2012年 |
設立
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2013年 | |
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2015年 | |
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上場
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2019年 | |
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設立
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機械学習におけるブレイクスルー(画像認識における意味づけの精度向上)を受け、上野山勝也は大手コンサルティングファームのBCGを退職して「AppResearch」を設立。機械学習によるアルゴリズムの商用化に挑む。
大企業のアプリ向けの顧客分析ツール「CELLOR」をリリース。顧客idの属性を取得して適切なクーポンを表示するなどのマーケティングの支援ツールであり、展開領域はプレイドの「Karte」に近い。
自動音声によるコールセンター向けのアプリケーションを開発。顧客から入電があった場合に、音声対話エンジン(自然言語処理)を通じてオペレーターに繋ぐことや、チャとボットによる誘導を可能にし、コールセンターの業務効率化を実現するサービスの提供を開始した。
東証マザーズに株式上場を果たす。上場時点の主な顧客は、NTTドコモ、LINE、リクルートホールディングス、トヨタ自動車など
ロックレス式自動車駐車場を開発したアイテックを買収により完全子会社化。2018年7月期におけるアイテックは売上高44億円、純利益2.3億円であり、買収後のPKSHAの売上高の中心は、アイドラ社の系譜を引くMobilityが中心に変化した。
損害保険業界に向けた業務効率化を実現するために、東京海上HDと合弁会社(PKSHA60%・東京海上40%)を設立