株式会社シンプレクス・リスク・マネジメントを設立
ソロモンブラザーズアジア証券に勤務していた金子英樹氏と三上芳宏氏により設立された。創業当初は大手証券会社向けに、ソロモンで使用したような証券システムを納品するなど、業務によって得たノウハウを転用した可能性がある
デリバティブ・ディーリングシステムを受注
債券ディーリングシステムを受注
ネット証券CRMシステムを受注
金子英樹氏が社長就任
2000年時点におけるシンプレクスの代表取締役社長は三上芳宏氏であり、金子英樹氏がシンプレクスの代表取締役社長に就任したのは2002年からである。交代の経緯は不明だが、一般的にシンプレクスの創業者は「金子英樹氏」とされる。
ジャスダックに株式上場
新卒採用を開始
優秀な人材を確保するために、新卒採用を本格化させた。なお、新卒採用開始から7年が経過した2007年3月期における給与データは、従業員数160名に対して平均年齢31.8歳、年間平均給与792万円であった。