ツガミの歴史
沿革
大正期に津上退助氏が東京で始めたブロックゲージの製造が起源。
1978年発売のCNC複合自動旋盤マーキュリーシリーズで自動旋盤に集中し、2003年に浙江省へ設立した津上精密机床で生産を中国へ移管した。中国の小型自動旋盤で7割のシェアを占め、利益の9割を中国から得る。
創業期
1926年〜津上製作所の設立と長岡・信州工場による工作機械生産
- 津上製作所を設立[1]
- 本社を移転[1]
- L型ねじ切りフライス盤T-TML500の生産開始[2]
- 油圧式万能円筒研削盤T-UG300の生産開始[2]
- 長岡工場の全工場が竣工[1]
- 津上精密工学工業を設立し長野県佐久市に工場を建設[2]
- 津上精密工学工業を吸収合併し信州工場に[1]
- 研削盤・転造盤・ミシンの生産開始[2]
- 本社を移転[1]
- 東京・大阪・新潟各証券取引所に上場[1]
- 5,000万円以上の手形不渡り[3]
売上高営業利益率
- 売上高
- 営業利益率
ツガミ1952年3月期売上高5億円売上高営業利益率14.2%
再建期
1954年〜和議法による再建と津上退助の社長復帰
安定成長期
1982年〜ツガミへの社名変更とウェルドン社の買収
- CNC精密自動旋盤PAN1が中小企業向自動化機械開発賞を受賞[2]
- 社名をツガミに変更[1]
- マシニングセンタMA3が中小企業向自動化機械開発賞を受賞[2]
- アヅマシマモト(ツガミシマモトに商号変更)の株式を取得[1]
- TSUGAMI(THAI)CO.,LTD.を設立[1]
- ツガミプレシジョンを設立[1]
- 工作機械製造会社ウェルドン社を買収(WMTコーポレーションに商号変更)[1]
- CNC精密自動旋盤S20シリーズが機械工学デザイン賞を受賞[2]
- S20シリーズが中小企業向自動化機械開発賞を受賞[2]
- ツガミプレシジョンがゲージブロックの校正認定事業者に[2]
- ツガミハイテックを設立[1]
- 信州工場がISO-9001を取得[2]
- 長岡工場がISO-9001を取得[2]
- 長岡工場に自動旋盤用組立工場が完成[2]
- 長岡工場がISO-14001を取得[2]
- 長岡工場に研削盤用組立工場が完成[2]
- ツガミテクノの株式を取得[1]
- WMTコーポレーションの清算結了[1]
売上高経常利益率
- 売上高
- 経常利益率
ツガミ1985年3月期売上高210億円売上高経常利益率19.0%
安定成長期
2003年〜津上精密机床の設立による中国生産と精密自動旋盤への集中
- 中国に津上精密机床設立[1]
- 津上工販を吸収合併[1]
- シマモト精工とツガミテクノを合併しツガミシマモトに[1]
- REM SALES LLCに出資[1]
- 長岡工場・信州工場の新工場棟完成[1]
- ツガミ総合サービスとツガミツールを合併[1]
- ドイツにTSUGAMI GmbHを設立[1]
- ツガミシマモトを吸収合併[1]
- TSUGAMI KOREA CO.,LTD.を設立[1]
- 浙江品川精密機械有限公司を設立[1]
- インドにTSUGAMI PRECISION ENGINEERING INDIAを設立[1]
- インドにTSUGAMI TECH SOLUTIONS INDIAを設立[1]
- シンガポールにTsugami Universalを設立[1]
- ツガミ総合サービスとツガミプレシジョンを合併[1]
- ケイマン諸島に津上精密機床(中國)を設立[1]
- 香港に津上精密機床(香港)を設立[1]
- TSUGAMI GmbHをTSUGAMI EUROPEに商号変更[1]
- 津上精密機床(中國)が香港証券取引所メインボード市場に上場[1]
- 中国に安徽津上精密机床を設立[1]
- ツガミマシナリーを吸収合併[1]
- 中国に中津精密机床(浙江)を設立[1]
- 東京証券取引所プライム市場に移行[1]
- TSUGAMI UNIVERSAL SDN.BHD.を設立[1]
- TSUGAMI VIETNAM COMPANY LIMITEDを設立[1]
- インド子会社の鋳物工場が稼働[2]
- 関係会社株式の一部を売却[4]
- 津上精密机床(浙江)有限公司が中津精密机床(浙江)有限公司を吸収合併[1]
- 羽賀勝一郎氏が代表取締役を退任[4]