アンリツの歴史

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沿革

1895年に石黒慶三郎氏が興した石杉社と、1900年に安中常次郎氏が創立した安中電機製作所が起源。

1905年の日本海海戦で安中電機製の無線電信機が敵艦発見を伝え、1981年には世界初の光パルス試験器を開発した。5Gスマートフォンの開発計測では米キーサイトとともに市場の大部分を占める。

1895年/1900年 1908年 1931年 1950年 1968年 1985年/1990年 2002年/2005年 2022年 2026年 石杉社 1895年創業 安中電機製作所 1900年設立 共立電機電線 1908年設立 安立電気 1931年2社合併で発足 安中電機製作所 1931年合流 共立電機電線 1931年合流 安立電気 1950年第二会社で再建 株式上場 1968年上場 アンリツ 1985年商号変更 Wiltron 1990年買収 アンリツ産機システム 2002年産業機械を分割 NetTest 2005年買収 高砂製作所 2022年買収
アンリツ
歴代社長と長期業績(敬称略)
2026年3月期
連結
売上収益
1,175億円
売上高純利益率
10%
戸田橋本濱田
売上高1億円売上高7億円売上高47億円売上高207億円売上高998億円売上高912億円売上収益955億円売上収益1,175億円純利益率11%純利益率4.9%純利益率1.9%純利益率3%純利益率0.6%純利益率4%純利益率10%1946/31951/31956/31961/31966/31971/31976/31981/31986/31991/31996/32001/32006/32011/32016/32021/32026/3
  1. 石杉社を創業[1]創業
  2. 安中電機製作所を設立[1]
  3. 共立電機電線を設立[1]
  4. 世界初の実用無線電話機「TYK式無線電話機」を実用化[2]
  5. 安立電気を設立[3]
  6. 国内初のテレビジョン放送機器を製作[2]
  7. 交流バイアス式磁気録音機を開発[2]
  8. 超短波電界強度測定器を完成し国内標準器に指定[1]
  9. 企業再建整備法に基づく第二会社設立[3]
  10. 通信計測器事業を確立[1]
  11. 6事業部体制で事業多角化を推進[1]
  12. 厚木事業所を開設[3]
  13. PCM方式の信号品質を測るジッタ測定器を開発[1]
  14. 重量選別機「オートチェッカ」を開発[1]
  15. 光通信のキーパーツである半導体レーザーの開発に着手[1]
  16. 東京証券取引所市場第一部に上場[3]上場
  17. 公衆電話機の輸出事業に参入[1]
  18. 2Gbps超高速誤り率測定器を完成[1]
  19. 製造部門の厚木事業所集結を完了[3]
  20. 新本社ビルを新築し移転完了[3]
  21. 世界初の光パルス試験器(OTDR)を開発[1]
  22. 磁気センサ技術を応用した金属検出機を開発[1]
第1章通信機器2社の戦時統合で生まれた安立電気
売上高当期純利益率
  • 売上高
  • 当期純利益率
アンリツ1984年3月期売上高641.2億円売上高当期純利益率5.5%
安定成長期

1985年〜アンリツへの改称と米Wiltron買収による計測器の国際化

  1. 商号を安立電気からアンリツに変更[1]商号変更
  2. 米国ベル研究所から光パルス試験器を受注[2]
  3. 東北アンリツを設立[3]
  4. 米Wiltron社を買収[3]クロスボーダーM&A(日本→海外)
  5. 執行役員制度を導入[3]
  6. 産業機械事業を会社分割でアンリツ産機システムへ承継[3]
売上高当期純利益率
  • 売上高
  • 当期純利益率
アンリツ2002年3月期売上高1,315億円売上高当期純利益率1.9%
就任年社長氏名役職名
1999年戸田博道代表取締役社長
成熟期

2003年〜NetTest買収と3GからLTE・5Gへのモバイル計測投資

  1. モバイル計測に先行投資祖業・主力事業の転換
  2. 本店を神奈川県厚木市に移転[3]
  3. デンマークのNetTest A/Sを買収[3]買収
  4. Anritsu EMEAを設立[3]
  5. 郡山事業所を開設[3]
  6. 郡山第二事業所を開設[3]
  7. 厚木本社地区内にグローバル本社棟を新設[3]
  8. アジマスシステム社を買収[4]買収
売上高当期純利益率
  • 売上高
  • 売上原価
  • 販管費
  • その他費用
  • 営業利益
  • 当期純利益率
アンリツ2019年3月期売上高997億円売上高当期純利益率9.0%
成熟期

2020年〜子会社3社の吸収合併と高砂製作所の買収

  1. アンリツネットワークス等3社を吸収合併[3]
  2. 基礎技術の獲得を目指し先端技術研究所を新設[5]
  3. アンリツインフィビスのPQA事業の一部を吸収分割[3]
  4. 高砂製作所を買収[3]買収
売上高営業利益率
  • 売上高
  • 売上原価
  • 販管費
  • その他費用
  • 営業利益
  • 営業利益率
アンリツ2026年3月期売上高1,175億円売上高営業利益率12.6%
出典・参考 5件
出典・参考
  • [1]アンリツ統合レポート2024
  • [2]アンリツ 公式サイト「沿革 chronology」(2026年10月)
  • [3]有価証券報告書(2025年6月25日)
  • [4]会社IR「Q 2016年9月に買収したアジマスシステム社とのシナジー効果は出ているのか」(2018年3月)
  • [5]会社IR「定時株主総会開催予定日 2020年6月25日 配当支払開始予定日 2020年6月26日」(2020年4月27日)

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