1976〜2022
売上高: 億円
■単体 | ■連結
1442億円
2022.8 | 売上高
売上高_当期純利益率: %
○単体 | ○連結
56.6億円
2022.8 | 当期純利益
1977 12月

千葉県内を中心に多店舗展開を開始

1977年12月
多店舗展開を本格化(市川北口店を出店)
1979年05月
東京都第1号店(小岩蔵前店)
1981年04月
ショッピングセンター向け1号店を開店(船橋ららぽーと)
1981年04月
サイゼリヤ4店舗を突破
1987年10月
オーダーエントリーシステムを自社開発
1988年11月
サイゼリヤ20店舗を突破
1989年09月
ロードサイド向け1号店を開店(柏水戸街道店)
1989年12月
埼玉県第1号店(ジャスコ北戸田店)
まとめ
日本では珍しかった本場のイタリア料理を提供。チェーン展開で先駆
1967〜1989
売上高: 億円
■単体 | ■連結
27億円
1989.8 | 売上高
売上高_当期純利益率: %
○単体 | ○連結
n/a億円
1989.8 | 当期純利益
1991 05月

全国で多店舗展開を本格化

1991年05月
愛知県に1号店(豊田そごう店)
1992年03月
富山県に1号店(新札幌店)
1992年03月
北海道に1号店(富山駅前店)
1992年06月
サイゼリヤ50店舗を突破
1994年07月
サイゼリヤ100店舗を突破
1995年05月
関西地区に出店開始(六甲アイランド店を開店)
1997年10月
埼玉県に吉川工場を新設。同地に本社移転
1992 09月
商号変更

株式会社サイゼリヤに商号変更

1998 04月

株式を店頭登録

1998年04月
株式を店頭登録
1999年07月
東京証券取引所第2部に株式上場
2000年08月
東京証券取引所第1部に株式上場
まとめ
ドミナント出店により全国進出。イタリア料理特化で既存のファミレスと差別化
1990〜1999
売上高: 億円
■単体 | ■連結
n/a億円
1999.8 | 売上高
売上高_当期純利益率: %
○単体 | ○連結
n/a億円
1999.8 | 当期純利益
2000 07月
海外展開

海外からの原料調達網を整備

品質向上のために食材の本場に製造工場を新設

2000年07月
オーストラリアに製造子会社を設立
2002年03月
ニュージーランドに現地法人を新設
2003 12月
海外展開

中国進出を本格化

参入時は赤字だったがオペレーション改善を経て黒字へ

海外事業の赤字が継続。再建へ

益岡氏が「取締役海外事業本部・部長」に就任し、赤字の海外展開からの再建を図った。

赤字の原因は、客席数の多さに起因するオペレーション効率の悪化であった。そこで、効率の悪い大規模店舗(客席数200〜300)ではなく、客席数を120席程度に抑えることで、日本と同一の店舗設計に変更した。

ただし、大規模な客席数が一般的な中国では、現地社員の反発もあったという。このため、益岡取締役は「1店舗」だけ席数の削減を実行し、その効果を証明した上で中国の全店舗における席数の削減を実行した。

2003年12月
中国に現地法人(100%子会社)を設立
2003年12月
中国上海にサイゼリヤ1号店を開業
2005年
反日デモにより逆に評判が高まる
まとめ
グローバル展開を本格化。調達面では海外産地での工場新設、店舗面では中国進出を決断
2000〜2012
売上高: 億円
■単体 | ■連結
1042億円
2012.8 | 売上高
売上高_当期純利益率: %
○単体 | ○連結
54.7億円
2012.8 | 当期純利益
2013 11月
事業損失

新業態で店舗開発(のちに撤退決定)

サイゼリヤに次ぐ業態開発を模索するも、業績の牽引役にならず

2013年12月
新業態「サンドイッチカウンター」を開店
2014年08月
新業態「PASTAS」を開店
2016年07月
新業態「スパゲティ・マリアーノ」を開店
2016年10月
新業態「ズッパディパスタ」を開店
2018年04月
新業態「スパットミート」を開店
2018年08月
新業態「リカリカ」を開店
2018年09月
新業態「マリアーノ」を開店
2018年09月
新業態「リフレスカ」を開店
2020年02月
新業態「伊麺処」を開店
2020年02月
新業態「ミラノ食堂Mirano」を開店
まとめ
国内の出店余地が減少。新業態を開発するも祖業サイゼリヤに及ばず
2013〜2019
売上高: 億円
■単体 | ■連結
1565億円
2019.8 | 売上高
売上高_当期純利益率: %
○単体 | ○連結
49.8億円
2019.8 | 当期純利益
2020 08月
業績低迷

最終赤字に転落

2020年04月
新型コロナ対応で、数百億円の融資枠確保を検討
2020年08月
最終赤字に転落
-34.5億円
当期純利益
2023年08月
業績予想(利益)を下方修正。円安による調達コスト増加が起因
まとめ
新型コロナで業績悪化
2020〜2023
売上高: 億円
■単体 | ■連結
売上高_当期純利益率: %
○単体 | ○連結