帝人の歴史

旧商号:帝国人絹
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1918

帝国人絹(帝人)を設立

1915年
鈴木商店が繊維工場跡を買収
1918年
帝国人絹を設立
1921年
広島工場の新設(レーヨン量産)
1926年
2月
岩国工場の新設(レーヨン量産)
1934年
10月
三原工場の新設(レーヨン量産)
1927

大株主の異動

帝人は鈴木商店の子会社として経営されたが、1927年に鈴木商店が倒産。帝人はレーヨンの需要増大により成長が期待されたため、帝人は一部株主の支援を受けて、以後、独立企業として運営される

1933
10月

東京証券取引所に株式上場

1945

大屋晋三氏が社長就任

終戦直後の1945年に大屋晋三が帝人の社長に就任した。以後、1980年に逝去するまで社長を歴任

1971
10月

祖業のレーヨン事業から撤退

1999
6月

東邦レーヨンに資本参加

東レに劣後していた炭素繊維に参入

2000年
2月
東邦レーヨンの株式過半数を取得
2001年
7月
同社の商号を東邦テナックスに変更
2006年
4月
同社三島事業所で設備投資
設備投資計画額 129 億円
2006年
4月
同社米国拠点で設備投資
設備投資計画額 85 億円
2007年
8月
東邦テナックスを完全子会社化
取得原価 382 億円
2013年
3月
炭素繊維(のれん)を中心に減損計上
減損損失 294 億円
2000
10月

アコーディス社のアラミド繊維事業を買収

オランダの繊維会社からアラミド繊維「トワロン」を取得(税務処理の意見相違をめぐり同社と訴訟発生。2006年に和解成立)。光ファイバーや自動車向けシートベルトの素材として活用を意図

2003
4月

杏林製薬の買収撤回(基本合意意を破棄)

株式統合比率で折り合いがつかず、買収を撤回へ

2011
5月

痛風・高尿酸血症治療剤「フェブリク」を発売

2009年
3月
痛風・高尿酸血症治療剤「ULORIC」を米国発売
2011年
5月
痛風・高尿酸血症治療剤「フェブリク」を日本発売
2013年
3月
フェブリク国内売上高
FY2012 55 億円
2022年
3月
フェブリク国内売上高
FY2021 388 億円
2015
3月

特別損失の計上で最終赤字に転落

電子材料・化成品(シンガポールおよび岐阜)を中心とした減損損失と、不採算事業撤退による構造改革費用により、巨額特損を計上

2017
10月

ポリエステルフィルムを事業譲渡

2025 (c) Yutaka Sugiura, Author
売上
帝人:売上高
■単体 | ■連結 (単位:億円)
10,187億円
売上高:2023/3
利益
帝人:売上高_当期純利益率
○単体 | ○連結 (単位:%)
-1.8%
利益率:2023/3
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