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ニッスイ(1332)の業績推移・長期決算データ — 1950〜2025年

ニッスイ(証券コード 1332)の1950〜2025年の長期業績を一覧。 売上高・営業利益・経常利益・純利益・利益率・従業員数・平均年収・セグメント別売上・業績変動要因を掲載しています。

有価証券報告書などの公開情報をもとに作成しています。数値の正確性・最新性は保証せず、提出後の訂正には追従していません。重要な判断には一次情報をご参照ください。

直近決算の業績サマリ(売上高・営業利益・経常利益・純利益)

連結・2025/38,861億円YoY+6.6%
連結・2025/37,469億円YoY+5.8%
連結・2025/31,393億円YoY+10.8%
連結・2025/31,075億円YoY+12%
連結・2025/3318億円YoY+7.1%
連結・2025/3353億円YoY+10.4%
連結・2025/3254億円YoY+6.4%

売上高・営業利益・純利益・キャッシュフローの長期推移(PL・BS・CF)

ニッスイ:過去76ヵ年の売上高
連結単体
単位:億円
直近の売上高2026/38,861億円
出所: 日本水産の70年、ニッスイ財務データxls、有価証券報告書
ニッスイ:過去76ヵ年の純利益
連結単体
単位:億円
直近の純利益2026/3253億円
出所: 日本水産の70年、ニッスイ財務データxls、有価証券報告書
売上高分解(原価・販管・営利)億円
売上高利益率(粗利・営利など)%
営業利益率(%)粗利率(%)経常利益率(%)純利益率(%)
特別利益・特別損失億円
特別利益(億円)特別損失(億円)
キャッシュフロー億円
営業CF(億円)投資CF(億円)財務CF(億円)
自己資本比率・現預金残高
自己資本比率(%)現預金残高(億円)

全社業績

業績データ一覧
FY01FY02FY03FY04FY05FY06FY07FY08FY09FY10FY11FY12FY13FY14FY15FY16FY17FY18FY19FY20FY21FY22FY23FY24
2002/32003/32004/32005/32006/32007/32008/32009/32010/32011/32012/32013/32014/32015/32016/32017/32018/32019/32020/32021/32022/32023/32024/32025/3
JGAAP・連結JGAAP・連結JGAAP・連結JGAAP・連結JGAAP・連結JGAAP・連結JGAAP・連結JGAAP・連結JGAAP・連結JGAAP・連結JGAAP・連結JGAAP・連結JGAAP・連結JGAAP・連結JGAAP・連結JGAAP・連結JGAAP・連結JGAAP・連結JGAAP・連結JGAAP・連結JGAAP・連結JGAAP・連結JGAAP・連結JGAAP・連結
売上高億円4,8304,9984,9465,1095,3975,5295,3405,0534,8164,9435,3805,6696,0426,3846,3726,3606,8307,1216,9006,5656,9377,6828,3148,861
売上原価億円------4,2634,0373,7543,8134,1834,4664,8025,0575,0445,0145,4235,7345,5625,2935,8266,5217,0577,469
売上総利益億円------1,0761,0161,0621,1301,1971,2021,2401,3271,3281,3461,4071,3871,3381,2721,1111,1611,2561,393
販売費及び一般管理費億円------1,0049849991,0491,1021,1441,1101,1461,1331,1191,1721,1701,1101,0918409169601,075
営業利益億円------723262819658130181194226235217228181271245297318
営業外収益億円-------3541414045377558603656526172535673
営業外費用億円-------7941595249444246372319221419203338
経常利益億円481458612611910168-1262638454124214207249246254258227324278320353
特別利益億円-------15-1072122311610531132322675724
特別損失億円-------16422637697353414133919342474522815
親会社株主に帰属する当期純利益億円-106503161679394-1620-920-4838103120142172154148144173212239254
粗利率%------20.220.122.022.922.321.220.520.820.821.220.619.519.419.416.015.115.115.7
営業利益率%------1.40.61.31.61.81.02.22.83.13.63.43.03.32.83.93.23.63.6
経常利益率%1.02.91.72.52.21.81.3-0.21.31.31.61.02.03.43.23.93.63.63.73.54.73.63.84.0
純利益率%-2.21.00.61.21.21.71.8-3.2--0.20.4-0.80.61.61.92.22.52.22.12.22.52.82.92.9
総資産額億円3,3803,2133,2623,3153,8484,0423,9673,8553,8393,9974,0094,2164,3164,5934,4414,5194,8224,7794,9154,7555,0575,4906,0646,349
自己資本億円6857088168851,0591,1191,0855576165044594986638538971,2101,3771,4631,5321,6961,8982,1682,4922,770
自己資本比率%20.322.025.026.727.527.727.314.516.012.611.511.815.418.620.226.828.630.631.235.737.539.541.143.6
営業CF億円6266196227168167149-743365623815118122837430228324718845929134545404
投資CF億円-357-83-162-153-302-23018-383-288-288-167-213-117-121-171-74-215-168-294-180-173-226-377-304
財務CF億円280-94-101-6814881-170663-157201-9085-119-79-231-115-82-160259-448-113174-124-115

従業員数と平均年収の長期推移(連結・単体)

連結・2025/310,332YoY+2.3%
単体・2025/31,505YoY+0.1%
単体・2025/3836万円YoY+9.1%
従業員数(連結・単体)
連結従業員数(名)単体従業員数(名)
平均年間給与・平均勤続年数(単体)
平均年間給与(万円)平均勤続年数(年)

セグメント別売上・利益の長期推移

セグメント別売上高億円
セグメント別利益億円
セグメント別利益率%
セグメント別ROIC%

セグメント業績

業績データ一覧
FY04FY05FY06FY07FY08FY09FY10FY11FY12FY13FY14FY15FY16FY17FY18FY19FY20FY21FY22FY23FY24
セグメント別売上高
水産事業億円2,1652,2292,3362,3082,0241,7721,8862,2382,3292,5392,8492,6962,6592,8702,9442,8962,4982,8783,2833,3693,641
加工事業億円2,5672,789-------------------
物流事業億円128124117124113116117124134139142152160164167166167158155152165
医薬品事業億円139143-------------------
その他事業億円109111-------------------
食品事業億円--2,6912,5182,5212,5152,5442,5912,6802,8272,9703,0543,0453,2773,3793,3723,0123,2863,8204,4334,711
ファイン事業億円--249249233235252260275286253257258259265270261341251157158
セグメント別利益
水産事業億円27415503-23213-25506340791031031195912718610784
加工事業億円8960-------------------
物流事業億円192021201917151718161719181920202220161528
医薬品事業億円1113-------------------
その他事業億円-2-------------------
食品事業億円--4316-12454336192876106111107119128140154114273287
ファイン事業億円--6860464753617376464640212626244117-29
セグメント別利益率
水産事業%1.21.92.3-0.2-1.30.10.6-1.12.02.21.53.03.63.54.12.44.45.73.22.3
加工事業%3.52.1-------------------
物流事業%14.515.918.316.017.114.913.213.713.711.211.812.211.311.811.912.013.212.910.310.117.2
医薬品事業%7.79.1-------------------
その他事業%-1.4-------------------
食品事業%--1.60.6-0.51.81.71.40.71.02.63.53.63.33.53.84.74.73.06.26.1
ファイン事業%--27.524.119.720.121.023.526.726.518.018.015.48.19.99.69.211.96.9-1.15.6
セグメント別ROIC
水産事業%2.23.03.5-0.2-1.60.10.8-1.62.83.22.14.25.25.36.03.06.27.94.02.9
加工事業%6.53.5-------------------
物流事業%7.68.79.29.59.68.27.68.69.67.57.77.77.88.48.77.79.08.56.85.79.7
医薬品事業%5.26.3-------------------
その他事業%-1.6-------------------
食品事業%--2.81.1-0.93.93.52.81.32.15.37.67.66.77.27.78.28.35.311.411.6
ファイン事業%--19.114.910.610.211.013.715.514.38.07.86.73.35.24.94.27.04.3-0.52.5

業績の変動要因(なぜ売上・利益が動いたか)

有価証券報告書「業績等の概要」より(FY15〜FY24

FY242025/3
売上高8,861億+6.6%
営業利益318億+7.1%
国内食品事業で米価の高止まりの影響を受けた海水温上昇により養殖事業で斃死や生育不良が発生し厳しい事業環境
海外の水産商事事業が好調に推移し鮭鱒や鮮魚ビジネスの欧州展開が寄与国内チルド事業が好調に推移し北米・欧州の食品事業も販売数量を拡大ファイン事業で医薬品原料の販売が回復し欧州への輸出もスタート物流事業で価格改定に加え新物流センター開業効果により増収・増益北米の水産加工事業が人件費を含むコスト上昇やすりみ・フィレの販売価格低迷により引き続き苦戦
FY232024/3
売上高8,314億+8.2%
営業利益297億+21.1%
国内外で主力の鮭鱒・すりみなどの水産市況が調整局面に入り販売価格が下落白身魚やすりみなど一部原料価格が低下し始め食品事業の収益改善に寄与
食品事業が国内外とも値上げ効果や原料価格低下により大幅な増益人流回復によりコンビニエンスストア向けおにぎり・サラダの販売が増加し業務用食品も堅調同業のベンダー事業を営む株式会社グルメデリカを連結子会社化しチルド事業の増収に寄与北米加工は漁獲枠増加で生産数量が増えたが人件費増やすりみ・フィレ価格の大幅下落で減益医薬原料の米国向け輸出中断が継続し巣ごもり需要一巡で通信販売も反動減
FY222023/3
売上高7,682億+10.7%
営業利益245億-9.6%
国内外の水産物販売が引き続き堅調に推移し外食やクルーズ船向けも回復原材料やエネルギーコストに加え急激な円安などコスト上昇に値上げが追いつかず
国内養殖事業で完全養殖ぶりの強みを活かした安定供給や銀鮭の養殖場拡大により収益改善国内外食品事業で値上げを実施したがコスト上昇が先行し減益連結上場子会社の日水製薬株式会社の全株式を売却し医薬原料の米国向け輸出も中断健康意識の高まりに対応し良質なたんぱく質が含まれる速筋タンパク商品の拡売に注力
FY212022/3
売上高6,937億+5.7%
営業利益271億+49.8%
経済活動の回復に伴い水産物の販売が国内外で改善し魚価も回復円安やすりみなどの原材料価格上昇が国内食品事業のコストを圧迫
国内外の養殖事業が改善しぶり・銀鮭の販売価格が堅調に推移しまぐろのコスト削減も寄与北米すけそうだら加工工場でコロナクラスター発生によりフィレ・助子の生産数量が減少ファイン事業で米国向け医薬原料の輸出が開始されPCR検査薬の販売も堅調に推移欧米で家庭用・業務用ともに食品販売が堅調に推移し外食需要の回復も寄与
FY202021/3
売上高6,565億-4.9%
営業利益181億-20.8%
外食・観光需要の急減で水産市況が悪化し水産品の販売価格が下落外出自粛により家庭内消費が増加し家庭用食品の販売は国内・海外とも堅調に推移
国内外の養殖事業で販売価格下落に加え減産や台風によるまぐろ大量斃死があり厳しい環境北米すけそうだら加工で歩留まり低下や人件費増加に加え欧州では外食やクルーズ船向け販売が減少コンビニエンスストア向け商品が在宅勤務増加や観光需要減少により受注が減少
FY192020/3
売上高6,900億-3.1%
営業利益228億+5.3%
外出自粛による外食・観光需要の急減で水産品・業務用食品の販売が減少
南米の鮭鱒養殖事業は一昨年の稚魚斃死の影響がなくなり販売数量が回復し順調に推移家庭用冷凍食品や魚肉ソーセージの販売が好調に推移し北米でも家庭用・業務用の生産性が改善チルド事業で天候不順による販売数量減少や新工場の減価償却費などのコスト増があり苦戦
FY182019/3
売上高7,121億+4.3%
営業利益217億-7.7%
原料価格の高騰が食品事業や水産事業のコストを圧迫一部商品で水産原料の不足による影響が発生
南米の鮭鱒養殖事業で前年の稚魚斃死の影響により販売数量が大幅に減少コンビニエンスストア業界の再編による供給店舗増加に加えおにぎり・弁当・麺類の販売が伸長チルド事業の新工場竣工に伴う減価償却費や立ち上げ費用が発生DHA等の機能性原料の国内外販売が堅調に推移し通信販売の広告宣伝費も削減
FY172018/3
売上高6,830億+7.4%
営業利益235億+3.7%
原材料や物流費の上昇など食品事業の事業環境に変化の兆し
南米の鮭鱒養殖事業が販売価格上昇と良好な養殖成績により好調に推移欧州で新規ビジネスや販売エリアの拡大により販売が順調に推移ファイン事業で鹿島医薬品工場新設に関連する減価償却費や広告宣伝費などの先行投資が増加大阪舞洲物流センターの増収に加え既存冷蔵庫の入庫量も堅調に推移
FY152016/3
売上高6,372億-0.2%
営業利益194億+7.4%
南米の鮭鱒養殖事業において販売価格が大幅に下落し厳しい事業環境原油安により漁撈事業の燃料費が減少
国内食品事業で価格改定やコストダウンに努め家庭用・業務用冷凍食品の販売が好調に推移欧州で新たに生産ラインを増強し水産チルド品を中心に販売数量が増加コンビニエンスストア向けチルド弁当やサラダの販売が伸長し生産性も向上

参考文献・出所

有価証券報告書
日本水産の70年
日経ビジネス1983/10/311991/8/19
決算説明会 FY24
ニッスイ公式 価値創造の歴史
ダイヤモンド1956/05/261965/01/01
日経産業新聞 1990/10/31
ニッスイ公式 ゴートンズ買収プレスリリース
日本食糧新聞 2018/4/16
日経ESG 2023/9/28
ニッスイ公式 社名変更プレスリリース 2022/4/20
決算説明会 FY25-3Q
ニッスイ公式 PY社取得プレスリリース 2025/12/16
ニッスイ公式 PY社完全子会社化プレスリリース 2026/1/16
中期経営計画 Good Foods Recipe2 2025/4