売上
アルプスアルパイン(アルプス電気):売上高
■単体 | ■連結 (単位:億円)
9,640億円
売上高:2024/3
利益
アルプスアルパイン(アルプス電気):売上高_当期純利益率
○単体 | ○連結 (単位:%)
-3.1%
利益率:2024/3
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1948
11月

片岡電気株式会社を設立

終戦直後の1948年11月に東京都大田区雪谷大塚にて、片岡電気株式会社を設立。創業者は片岡勝太郎氏であり、片岡家の一族が出資。創業時の従業員数は23名であった。起業の経緯は、元上司の不遇であった。片岡勝太郎氏は、戦時中はに野無線隊に所属しており、終戦に伴って東芝で勤務した。しかし、信頼していた上司が亡くなってしまい、片岡勝太郎氏はこれにショックを受けて、独立を決意したという。

創業時の製品は電子部品のロータリースイッチであリ、創業翌年の1949年にはバリコンの製造を開始した。主な販売先は秋葉原の電気街であり、ラジオ部品などに利用された。

アルプス電気は戦後に創業された後発の電子部品メーカーであったが、終戦直後のラジオの普及により販売を拡大。需要に応じて生産体制を増強し、1952年には従業員数100名を突破。ラジオ市場の勃興とともに、急速に成長を遂げた。

1948年
11月
片岡電気株式会社を設立・ロータリーの生産開始
1949年
11月
バリコンの生産開始
1951年
3月
大田区の本社工場を増設(+41坪)
1954年
4月
大田区の本社工場を増設(+310坪)
1957年
9月
大田区の本社工場を増設(+680坪)
国際分業の花形 : 片岡電気, 1963年
1954
TV用チューナーの生産開始
1959
ボリュームの生産開始
1960
横浜工場を新設
1961
東京証券取引所第2部に株式上場
1962

モトローラ社と取引開始

1959年から米国の大手家電メーカーであるモトローラ社との取引交渉を開始。アルプス電気としては、モトローラが米国で自動車向けラジオで40%のシェアを確保している点に着目し、ラジオ部品の供給を目論んだ。1962年にアルプス電気はモトローラ社に対してチューナー17万台を納入し、取引を開始した。

1964
商号をアルプス電気株式会社に変更
1964
東北アルプス電気を設立
1966
角田工場を新設(宮城県)
1967
米モトローラ社と合弁会社を設立(アルパイン)
1967
渡駒に資本参加(のちのアルプス物流)
1970
中央研究所を新設(宮城県)
1970
小名浜工場を新設
1974
希望退職者を募集
1984
長岡工場を新設(新潟県)
1986
東南アジアでの現地生産を本格化
1993
中国にへ現地法人を新設
1993
希望退職者を募集
1998
古川第2工場を新設
2003
米CIRQUE社を買収
2007
タイに現地法人を設立
2013
メキシコに現地法人を設立
2015
ベトナムに現地法人を設立
2019
アルパインを完全子会社化・商号をアルプスアルパインに変更
2023
9月

投資ファンド(エスグラント)がアルプス電気の株式を取得

2023年9月にエスグラントコーポレーション(およびN氏)が大量保有報告書を提出。アルプスアルパインの株式を合計7.40%を保有していることを公表し、同社への重要提案行為を行うことを示唆した。

2024
アルプス物流の株式を完全売却
2025 (c) Yutaka Sugiura