株式会社フリークアウトを設立
起業経験が豊富(ヤフーへの売却実績あり)な本田謙氏は、米国で流行していたアドテク(RTB)に着目し、日本で実現するために株式会社フリークウトを設立。バイサイド特化したDSP「FreakOut」のサービス提供を開始した。
グローバル展開を開始
佐藤裕介氏が取締役に就任
ベンチャキャピタル「Anri」のS氏の紹介を経て、佐藤裕介氏がフリークアウトに入社。入社後約1年が経過した2012年6月に同社取締役に就任した。
なお、佐藤氏は一部メディア媒体で「フリークアウト創業」と形容されるが、創業者ではない(創業者は本田氏)ため、これらの記述は事実誤認の可能性が高い。有価証券報告書によれば、フリークアウトの設立は2010年10月であり、佐藤氏の入社月は2011年5月である。
インティメート・マージャーを合弁設立(DMP参入)
フリークアウト(代表:本田氏)とPreferred Infrastructure(代表:西川徹氏)の折半出資により、株式会社インティメート・マージャーを設立。機械学習を応用してDMPへ参入した