JTOWERの歴史

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2012

東京都渋谷区にて株式会社JTOWERを設立

通信インフラのシェアリング事業を行うため、イーモバイル出身の田中敦史氏がJTOWERを設立。日本を代表する通信インフラ企業になるという意味を込めて「JTOWER」という商号を採用した

2013

産業革新機構などから10億円を調達

通信インフラのシェアリングには、共同利用のための装置を開発する必要があるなど、多額の設備投資が必要であった。このため、ベンチャー企業に通信インフラのシェアリングは無理という前評判だった。だが、創業者の田中敦史氏は通信インフラの共通化による社会的意義を旗印に投資家を説得。2013年にJTOWERは10億円の資金調達に成功する。

2014

通信インフラのシェアリングサービスを開始

会社設立から2年を経て、通信設備のシェアリングサービスを開始した。以後、通信機器の設置先となる建物の所有者(不動産会社)への営業を本格化させたものと思われる

2014

第三者割当増資による資金調達

2015

第三者割当増資による資金調達

2016

携帯キャリア3社の参画サービスを開始

大手キャリアとのシェアリングサービスを開始し、創業当時に目論んでいたビジネスをスタートさせる。以後、JTOWERはシェアリングサービスの拡大により業容を拡大させる。

2016

第三者割当増資による資金調達

2019

導入済み物件数が100物件を突破

2019

NTTと業務資本提携を締結

2019

東証マザーズに株式上場

2020

三菱UFJリースと業務資本提携を締結

2021

KDDIと業務資本提携を締結

2021

楽天モバイルと業務資本提携を締結

2021

NTTドコモと業務資本提携を締結

2025 (c) Yutaka Sugiura, Author
売上
JTOWER:売上高
■単体 | ■連結 (単位:億円)
42.16億円
売上高:2022/3
利益
JTOWER:売上高_当期純利益率
○単体 | ○連結 (単位:%)
15.2%
利益率:2022/3
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