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弁護士ドットコムの歴史

弁護士ドットコムの長期業績
2013〜2022

■ 売上高: 億円※

■単体 | ■連結

■ 売上高_当期純利益率: %※

※連単は売上に同じ
Ref: 有価証券報告書, etc..Get From API
※年毎に科目・連単・会計基準・期間が違う場合あり。参考値
2005
*1
オーセンスグループを設立
会社設立

元榮太一郎(当時)がアンダーソン毛利法律事務所を退職し、オーセンスグループ株式会社を設立して独立。一般大衆に向けた「弁護士の比較紹介サイト」の開設準備を開始する。なお、元榮太一郎の独立は、すでに高給が約束された大手法律事務所のスーテータスを捨てることを意味しており、同業の弁護士からは理解されなかったという。

2005
*2
弁護士ドットコムを開設

弁護士の検索サービスを開始。弁護士法72条の制約を受けて、無料紹介サイトとして運営する

2007
*3
みんなの法律相談をリリース

弁護士ドットコムで、一般大衆が弁護士に質問できるQAサービス「みんなの法律相談」をリリース。以後、QAの知見が弁護士ドットコムに蓄積され、過去QAに対する有料課金サービスに育つ。過去QAの有料化の理由は、過去の事例であれば、弁護士法に抵触しないためである。

Performance
2005〜2008

■ この間の売上は不明です※

■単体 | ■連結

■ この間の利益率は不明です※

※連単は売上に同じ
Ref: , etc..Get From API
※年毎に科目・連単・会計基準・期間が違う場合あり。参考値
2009
*4
モバイル向け「弁護士ドットコム」のサービス開始

ガラケー向けのモバイルコンテンツ「弁護士ドットコム」を開設。従来のPC向けは企業法務などの「業務的な法律相談」のコンテンツへのアクセス数が多かったが、モバイル向けでは家庭問題のコンテンツ数のアクセス数が多い結果となった。モバイルコンテンツによって弁護士ドットコムは新たな「身近な法律相談」という市場を開拓する。

2011
*5
スマートフォン向け「弁護士ドットコム」のサービス開始

スマホの普及に対応するために、スマホ向けの「弁護士ドットコム」の運営を開始。従来のガラケー向けのモバイルサイト「弁護士ドットコム」は2018年にサービスを終了した。

2012
*6
DGインキュベーションと業務資本提携

弁護士ドットコムは有料サービスを軌道に乗せた上で、2012年にVCから初めてとなる資金調達を実施。2013年には類似業態であるカカクコム(価格comを運営)と業務資本提携を締結するなど、外部資本との提携を積極化した。(なお、2016年から元榮太一郎が政治活動に専念することを受けて、2017年に弁護士ドットコムの社長に元カカクコム取締役の内田陽介が代表取締役社長に就任している)

Performance
2009〜2012

■ この間の売上は不明です※

■単体 | ■連結

■ この間の利益率は不明です※

※連単は売上に同じ
Ref: , etc..Get From API
※年毎に科目・連単・会計基準・期間が違う場合あり。参考値
2013
*7
カカクコムと業務資本提携

上場を視野に入れ、類似業態であるカカクコムからの資金調達を実施

2014
*8
本社を六本木二丁目に移転
2014
*9
東証マザーズに株式上場
株式上場

創業9年目で株式を上場。

2015
*10
「クラウドサイン」の運営開始

企業間の契約締結を「クラウド」かつ「印鑑無し」で行うサービス「クラウドサイン」の運営を開始。弁護士関連事業から、契約関連事業へ進出した。

Performance
2013〜2023

■ 売上高: 億円※

■単体 | ■連結

■ 売上高_当期純利益率: %※

※連単は売上に同じ
Ref: 有価証券報告書, etc..Get From API
※年毎に科目・連単・会計基準・期間が違う場合あり。参考値