たかたを設立
高田明は父親が経営するカメラ店から分離する形で、長崎県松浦市に「たかた」を設立
長崎放送のラジオショッピング企画に応募
長崎放送が街の店主に「商品紹介をさせる」というラジオ番組を企画し、高田明はこの企画に応募して参加。高田明はビデオカメラをラジオ放送を通じて紹介したところ、放送時間わずか5分で10台のビデオカメラを制約。この経験から、ジャパネットたかたは通販に活路を見出す。
ラジオ通販の全国展開
ラジオ通販参入から1年で、ジャパネットたかたは全国の地方放送局でのラジオ通販を行う体制を整えた
テレビ通販に参入
ラジオ通販に続き、ジャパネットたかたはテレビ放送での通販事業に進出。深夜時間帯に30分「ジャパネットたかたテレビショッピング」という番組をスタートさせた