花王 有価証券報告書【沿革】
- [1]1887年6月 長瀬富郎氏が東京日本橋馬喰町で長瀬商店を開業
- [5]創業時の取扱いは洋小間物・洋紙・輸入石鹸
- [6]1890年10月 桐箱入りの国産高級石鹸「花王石鹸」を発売
- [20]1922年11月 吾嬬町工場(現東京工場)完成
- [21]1925年5月 花王石鹸株式会社長瀬商会設立
- [22]1922年の量産工場と1925年の法人化で原料・量産・法人格がそろった
- [23]1935年3月 大日本油脂株式会社を分離独立
- [25]1940年5月 日本有機株式会社を日本橋馬喰町で設立
- [27]1940年9月 日本有機株式会社酒田工場完成
- [29]1944年12月 大日本油脂株式会社和歌山工場完成
- [35]1946年10月 花王石鹸株式会社長瀬商会を株式会社花王と改称
- [36]1946年10月 花王石鹸株式会社長瀬商会を株式会社花王と改称
- [37]1949年5月 日本有機株式会社を花王石鹸株式会社と改称し東京証券取引所市場第一部に上場
- [40]1954年8月 花王石鹸株式会社が花王油脂株式会社を吸収合併
- [52]1957年12月 和歌山工場に合成洗剤工場完成
- [54]和歌山工場に合成洗剤工場を新設
- [56]1960年3月 大阪証券取引所の市場第一部に上場
- [57]1963年3月 川崎工場完成
- [84]1980年4月 鹿島工場完成
- [85]1977年1月 フィリピンにPilipinas Kao,Inc.を設立
- [94]1985年 花王化粧品販売会社を全国9ヶ所に設立し化粧品(ソフィーナ)事業を日本全国に展開
- [95]1985年 「花王石鹸株式会社」から「花王株式会社」へ商号変更
- [99]1986年5月 カナダのDidak Manufacturing Limitedを買収し情報関連事業に本格的に進出
- [107]1999年3月 情報関連事業から撤退
- [111]1988年に米アンドリュー・ジャーゲンズ社を買収し欧米基盤を取得
- [112]1989年5月 Goldwell AG(現Kao Germany GmbH)を買収
- [115]1999年 全国各地区の家庭用製品の販売会社8社が合併し花王販売株式会社が発足
- [116]1999年の花王販売設立で1964年の再販契約に始まる流通改革を製販一体の体制として完成させた
- [117]2004年7月 株式交換により花王販売を完全子会社化
- [118]2007年4月 花王販売と花王化粧品販売が合併し花王カスタマーマーケティングへ商号変更
- [126]2002年3月 Goldwell GmbHを通じてKMSリサーチ社を買収
- [129]2002年 事業の持株会社として花王(中国)投資有限公司を設立
- [147]2018年1月 花王グループカスタマーマーケティングが花王カスタマーマーケティングとカネボウ化粧品販売を吸収合併
- [149]2018年1月にオリベヘアケア社を、8月にウォッシングシステムズ社を買収
- [150]2023年11月 ボンダイサンズ社を買収
- [151]日本発の製品を輸出する海外展開から現地で確立したブランドを買収で取り込む方法へ転じた
- [158]2011年4月 花王(合肥)有限公司を設立
- [159]2024年12月 花王(合肥)有限公司を清算
花王 社史
- [2]長瀬富郎氏は美濃国中津川の酒造家の出身
- [4]創業当時の国内石鹸市場は舶来の高級品と国内中小業者の粗製品に二極化し価格と品質に空白
- [11]流通業者から製造業者へ事業を広げた
- [18]長瀬富郎氏は1911年に病没し創業から24年で創業者を失った
企業の歴史 : 明治百年(経済春秋社編, 1968)
- [3]良質の化粧石鹸は外国品に頼る段階で長瀬富郎氏はこれを残念に思い製造へ踏み込んだ
- [7]花王石鹸の商標は外国の鉛筆の月星の意匠から着想し月を美と清浄の象徴とした
- [8]花王石鹸は一個一二銭 当時の一般国産石鹸は三、四銭
- [9]発売と同時に大阪に代理店を置き新聞広告を用いて最初から全国を商圏に据えた
- [10]東京のメーカーは東日本 大阪のメーカーは西日本を市場としていた時代の販売政策
- [12]明治35年 蒸気鹼化方式の採用
- [13]明治44年 石鹸廃液からのグリセリン回収
- [14]大正9年 自動型打ベルトシステムの採用
- [15]大正13年 搾油・硬化など原料自給体制の整備
- [16]昭和3年 魚油・硬化油からの純良石鹸製造とヤシ油からの製菓原料用食用油脂製造
- [17]油脂石鹸史上の先達をつとめ日本油脂工業のパイオニアとして貢献
- [30]和歌山工場は動植物油脂から航空潤滑油を合成する発明の工業化のため国の要請で建設
- [31]和歌山工場は高級アルコール生産の拠点
- [32]和歌山工場は数次の増設で完全オートメーション化され高級アルコール生産で世界四大工場の一つ
- [42]福島正雄氏が社長を務め昭和43年5月30日に会長へ、副社長の伊藤英三氏が社長へ昇格
- [45]外部借入金なしで数年間に50億円を越す設備投資を続けた
- [47]1951年 合成洗剤「ワンダフル」を発売
- [55]和歌山工場は動植物油脂から航空潤滑油を合成する発明の工業化のため建設され高級アルコール生産の拠点になった
- [58]東京・酒田・和歌山・川崎の四工場を擁した
- [59]戦後いち早く合成洗剤ワンダフルを発売し石鹸から洗剤へ主力が移った
- [64]600店あった大小の問屋を整理統合し150の花王製品専門販売会社にする計画
会社銀行八十年史(東洋経済新報社, 1955)「花王石鹼」の項
- [19]明治44年 長瀬商店は合資会社へ改組
- [24]昭和10年3月に製造部門の吾嬬工場を分離して大日本油脂を創立
- [26]日本有機は昭和15年5月に資本金250万円で設立
- [28]日本有機の事業は石鹸・洗剤・その他油脂加工品・繊維工業用薬剤・活性剤・可塑剤
- [33]長瀬商会・大日本油脂・日本有機の三社が並立
- [34]昭和29年8月の合併で三工場を有する花王事業一元化態勢が確立
- [38]昭和24年5月に日本有機が花王石鹸へ改称し長瀬商会は昭和21年10月に株式会社花王へ改称
- [39]昭和24年12月 大日本油脂が株式会社花王を合併して花王油脂となった
- [41]昭和29年の合併で三工場・資本金1億9400万円の花王事業一元化態勢が確立
- [43]1955年時点で化粧石鹸の生産量は業界第二位
- [44]事業は石鹸・洗剤・その他油脂加工品・繊維工業用薬剤・活性剤・可塑剤
- [46]昭和29年8月の合併で三工場を持つ花王事業一元化態勢が確立
- [49]日本有機は油脂から活性剤をつくる原料会社
- [50]昭和29年の合併で三工場を有する花王事業一元化態勢が確立
日経ビジネス 1974年9月16日号「花王石鹸。『販社』確立して洗剤首位の座固める」(日経マグロウヒル社)
- [48]洗剤需要が年率5割で伸びた
- [61]丸田芳郎氏が販社づくりを主導
- [62]流通経路が複雑で洗剤がスーパーの目玉商品にされた
- [63]洗剤需要が年率5割で伸びるなかでも問屋の資本蓄積は進まず外資の進出に備えた販社づくりが急務
- [65]花王販社は花王製品だけを扱う卸機構で問屋が地区別に共同出資し1966年に着手して1974年時点で全国99社
- [66]出資しなければ花王製品を扱えず参加すれば花王製品しか売れないため問屋の自主性は失われた
- [67]東京都内の200の問屋が「販社粉砕協議会」を結成し卸売業界から猛反発
- [68]1971年 花王はライオン油脂に洗剤シェア首位を奪われた
- [69]1972〜73年に再び洗剤市場の首位を奪いライオンに差をつけた
- [73]1974年に洗剤・石鹸が再販指定から外れても販社ルートの在庫管理で値崩れしなかった
日経ビジネス 1982年3月8日号「一貫生産、技術開発力で世界市場へ 化粧品など多角化も急ピッチ」(日経マグロウヒル社)
- [51]脂肪酸・アミン・界面活性剤といった原料の段階から自社生産
- [72]第1次オイルショック以降に花王とライオンの差が開いた最大の理由は価格維持力の違いで、ライオンはP&G・Sの安値攻勢に引きづられて値崩れを起こしたのに対し花王は販社制度のおかげで値崩れが小さかった
- [77]昭和53年から55年にかけて総額1200億円の大規模設備投資
- [81]大型投資の目玉は鹿島工場(茨城県)の新設・和歌山工場の脂肪酸と高級アルコール設備の増強・フィリピンでのヤシ油事業
- [82]ヤシ油の精製から最終製品までの一貫生産体制を確立
- [83]脂肪酸は年産5万トンから12万トンへ、高級アルコールは年産2万トンから4万トンへ増強
- [86]伊東克郎副社長は21世紀に世界のトイレタリー会社として生き残るための命運をかけた設備投資と述べた
- [88]原料段階から自社生産し油脂化学の基礎技術を応用して石けん・洗剤以外の新製品を開発
- [89]和歌山の研究所で高分子吸収体「ワンダー・ジェール」を開発し生理用品として製品化
- [90]ロリエは2年間で24〜25%のシェアを確保しユニ・チャームに次ぐ業界2位
- [91]高級化粧品ソフィーナは界面活性剤による乳化技術から派生
- [92]ソフィーナは昭和55年10月からの静岡県でのテスト販売を経て1982年秋に全国販売
日経ビジネス 1979年8月13日号「編集長インタビュー 合弁成功の鍵は相互理解と研究の主導権——丸田芳郎氏(花王石鹸社長)」(日経マグロウヒル社)
- [53]和歌山工場の合成洗剤専用工場の投資額は約7.5億円
- [60]花王は全国約27万件の小売店と再販契約を結んだ
- [78]今年度500億円・3年で1200〜1300億円の投融資・償却は3年で600億円
- [79]償却後は強い体質を得て欧米市場進出へ
- [87]九州工場を1980年中に包装から装置ラインまでほぼ無人化し24時間365日自動運転、合理化で浮いた500〜600人を研究所へ
經濟論叢 第157巻4号
- [70]国内洗剤シェアは1973年3月期40.1%・1975年3月期37.4%・1978年3月期42.4%
- [71]同時期にP&G(日本)のシェアは1.9%から11.6%へ伸びた
日経ビジネス 1978年7月3日号「花王石鹸。販社の徹底利用で強い価格維持力」(日経マグロウヒル社)
- [74]1978年 全国84カ所の販社を経て全製品の約6割が直接小売店に並び太くて短い流通ルートを持った
- [75]物流費比率は花王7.84%・ライオン11.61%
- [76]1977年からの本社・工場・販社オンライン化で合計在庫を1.4カ月から0.9カ月へ圧縮し約60億円分の金利が浮いた
- [80]1978年3月期は売上1868億円・経常74億円で3期連続増収増益、経常はライオン油脂の約7倍
週刊東洋経済 2002年10月19日号「デフレに負けない最強経営 花王の極意」
- [93]1987年に販売開始した衣料用洗剤「アタック」
- [114]1998年 台所用洗剤でP&Gの「ジョイ」にシェアを奪われた
- [124]TCRで毎年100億円前後のコスト削減を実現し営業利益率はほぼ13〜14%を維持
- [127]ジョン・フリーダ社の買収額は約190億円
- [128]ジョン・フリーダ社の年間売上は約200億円、KMSリサーチ社は約50億円強
日経ビジネス 1992年5月18日号「花王 海外OEM戦略に転機 価格下げFD国内認知へ」(日経BP)
- [96]フロッピーディスク参入のきっかけは1980年に丸田芳郎社長が打ち出した基礎研究の拡大策
- [97]応用物理の研究室から生まれ1985年の国内発売時には洗剤メーカーの参入を訝る声があった
- [98]界面活性技術で磁性粉の分散剤問題を解決し海外OEMで事業を拡大
- [100]1991年の全世界売上高は約250億円規模でカナダ首位・米国上位を狙う勢いだった
- [101]洗剤で培った界面活性技術の異業種応用として事業を拡大
- [102]欧米市場の成長に陰りが差し国内へシフトせざるを得なくなった
- [103]国内は単価下落が激しく5年前1枚300円が130円台となり約15社がひしめいた
日経ビジネス 1999年6月14日号「編集長インタビュー 後藤卓也氏[花王社長] 800億円の情報事業捨て本業回帰 新製品開発しトップを走り続ける」(日経BP)
- [104]情報事業はメディアのみでハード・ソフトを持たず市場変化に振り回された
- [105]約10年拡大に注力し売上はピーク約800億円に達したが総合情報産業への道はなかった
- [106]後藤卓也社長は情報事業から撤退しパーソナルケアとハウスホールドをコア事業と定めた
- [108]撤退後も花王は増益を続け連結経常利益は過去最高を記録した
- [109]後藤卓也社長は撤退をトップ経営層の責任と捉え一部の役員を降格させ賞与をカットした
- [110]賞与カットは横並びではなく差をつけ対象は代表取締役全員と情報事業担当取締役
- [122]1999年4月にEVAを全面導入し投資判断をEVAの変動で見る運用へ切り替えた
日経ビジネス 1993年6月7日号「メーカー支配に限界 花王が卸育成へ転換」(日経BP)
- [113]花王は家庭用品の約75%を販社ルートに乗せ共同配送センターの利用と代行店による中小小売店への配送へ方針を変えた
日経ビジネス 2003年7月21日号「強さの研究 花王22期連続増益の舞台裏」(日経BP)
- [119]花王は1960年代半ばに製品別の利益管理を導入し1986年からトータル・コスト・リダクション活動を続けた
- [120]1999年4月に花王は日本で初めてEVA(経済付加価値)を経営指標に導入した
- [121]EVAは資本コストを賄えているかで事業を評価する尺度で二番手はソニーだった
- [123]EVA下で1981年度以来22期連続の連結増益と12期連続の増配を記録
- [125]後藤卓也社長はEVA導入で経営の緊張感を高め「健全なる危機意識と現状不満足の精神」を成長の原動力と語った
- [154]EVAは海外展開や研究開発など回収に時間のかかる長期投資の評価に合わなくなった
週刊東洋経済 2006年4月8日号「カネボウ化粧品買収のソロバン勘定 “合理主義”花王の非合理な選択」
- [130]2001年の米クレイロール買収合戦で花王は5500億円を提示しP&Gの6100億円に敗れた
- [131]2005年に英モルトンブラウンを340億円で買収
- [137]買収コストで過去24期続いた連続経常増益が2006年3月期で途切れた
花王「花王の成長戦略とカネボウ化粧品とのシナジー」(2006年7月26日、社長執行役員 尾﨑元規)
- [132]2005年12月に完全子会社化を発表し2006年1月に完了
- [133]企業価値約4100億円で国内化粧品4位から2位・シェア約12%となった
- [134]花王は化粧品で後発の国内4位にとどまっていた
- [135]量販店に強い花王と専門店に強いカネボウで販路を補完できる関係にあった
日本経済新聞(2010年)「花王、カネボウ買収の成果乏しく」
- [136]買収時はカネボウの経営独立・両ブランド併存で当面は現状を維持する統合方針をとった
- [139]2010年時点でもカネボウ買収は狙い通りの成果が出ていないと評された
花王 有価証券報告書(化粧品事業セグメント業績)
- [138]化粧品事業の営業利益はFY2005(2006年3月期)の51億円からFY2006(2007年3月期)に5億円へ低下
- [143]化粧品事業の営業損益はFY2013に173億円の赤字
週刊東洋経済 2016年6月4日号「花王による買収後10年 “お荷物”カネボウの挑戦」
- [140]2013年にカネボウの美白化粧品で白斑症状が報告され自主回収に至った
- [141]白斑の被害者は2016年4月末時点で1万9584人
- [142]2014年1月に研究・生産部門全体を花王へ統合し販売会社の統合は2016年1月
週刊東洋経済 2018年3月10日号「花王、待ったなしの“化粧品”改革」
- [144]2017年12月期は売上高1兆4894億円・営業利益2047億円で営業利益2000億円超は創業以来初
- [145]花王の化粧品事業の営業利益率は2.1%で競合3社は8〜15%台
- [146]澤田道隆社長は「買収してからもっとブランド力を高めるべきだった」と振り返った
- [148]カネボウ化粧品の社長は2018年1月に夏坂真澄氏から村上由泰氏へ交代し2代連続で花王出身者が就任
日経ESG(2020年4月6日)「花王・澤田社長『ESG視点でよきモノづくり』」
- [152]澤田道隆社長はESGをコストではなく事業領域を広げるための投資と捉え直した
- [153]澤田社長は2030年に売上高2.5兆円・営業利益率17%・ROE20%の目標を示した
花王 決算説明資料(2024年12月期)・中期経営計画「K27」
- [155]K27でEVAからROICへ指標を替え2024年12月期のROIC9.2%を2027年に11%以上へ引き上げる目標
WWDJAPAN(2024年2月8日)「花王2023年12月期は減収減益 中国市場が失速」
- [156]2023年12月期は営業利益が前期比45.5%減の600億円、純利益が49%減の438億円
- [157]化粧品事業は営業損益54億円の赤字に転落し中国は処理水放出問題で失速
CNBC(2024年4月20日)「Oasis launches a campaign at Kao Corp, but this battle is likely to be a difficult one」
- [160]2024年4月にオアシスが花王株の約3%取得を公表し不振製品の整理と株主還元強化を要求
- [161]花王株は2021年以降に約23%下落し同業に見劣りすると指摘された
オアシス・マネジメント(2024年12月10日・プレスリリース)「Oasis to Nominate Industry-Leading Independent Director Candidates for Upcoming Kao AGM; Increases Stake to Over 5%」
- [162]2024年12月に持株を5%超へ引き上げ社外取締役候補を指名し2025年1月に6.6%で第4位株主
日本経済新聞(2025年1月)「花王、オアシスから株主提案受領 社外取締役選任を要求」
- [163]2025年1月にオアシスが社外取締役5人の選任・報酬増額・株式報酬など4件を株主提案
花王「株主提案に対する当社取締役会意見と企業価値向上に向けた取り組み」(2025年2月14日・適時開示)
- [164]2025年2月14日に花王取締役会がオアシスの4提案すべてに反対しK27の遂行で企業価値を高めると表明
日本経済新聞(2025年3月24日)「花王の21日の株主総会、オアシス提案への賛成は3割未満」
- [165]2025年3月21日の総会で4提案をすべて否決し賛成は候補最高27.34%・最低11.25%・報酬増額28.96%・株式報酬29.19%
日本経済新聞(2025年3月21日)「花王巡る攻防、まずは経営陣に軍配 オアシス提案を否決」
- [166]出席株主は前年比6割増の478人で総会は3時間に及んだ
週刊粧業オンライン(2025年2月)「花王、2024年12月期は増収大幅増益」
- [167]2024年12月期は営業利益が前期比27.8%増の1466億円・営業利益率9.0%
オアシス・マネジメント(2026年3月4日・プレスリリース)「Oasis Requests an Extraordinary General Meeting to Protect Kao」
- [168]2026年3月にオアシスが持株12%超でパーム油・紙パルプの調達をめぐる独立調査を求め臨時株主総会を要求
日本経済新聞(2026年5月1日)「花王の臨時株主総会、オアシスへの賛成3割 供給網調査の提案」
- [169]2026年4月30日の臨時株主総会で供給網の独立調査提案は賛成約3割で否決