株式会社東洋情報システムを設立
三和銀行を中心としたグループ企業60社の出資により、資本金6億円で東洋情報システムを設立。高額だった大型コンピューターの利用を、三和グループで共同で行うことを意図して設立された。この経緯から、三和銀行系のJCBなどとの取引もあり、クレジットカード・信販会社向けのシステム構築に特色があった
東洋コンピューターサービスと合併
シンクタンク(調査業務)の事業がメインであったが、オイルショックによる経費削減の流れで需要が縮小。事務計算サービスを提供する東洋コンピューターサービスを合併し、景気に左右されないビジネスを志向
東京支社を新設
首都圏に進出