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JTOWERの歴史

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上場年
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経営戦略のハイライト

携帯基地局のシェアリングという独創的な市場を開拓。大口顧客であるNTTドコモ・KDDI・ソフトバンクに売上を依存

田中敦史
田中敦史
1974年生まれ。1997年ゴールドマンサックス証券に入社。2000年にイーアクセスの創業メンバーとして入社、2006年イーモバイル財務部長就任。2012年JTOWERを設立し、代表取締役社長に就任
イラストは筆者作成 @Yutaka Sugiura
  • 歴史
    経営戦略
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    主な出来事
  • 業績
    長期の業績推移
2012年

東京都渋谷区にて株式会社JTOWERを設立

通信インフラのシェアリング事業を行うため、イーモバイル出身の田中敦史氏がJTOWERを設立。日本を代表する通信インフラ企業になるという意味を込めて「JTOWER」という商号を採用した

田中敦史の発言
田中敦史の発言

前職でイー・モバイルCFOとして財務を担当していましたので、例えば建物内の携帯設備を構築する時、各事業者が個別に対応しているのを見て、もう少し合理的なやり方はないのかということをずっと考えていました。アメリカやインド、最近は中国でもタワー会社が存在していて、通信事業のインフラのシェアを進めています。日本でもそういうことができるのではないかと思い、独立をして会社をつくりました。

2019/10/15Wi-Biz「通信インフラシェアリングで事業化 Wi-Fiは業務系でもさらに普及する」
2013年

産業革新機構などから10億円を調達

通信インフラのシェアリングには、共同利用のための装置を開発する必要があるなど、多額の設備投資が必要であった。このため、ベンチャー企業に通信インフラのシェアリングは無理という前評判だった。だが、創業者の田中敦史氏は通信インフラの共通化による社会的意義を旗印に投資家を説得。2013年にJTOWERは10億円の資金調達に成功する。

2014年

通信インフラのシェアリングサービスを開始

会社設立から2年を経て、通信設備のシェアリングサービスを開始した。以後、通信機器の設置先となる建物の所有者(不動産会社)への営業を本格化させたものと思われる

2016年

携帯キャリア3社の参画サービスを開始

大手キャリアとのシェアリングサービスを開始し、創業当時に目論んでいたビジネスをスタートさせる。以後、JTOWERはシェアリングサービスの拡大により業容を拡大させる。

2019年

導入済み物件数が100物件を突破

2019年

東証マザーズに株式上場

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