CF | 2004/3 | 2005/3 | 2006/3 | 2007/3 | 2008/3 | 2009/3 | 2010/3 | 2011/3 | 2012/3 | 2013/3 | 2014/3 | 2015/3 | 2016/3 | 2017/3 | 2018/3 | 2019/3 | 2020/3 | 2021/3 | 2022/3 | 2023/3 |
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営業CF | 96 | 67 | 76 | 93 | 126 | 73 | 150 | 129 | 103 | 167 | 186 | 112 | 113 | 134 | 191 | 217 | 190 | 200 | 272 | 309 |
投資CF | -36 | -114 | -92 | -75 | -39 | -89 | -57 | -85 | -96 | -105 | -126 | -90 | -60 | -95 | -110 | -102 | -94 | -102 | -164 | -131 |
財務CF | 43 | 59 | -5 | -15 | -56 | -13 | -19 | -33 | 8 | -34 | -52 | -33 | -58 | -23 | -18 | -33 | -16 | -23 | 34 | -161 |
明治23年に胃腸薬「胃活」の製造販売を開始すると共に、信天堂山田安民薬房を創業した。以後、現在に至るまでロート製薬は山田家による同族会社として経営されている。戦前は国内に加えて、上海などの中国大陸にも工場を建設するなど、手広く商売を手掛けた。
当時、日本眼科学会で主導的な存在であった井上博士が目薬を開発し、ロート製薬が商品化した。ロートの名称は、当時、世界的な眼科医として知られていたドイツ人の「ロート・ムンド博士」に由来する
日本ジョセフィン、関西有機化学。モナ化粧品の3社を買収。3社の合計で化粧品の年間売上高は32億円
メンソレータム社の本社及び工場として活用
ロート製薬が10%出資していた「やえやまファーム(農業生産法人・沖縄県)」が債務超過に陥ったことを受けて、ロートが救済的買収を決定。株式取得比率を10%から49.9%へ高める形で追加取得を実施。取得原価14億円。買収によってロートは「のれん16億円」計上するとともに、減損損失として計上した
FY2004〜FY2011にかけて「肌ラボ」の販売額は順調に拡大したが、FY2012に販売額の伸びがストップ。以降、肌ラボの年間販売額は100〜120億円前後で推移するようになり、国内需要が一巡へ
2016年当時、日本の上場企業で副業を容認する企業は稀有だったが、ロート製薬は社員からの発案をベースに副業の容認を決定。入社3年目以降の社員について、業務時間外の副業を容認する「社外チャレンジワーク制度」を導入。2016年3月時点の応募者は60名
吉野社長が心筋梗塞により67歳で逝去。山田邦雄氏が会長兼社長に就任