東ソーの歴史

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沿革

1935年に岩瀬徳三郎氏が山口県富田町に設立した東洋曹達工業が起源。

1966年に自社技術で塩化ビニルモノマーの製造を始め、2014年に日本ポリウレタン工業を合併して塩素からMDIまでを一貫させた。苛性ソーダ・塩ビモノマーで年産100万t体制を持つ化学メーカーである。

1935年 1949年 1975年 1987年 1990年 2014年 2026年 東洋曹達工業 1935年設立 株式上場 1949年上場 鐵興社 1975年合併 東ソー 1987年商号変更 新大協和石油化学 1990年合併 四日市ポリマー 1990年合併 日本ポリウレタン工業 2014年合併
東ソー
歴代社長と長期業績(敬称略)
2026年3月期
連結
売上高
10,199億円
売上高純利益率
4.1%
貞永二宮青木森嶋山口田代土屋宇田川山本桒田
売上高66億円売上高153億円売上高1,278億円売上高2,182億円売上高3,493億円売上高6,488億円売上高7,537億円売上高10,199億円純利益率3.9%純利益率1.4%純利益率1.5%純利益率3%純利益率4.2%純利益率5.3%純利益率4.1%1951/31956/31961/31966/31971/31976/31981/31986/31991/31996/32001/32006/32011/32016/32021/32026/3
  1. 東洋曹達工業を設立[1]
  2. 南陽事業所でソーダ灰製造開始[1]
  3. 海水直接法による国産初の臭素製造を開始[2]
  4. 南陽事業所で苛性ソーダ製造設備新設[1]
  5. 芒硝、塩酸を生産開始[3]
  6. 東京証券取引所に株式上場[1]
  7. 東洋港運を設立[1]
  8. 小野田セメントとの提携でセメント製造を開始[1]
  9. 二宮善基氏が社長に就任社長交代
  10. 日本オルガノ商会に資本参加[1]
  11. 日本シリカ工業を設立[1]
  12. 臭化水素酸を生産開始[3]
  13. 南陽事業所に燐酸製造設備新設[1]
  14. 石油化学事業への参入を決定
  15. ストウファー・ケミカル社と合弁で東洋ストウファー・ケミカルを設立[1]
  16. 塩化ビニルモノマー製造設備新設(自社オキシクロネーション法)[1]
  17. 低密度ポリエチレン製造設備新設[1]
  18. エチレンアミン製造設備新設[1]
  19. 青木周吉氏が社長に就任社長交代
第1章富田町に建てた日産千トン目標のアンモニア法ソーダ工場と、海水から採った国産初の臭素
売上高当期純利益率
  • 売上高
  • 当期純利益率
東ソー1968年3月期売上高222億円売上高当期純利益率6.8%
安定成長期

1969年〜鐵興社合併による7工場体制と東ソーへの改称

  1. 日ケミ商事を設立[1]
  2. 四日市工場が操業[3]
  3. 四日市事業所建設に着手
  4. 科学計測事業に参入[1]
  5. 太平化学製品に資本参加[1]
  6. クロロプレンゴム製造設備新設[1]
  7. プラス・テクに資本参加[1]
  8. 三菱商事と共同出資でギリシャにテッコウシャ・ヘラスを設立[1]
  9. 鐵興社と合併し7工場体制に[1]
  10. 三井物産等と共同出資でインドネシアにスタンダード・トーヨー・ポリマーを設立[1]
  11. 日本ハロンを設立[1]
  12. 森嶋東三氏が社長に就任社長交代
  13. トーソー・USA, Inc.を設立[1]
  14. 東ソー有機化学を設立[1]
  15. 酒田・石巻両工場を分離し東北東ソー化学を設立[1]
  16. ジルコニア粉末製造設備新設[1]
  17. 山口敏明氏が社長に就任社長交代
  18. 日本石英硝子に資本参加[1]
  19. 山口日本石英に資本参加[1]
  20. ベルギーのユーロ・ジェネティクスへ資本参加[1]
  21. ローム・アンド・ハースと共同出資で北米にトーソー・ハースを設立[1]
  22. 東ソーに商号変更[1]商号変更
  23. 北米VARIAN社よりターゲット部門を買収しトーソー・SMD, Inc.を設立[1]買収
  24. 北米にトーソー・アメリカを設立[1]
  25. 北米のワイス・サイエンティフィック・グラスブローイングに資本参加[1]
売上高当期純利益率
  • 売上高
  • 当期純利益率
東ソー1986年3月期売上高2,182億円売上高当期純利益率1.5%
転換期

1990年〜10事業撤退とビニル・イソシアネート・チェーンへの集中投資

  1. 新大協和石油化学・四日市ポリマーと合併[1]
  2. エチレン増設と事業撤退大型設備投資
  3. 田代圓氏が社長に就任社長交代
  4. 北越化成に資本参加[1]
  5. 三菱商事等と共同出資でフィリピン・レジンズ・インダストリーズを設立[1]
  6. 東ソー塩ビ加工開発を設立[1]
  7. スパッタリングターゲット部門を分離し東ソー・スペシャリティマテリアル設立[1]
  8. 日向工場を分離し東ソー日向を設立[1]
  9. 大洋塩ビを設立[3]
  10. ソーダ灰の生産を終了[3]
  11. プラス・テク等と共同出資でフィリピンにトーソー・ポリビンを設立[1]
  12. 台湾にトーソー・クォーツ・タイワンを設立[1]
  13. ビニル・チェーン関連大型投資により苛性ソーダ・塩ビモノマー年産100万t体制を確立[1]
  14. フィリピンのマブハイ・ビニルに資本参加[1]
  15. 土屋隆氏が社長に就任[2]社長交代
  16. 日本ポリウレタン(上海)有限公司を設立[3]
  17. プラス・テクとフィリピン・レジンズ・インダストリーズを連結子会社化[1]買収
  18. 東曹(広州)化工有限公司を設立[1]
  19. 日本ポリウレタン(瑞安)有限公司を設立[1]
  20. ビニル・イソシアネート・チェーン大型投資完了[1]
売上高当期純利益率
  • 売上高
  • 売上原価
  • 販管費
  • 営業利益
  • 当期純利益率
東ソー2008年3月期売上高8,273億円売上高当期純利益率3.0%
成熟期

2009年〜日本ポリウレタン工業の合併と塩ビ・クロールアルカリでの最高益

  1. 初の連結営業赤字・純損失に転落[2]赤字転落
  2. 宇田川憲一が代表取締役社長に就任[2]社長交代
  3. 中国に日本ポリウレタン科技(上海)有限公司を設立[1]
  4. 日本ポリウレタン工業と合併[1]
  5. トーソー・アドバンスド・マテリアルズSdn.Bhdを設立[1]
  6. 山本寿宣が代表取締役社長に就任[2]社長交代
  7. 導電性高分子(SELFTRON®)を開発[3]
  8. 塩ビ基盤事業の死守戦略選択と集中
  9. 東曹投資有限公司を設立[1]
  10. アルデヒド捕捉剤(エミデリート®)を開発[3]
  11. 桒田守が代表取締役社長に就任[2]社長交代
  12. トーソー・ベトナム・ポリウレタンCo.Ltdを設立[1]
  13. 新中期経営計画(2025-2027年度)始動[4]
  14. FY2025通期業績予想を下方修正[4]
  15. 木内孝文氏が代表取締役に就任[5]
売上高営業利益率
  • 売上高
  • 売上原価
  • 販管費
  • 営業利益
  • 営業利益率
東ソー2026年3月期売上高10,199億円売上高営業利益率9.4%
出典・参考 5件
出典・参考
  • [1]有価証券報告書(2025年6月25日)
  • [2]有価証券報告書
  • [3]東ソー 公式サイト「沿革」(2026年10月)
  • [4]IR
  • [5]臨時報告書

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