明治HDの歴史

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沿革

1906年に相馬半治氏が台湾台南に設立した明治製糖が起源。

1926年に明治ミルクチョコレート、1973年に明治ブルガリアヨーグルトを発売し、菓子と乳製品の定番を生んだ。2009年に明治製菓と明治乳業が経営統合して設けた持株会社で、食品と医薬品の2事業を持つ。

1916年/1917年1924年/1940年2009年2015年/2018年2026年極東煉乳1917年設立東京菓子1916年設立明治乳業1940年発足明治製菓1924年設立明治製菓2009年合流株式上場2009年上場Medreich2015年子会社化KMバイオロジクス2018年子会社化
明治ホールディングス
歴代社長と長期業績(敬称略)
2026年3月期
連結
売上高
11,737億円
売上高純利益率
3%
出所:有価証券報告書
藤見佐藤浅野松尾川村松田
売上高12,237億円売上高11,737億円純利益率5.1%純利益率3%2002/32006/32011/32016/32021/32026/3
  1. 明治製糖を台湾に創立[1]創業
  2. 房総煉乳を設立[1]
  3. 東京菓子を設立(明治製菓の前身)
  4. 大正製菓を東京菓子へ合併[1]
  5. 極東煉乳を設立(明治乳業の前身)
  6. 東京菓子が房総煉乳を合併[2]
  7. 練乳「明治メリーミルク」を発売[3]
  8. 明治製菓に商号変更[1]商号変更
  9. 川崎工場を新設(明治製菓初の近代的菓子工場)
  10. 明治ミルクチョコレートを発売
  11. 両国工場を開設[1]
  12. 明治乳業を発足[1]創業
  13. 明治製菓と極東煉乳が北海道興農公社に9乳製品工場を現物出資[1]
  14. 川崎工場が空襲で全焼・海外資産を喪失
  15. ペニシリンの製造を開始
  16. 「明治ハネーヨーグルト」を発売[3]
  17. ストレプトマイシンの製造を開始
  18. 動物薬の第1号としてペニシリン飼料添加剤を発売[3]
  19. カナマイシンを発売
  20. 足柄工場(薬品原末)を開設
  21. スナック菓子「カール」を発売
第1章明治製糖の房総煉乳出資から極東煉乳での分社へ
売上高
  • 売上高
明治ホールディングス売上高—
  1. ボーデンとのアイスクリーム提携を開始
  2. インフルエンザワクチンを発売[3]
  3. 明治ブルガリアヨーグルトを発売
  4. きのこの山を発売
  5. スポーツ用プロテイン「ザバス」シリーズを発売[3]
  6. 菓子部門が初の大幅赤字を計上赤字転落
  7. 大型新薬ホスホマイシンを発売[4]
  8. シンガポールにあった合弁会社を正式に子会社化[3]買収
  9. 明治乳業がヘルスサイエンス研究所(MIH)を開設
  10. 果汁グミを発売
  11. 日本初のMRSA感染症治療薬アルベカシン硫酸塩を発売[3]
  12. ボーデンとの20年間の提携を解消
  13. 「明治北海道十勝カマンベールチーズ」を発売[3]
  14. 中央研究所から技術開発研究部を独立させ栄養科学研究所を開設[5]
  15. 流動食「メイバランス」を発売[3]
  16. 「チョコレート効果」を発売[3]
  17. フルボキサミンマレイン酸塩を発売[3]
  18. 「明治おいしい牛乳」を発売[3]
第2章明治製菓の薬品集中に続く明治乳業のボーデン提携解消
売上高経常利益率
  • 売上高
  • 経常利益率
明治ホールディングス2005年3月期売上高3,640億円売上高経常利益率2.3%
転換期

2006年〜明治製菓・明治乳業の経営統合による明治HD設立

  1. 「メイジ・カカオ・サポート」を開始[3]
  2. 「明治ほほえみ らくらくキューブ」を発売[3]
  3. 明治製菓・明治乳業の統合[6]合併・経営統合
  4. 世界初の経口用カルバペネム系抗生物質テビペネムピボキシルを発売[3]
  5. 明治HDを設立・東京証券取引所一部に上場[6]上場
  6. 佐藤尚忠氏が社長に就任[7]社長交代
  7. 「2020ビジョン」を発表[8]
  8. 明治製菓・明治乳業と資産管理事業の吸収分割契約を締結[6]
  9. 明治乳業(蘇州)有限公司を設立[6]
  10. グループ再編完了・明治製菓がMeiji Seikaファルマに商号変更[6]商号変更
  11. Meiji America Inc.を設立[6]
売上高営業利益率
  • 売上高
  • 売上原価
  • 販管費
  • その他費用
  • 営業利益
  • 営業利益率
明治ホールディングス2011年3月期売上高11,110億円売上高営業利益率2.6%
成熟期

2012年〜Medreich買収とKMバイオロジクスの子会社化

  1. 浅野茂太郎氏が社長に就任[7]社長交代
  2. 明治雪糕(広州)有限公司を設立[6]
  3. 松尾正彦氏が社長に就任社長交代
  4. 「ザバスミルク」を発売[3]
  5. Medreich Limitedを子会社化[6]買収
  6. 普通株式1株につき2株の割合で株式分割[6]
  7. 酪農家への経営支援活動「Meiji Dairy Advisory」を開始[3]
  8. 「明治 THE GREEK YOGURT」を発売[9]
  9. 長期ビジョン「明治グループ2026ビジョン」を発表[10]
  10. 川村和夫氏が社長に就任社長交代
  11. KMバイオロジクスを子会社化[6]買収
  12. 「価値共創センター(現:ウェルネスサイエンスラボ)」を設立[3]
  13. 明治(中国)投資有限公司を設立[6]
  14. 乳児用液体ミルクを全国発売[11]
  15. 明治乳業(天津)有限公司を設立[6]
  16. 明治食品(広州)有限公司を設立[6]
売上高営業利益率
  • 売上高
  • 売上原価
  • 販管費
  • 営業利益
  • 営業利益率
明治ホールディングス2021年3月期売上高11,917億円売上高営業利益率8.9%

2022年〜原材料高とレプリコンワクチンの風評被害

  1. 東京証券取引所プライム市場に移行[6]
  2. 原材料高・エネルギー高が本格的に業績を圧迫[12]
  3. 牛乳・ヨーグルトの天津工場の稼働を開始[13]
  4. 普通株式1株につき2株の割合で株式分割[6]
  5. 2024〜2026年度中期経営計画(26中期経営計画)を策定[12]
  6. コスタイベ(レプリコンワクチン)の風評被害が顕在化[12]
  7. 普通株式の売出しを決定[14]
  8. 松田克也氏が社長に就任[12]社長交代
  9. ダルトン・インベストメンツの株主提案を定時株主総会で否決[14]
  10. 明治乳業(天津)の全株式譲渡を決議[14]
  11. 上海澳亜乳業を新設[14]
売上高営業利益率
  • 売上高
  • 売上原価
  • 販管費
  • 営業利益
  • 営業利益率
明治ホールディングス2026年3月期売上高11,737億円売上高営業利益率7.9%
出典・参考14件
出典・参考
  • [1]明治乳業50年史(明治乳業)(1969年)
  • [2]経済春秋社『企業の歴史(明治百年)』(経済春秋社)(1968年)
  • [3]明治ホールディングス 公式サイト「沿革」(2026年10月)
  • [4]日経ビジネス「明治製菓。菓子撤退、薬品侵攻の二面作戦展開」(1980年8月25日)
  • [5]フードケミカル「インタビュー 明治乳業(株)栄養科学研究所所長 桑田有氏」(1994年7月)
  • [6]有価証券報告書(2025年6月26日)
  • [7]有価証券報告書
  • [8]有価証券報告書 第7期(2016年6月29日)
  • [9]会社IR「第9回定時株主総会招集ご通知」(2018年)
  • [10]有価証券報告書 第12期(2021年6月29日)
  • [11]会社IR「第10回定時株主総会招集ご通知」(2019年)
  • [12]IR
  • [13]有価証券報告書 第14期(2023年6月29日)
  • [14]臨時報告書

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