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スパイダープラスの歴史

1997
*1
埼玉県戸田市にて伊藤工業を個人創業
創業

伊藤謙自が「熱絶縁工事(元請け)」の個人事業をスタート。もともと建設関係の企業で働いていたが、個人創業によって独立を果たす

2000
*2
有限会社ケイ・ファクトリーを設立
会社設立

2001年に株式会社に組織変更

2002
*3
アーマセル社の日本認定工事店に認定

香港に拠点を置くアーマセル社と契約し、断熱材「アーマセル」の日本での工事事業を開始する

2010
*4
社内利用していた積算ツールを「SPIDER」としてリリース

建設業では積算にはアナログな工程が多かったため、スパイダープラスでは社内で積算のITツールを開発に業務効率の改善に成功。そこで、積算ツールの外販に狙いを定めて「SPIDER」をリリースするとともに、IT事業の拠点を東京都豊島区に「株式会社ヴェイシス」を設立(2012年に親会社が吸収合併)した。

2011
*5
建設図面・現場管理アプリ「SPIDERPLUS」をリリース

スパイダープラスは祖業である断熱工事の知見はあったが、建設業界全般の知見に乏しかった。そこで、空調設備の大手企業と共同開発により、建設図面・現場管理アプリ「SPIDERPLUS」をリリースした

2012
*6
商号を株式会社レゴリスに変更

ケイ・ファクトリーがIT事業の子会社「ヴェイシス」を吸収合併し、商号をケイファクトリーからレゴリスに変更

2013
*7
鴻池組が顧客として獲得

大手建設会社の鴻池組が「SPIDERPLUS」を採用。加えて、当時は建設業界では否定的な意見が多かった「クラウド」を容認したことで、スパイダープラスは業界内で知名度を獲得する

2013
*8
東京オリンピック開催が決定し、建設業の一手不足が深刻化

2020年の東京オリンピックの開催決定に合わせて、東京都内ではビルの建設ラッシュに突入。建設業界は深刻な人手不足に見舞われ、業務効率化ツールである「SPIDERPLUS」の販売拡大の追い風となる。

2020
*9
商号を株式会社スパイダープラスに変更

商号を主力商品である「SPIDERPLUS」と同じにするため、株式会社スパイダープラスに変更

2021
*10
東証マザーズに株式上場
株式上場