1868年 |
創業
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1943年 |
設立
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1962年 |
上場
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1963年 |
技術
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1975年 |
技術
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1994年 | |
2007年 | |
2014年 | |
2020年 |
石田才次郎は銅版印刷のための「石田旭山印刷所」を個人創業。京都の名所図絵をカラーで再現できる銅版であり、色彩の再現技術を磨く
写真技術を研究開発するために、石田旭山印刷所の社内ベンチャーという形で「大日本スクリーン製造所」を設立。研究開発型企業としてスタートし、ガラススクリーンや写真製版機械の生産を開始した。
白黒テレビは日本国内で普及したものの、カラーテレビは普及率はごくわずかであった。そこで、ソニーはカラーテレビの開発を決め、重要部品であるシャドーマスクの開発を大日本スクリーンとともに推し進めた。この結果、大日本スクリーンはシャドーマスクの開発に成功し、ソニーのカラーテレビの販売拡大とともに業容を拡大する。
(参入経緯は調査中)
半導体洗浄装置の販売拡大により、写真印刷関連機器の売り上げを凌駕。業態転換を達成する
バッチ式ウエハー専用装置で世界シェア50.8%を確保
大日本スクリーン製造からSCREENホールディングスへと、実質的に商号が変更された
バッチ式洗浄装置で世界シェア71%、牧葉式洗浄装置で世界シェア45%(1位)を確保