再開発を継続するために、麻布台地区(最初は我善坊地区)における再開発交渉を開始。以後、2019年頃までの約30年間にわたって地権者との交渉を通じて、住宅密集地域の再開発を目論む。

1993

森泰吉郎が社長在任中に逝去

森ビルの創業者である森泰吉郎は高齢のために88歳で社長職のまま逝去した。以後、森ビルの経営は森泰吉郎の兄弟に引き継がれる。

2001
10月

愛宕グリーンヒルズを竣工

2001
5月

元麻布ヒルズフォレストタワーを竣工

2006
1月

表参道ヒルズを竣工

2008
8月

上海環球金融中心を竣工(中国)

2012
8月

アークヒルズ仙石山森タワーを竣工

2014
5月

虎ノ門ヒルズ(森タワー)を竣工

終戦直後から虎ノ門で計画されていた大規模道路「東京都市計画道路幹線街路環状第2号線」の開発の見通しが立ったことを受けて、行政で道路の上に高層ビルを建設する計画が持ち上がった。この案件を森ビルが獲得し、虎ノ門ヒルズとして開業した。

2020
1月

虎ノ門ヒルズ(ビジネスタワー)を竣工

2022
1月

虎ノ門ヒルズ(レジデンシャルタワー)を竣工

2023

麻布台地区の再開発完了(予定)。総事業費5800億円

2019年に麻布台地区の権利変換計画が認可され、当該地区が着工できる見通しが立った。2023年に森ビルは麻布台地区の再開発を完了する見込みで、超高層ビルが立ち並ぶ予定である。総事業費5800億円。

2025 (c) Yutaka Sugiura, Author
売上
森ビル:売上高
■単体 | ■連結 (単位:億円)
2,855億円
営業収益:2023/3
利益
森ビル:売上高_当期純利益率
○単体 | ○連結 (単位:%)
15.3%
利益率:2023/3
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