佐藤英志 太陽ホールディングス・社長現任
在任2010–2024(15年)
年齢41→56歳
経営方針
- 公認会計士出身のCEOとして、太陽インキ製造の電子材料一辺倒の事業構造から、医薬品・再エネ・化学品・システム開発などへの多角化を15年にわたって主導してきた経営者である。
- 1992年4月に有限責任監査法人トーマツ入所の公認会計士、1995年7月に佐藤英志公認会計士事務所開設、1999年10月に株式会社エスネットワークス設立というキャリアを経て、2010年4月に代表取締役社長グループCEOに就任、技術系企業の経営に会計士を据えた異例の人事
- 2010年10月の持株会社制移行(太陽ホールディングスへの商号変更)、2014年12月の太陽グリーンエナジー設立、2015年6月の中外化成(太陽ファインケミカル)連結子会社化、2017年1月のDIC資本業務提携、2017年8月の太陽ファルマ設立、2019年10月の太陽ファルマテック連結子会社化と、M&Aと新規事業設立を15年継続的に主導
- FY24売上1,190.1億円で初の1,000億円超を達成、2025年以降は非上場化(MBO)提案を巡る攻防が表面化している。
- 2024年4月の嵐山事業所内技術開発センター「InnoValley」開設、2024年3月の株式会社アペックス連結子会社化(システム開発)、4月の株式会社リック連結子会社化(歯科技工製品)、2025年3月の株式会社エクシーズ連結子会社化と、新領域への展開を継続加速
- 2024年6月の監査等委員会設置会社移行と並行して進められた非上場化(MBO)提案は、創業72年を経た太陽インキ製造の系譜が、上場企業としての経営の枠組みを次にどう繋ぐかという、創業以来最も大きな選択を株主に問う局面
在任中の経営成績就任前年度から現年度における推移
億円
就任前351FY09
直近1,190FY24
変化+239%×3.4
売上高
%
就任前13.8%FY09
直近18.5%FY24
変化+4.7pt+34%
営業利益率粗利率経常利益率純利益率
就任前-
直近925万円FY24
変化-
平均年間給与
経歴所属企業および、役職の変遷
佐藤英志氏の主な施策 重要度の高い上位 10 件を表示(在任中の該当 23 件中)
| 年月 | カテゴリ | 出来事 |
|---|---|---|
| 2010/9 | 会社設立海外進出 | 中華人民共和国にプリント基板用部材等の販売子会社「太陽油墨貿易(深圳)有限公司」を設立 |
| 2010/10 | 組織再編 | 持株会社制へ移行し、商号を「太陽ホールディングス株式会社」へ変更 子会社「日本太陽株式会社」を「太陽インキ製造株式会社」へ商号変更し、国内事業の権利義務を承継 |
| 2013/5 | 企業買収 | 台湾のプリント基板用部材等の製造販売会社「永勝泰科技股份有限公司」を連結子会社化 |
| 2014/12 | 会社設立 | 国内に自然エネルギーによる発電事業を主とする子会社「太陽グリーンエナジー株式会社」を設立 |
| 2015/4 | 会社設立海外進出 | 大韓民国に「太陽インキ製造株式会社」の販売子会社「太陽インキプロダクツ株式会社」を設立 |
| 2017/8 | 会社設立 | 国内に医療用医薬品の製造販売事業の子会社「太陽ファルマ株式会社」を設立 |
| 2018/4 | 会社設立企業買収海外進出 | タイ王国にプリント基板用部材等の販売子会社「TAIYO TRADING(THAILAND)CO., LTD.」を設立 国内のシステムエンジニアリングサービス事業の会社「株式会社マイクロネットワークテクノロジーズ(現:株式会社ファンリード)」を連結子会社化 |
| 2020/5 | 会社設立海外進出 | 中華人民共和国にプリント基板用部材等の販売子会社「永盛泰新材料(江西)有限公司」を設立 |
| 2020/6 | 会社設立海外進出 | ベトナム社会主義共和国にプリント基板用部材等の製造販売子会社「TAIYO INK VIETNAM CO., LTD.」を設立 |
| 2022/4 | 株式上場 | 東京証券取引所の新市場区分について「プライム市場」を選択申請し移行 |